2014年10月31日金曜日

How was your day off?; How were your days off?; How was your week off?

「意味」休暇はどうでしたか?

※day offは「休暇」の意味です.day offの複数形は,day offsではなく,days offです.

How were your days off?は,相手が数日間休暇を取っていた場合,

How was your week off?は,相手が一週間休んでいた場合です.

「英会話例文」
Bill: How was your day off? 「ビル:休暇はどうでしたか?」
Tom: Fine. I did some shopping and relaxed. How was your day?「トム:快適だったよ.ちょっと買い物をして,くつろいでたんだ.君はどうだったの?」

2014年10月30日木曜日

I tend to agree.

「意味」私は,どちらかと言うと賛成です。どちらかと言えば同意の方です。

※tend to~は「~しがちである」、「~する傾向がある」という意味以外に,「どちらかといえば~だ」という意味もあります.

「英会話例文」

GORDON: Yeah, hamburgers are all right. I mean, my mum says it's all junk, but frankly I can't really see what makes it any different from the stuff she cooks. I mean bread's bread, isn't it, and steak's steak, as far as I'm concerned.
「ゴードン:はい、ハンバーガーは大丈夫です。つまり、私の母さんは、それがすべてジャンクであると言います。でも、率直に言って、私は、何が彼女の料理する材料との違いを生じさせるのかが実際分からないのです。つまり,私としては,パンはパンですよね,それに,お肉はお肉です。

KATHY: I tend to agree.
「キャシー:私は、どちらかと言うと賛成します。」

※こちらのsiteからの引用ですが,「...なるほどな~.たしかに!」と思ってしまいました.

2014年10月29日水曜日

Many's the time (that) ...

「意味」何度も...した。...したことがたびたびある。

※that節は完了形の場合が多いです。

Many'sはMany isですので,このフレーズは

Many is the time (that) ...

です.Manyが文頭に来て変だと思われるかもしれないですが,The time (that) ... is many.「...した回数は多い」のmanyを前に出した倒置文です.

「英語例文」
Many's the time I've forgiven him.「私が彼を許したことはたびたびある.」

2014年10月28日火曜日

How would I know?

「意味」どうして私が知ってるというの?私が知ってるわけないでしょ。

※相手がした質問に対する返答に使います。

「どのようにして私が知るというの?」ということから、「私が知っているわけないでしょ。」という意味で使われます。

「英会話例文」
Tom: Where's he going to be tonight? 「トム:彼は今晩、どこにいるつもりなんだろう?」
Bill: How would I know? 「ビル:私が知ってるわけないでしょ。」

2014年10月27日月曜日

You won't believe me, but ...; You won't believe this, but ...

「意味」あなたは私を信じないだろうけど,...なんだ。

※相手に信じてもらえそうにないことを言う場合のフレーズ.

You won't believe this, but ...の場合のthisは,but以下の発言内容を指します.

文頭にI knowを付ける場合がよくあります.

I know you won't believe me, but ...「あなたが私を信じないことは分かってるけど,...なんだ。」

使用頻度はそこそこくらい.

「英会話例文」
I know you won't believe me, but I didn't do this.「あなたが私を信じないことは分かってるけど,私はこれをしてないんだ.」

2014年10月24日金曜日

I told you.

「意味」だから言ったじゃない。言わんこっちゃない。言ったはずだ。

※“相手に既に言った”ということを言いたい時のフレーズです.相手を叱責する場合が多いと思います.

soを付けて,

I told you so.「そう言ったじゃない」

や,以下のように言った内容を具体的に示すto ...を付ける場合もあります.

I told you to wait here.「ここで待つように言ったじゃない。」

「英会話例文」
I told you! Why don't you listen to me?「だから言ったじゃない。どうして私の言うことを聞かないのよ.」

2014年10月23日木曜日

I can't count the number of times (that) ....

「意味」数えきれないくらい...した。何回...したか分からない。

※「that節の内容のことをした回数を数えることができない」が文字通りの意味なので,そこから「数えきれないくらいthat節の内容のことをした」という意味になります。

「英語例文」
I can't count the number of times I've watched this movie.「私は,この動画を数えきれないくらい見た。」

2014年10月22日水曜日

in my book

「意味」私の意見では

※以前紹介したin my opinionと同様な意味で使えます.

「英会話例文」
Gordie: Chris isn't a thief.「ゴーディー:クリスは泥棒ではないよ。」

Mr. Lachance: He stole the milk money at school. He's a thief in my book.「ラチャンスさん:彼は学校でミルク金を盗んだんだ。私の意見では,彼は泥棒だ。」

※映画Stand by Me (1986)からの引用です.このmilk moneyは学校で子供たちがミルクを購入するためのお金です.また,milk money (out of)で「(~から)金を搾り取る」という意味でも使います.

2014年10月21日火曜日

I was born +形容詞または名詞

「意味」私は...として生まれてきた。私は生まれつきの...だ。

※I was bornは「私は生まれた」ですが、それに形容詞や名詞といった補語が付く場合です。

主語Iは他にかえて使うことができます。

具体的な文例を以下に挙げておきます。

「英語例文1」
I was born a workaholic. 「私は生まれつきの仕事中毒なんだ。」

「英語例文2」
He was born a leader.「彼はリーダとして生まれてきた。」

「英語例文3」
He was born smart.「彼は生まれつき賢い。」

2014年10月20日月曜日

I'll be there for you.

「意味」私はあなたの力になるでしょう.私はあなたを助けるでしょう.

※be there for...は,「...のために,そこにいる」が文字通りの意味ですが,そこから「...が困難な状況にある時に,その人を助けたりサポートする」という意味で使うことがあります.

主語Iや時制,youの部分は,他に変えて使うことができます.たとえば

He has always been there for me.「彼はいつも私の力になってくれた.」

Best friends are there for each other.「最高の友達はお互いに助け合う.」

「英語例文」
I'll be there for you if you need help.「もしあなたが助けを必要とする場合は,私はあなたの力になるよ。」

にほんブログ村 雑学・豆知識

2014年10月17日金曜日

Procrastination is the thief of time.

「意味」遅延は時間の盗人,先延ばしは時間の浪費

※英語のことわざです.

procrastinationはあまり見かけない単語だと思いますが,「ぐずぐずすること」,「先延ばし」,「遅延」の意味です.また,thiefは「盗人」です.

「あることを先延ばしすると,結局は,それをあまり達成できない.だから先延ばしはしない方がいい.」,というような意味で使われます.

「英会話例文」
We may have avoided postponing necessary work for years because we have been taught that procrastination is the thief of time.
「私たちは、遅延は時間の盗人であると教えられてきたので、何年も必要な仕事を先延ばししないようにしてきたかもしれない。」

2014年10月16日木曜日

Long time no talk.; Long time no mail.

「意味」(話をするのは/メールするのは)久しぶり.

Long time no see.(長い間,会ってなかったね)から派生して,できたフレーズ.

Long time no see.と同様に,親しい間柄で使うくだけた言い方です.

電話などで久しぶりに話をする場合はLong time no talk.,そして,相手にメールを久々に書く場合はLong time no mail.です.

いずれも,日本語だったら「久しぶり」ですね.

相手に手紙やメールを久々に書く場合は,以下の言い方もあります.

Long time no write.

また,ブログなどを久々に書く場合は,次のような言い方があります.

Long time no update.

「英会話例文」
Tom: Long time no talk. How have you been?「トム:久しぶり.どうしてたの?」
Ben: Not too bad.「ベン:まあまあだね。」

2014年10月15日水曜日

Same here.

「意味」私もです.私も同じものをお願いします.

※「私も同じ状況だ」,「私も同じ認識,同じ考え方,同じ経験をもっている」,あるいは,料理などを注文するときに「私も同じものをお願いします」と言いたい時に使います.

「英会話例文1」
Ben: I'll have a beer.「ベン:私はビールをいただこうかな.」
Robert: Same here.「ロバート:私も同じものをお願いします.」

「英会話例文2」
John: Nice meeting you.「ジョン:君に会えて良かったよ.」
Bill: Same here.「ビル:私もです.」

2014年10月14日火曜日

You almost make me cry.

「意味」あなたのせいで泣きたいくらいだ。あなたのせいで泣き出しそうよ。

※「嬉しくて、あるいは感激して、泣きたいくらいだ」という場合のほか、「怒って大声を上げたいくらいだ」という場合もあります。

どういう場合の意味かは、その時の状況で判断できると思います。

almostがない場合は、

You make me cry.「あなた、私を泣かせるね。」

です。

また、時制や主語は他にかえて使うことができます。たとえば、

His kindness almost made me cry.「彼の優しさで(嬉しくて)、泣き出しそうだった。」

「英会話例文」
How sweet you are! You almost make me cry.「なんてあなたは優しいの!私、泣き出しそうだわ。」

2014年10月13日月曜日

How are you coping?

「意味」うまくやっていますか?うまく対処していますか?どのように対処していますか?

※copeは「対処する」なので、How are you coping?は「どのように対処していますか?」が文字通りの意味です。相手が困難な状況やストレスのかかる状況にあると思われる場合に、このフレーズを使うことが多いと思います。

How are you?の代わりに、挨拶で使う場合もありますし、会話の中で、あることに対して、うまくやっているかを尋ねるのに使う場合もあります。

何に対して、あるいは、どういう面で「うまくやっているか」を訊きたい場合は、以下のようにwith...を付けたり、副詞を付けたりします。

How are you coping with the situation?「その状況にうまく対処していますか?」

How are you coping financially?「財政面でうまくやってますか?」

「英会話例文」
Tom: How are you coping?「トム:うまくやってるかい?」
Ben: I'm doing well.「ベン:僕はうまくやってるよ。」

2014年10月10日金曜日

Like what?

「意味」たとえば,どんなの?たとえば,何?

※相手の発言に対して,具体的な例を示してほしい時に使います.

この場合のlikeは「...のような」,「...みたいな」という意味です.Like what?だと,「(たとえば)どんなような?」といった意味です.

くだけた言い方ですが,よく使います.

「英会話例文」
Tom: We've got to do something.「トム:俺たち,何かしないといけないな.」
John: Like what?「ジョン:たとえば,どんなこと?」

2014年10月9日木曜日

Is anyone sitting here?; Is someone sitting here?; Is somebody sitting here?; Is anybody sitting here?

「意味」この席,空いていますか?

※空いている席に座りたいときに,「この席,空いてますか?」と尋ねたい場合に使います.

疑問文では, someone, somebodyではなく,anyone, anybodyを使うと習うかもしれないのですが,someone, somebodyも使います.

someone, somebodyを使う場合と,anyone, anybodyを使う場合では,ちょっと意味合いが違ってくると思いますが,どうもうまく説明できません.

「英会話例文」
Bill: Excuse me. Is anyone sitting here?「ビル:すみません.この席,空いてますか?」
John: No one is sitting here. Go ahead.「ジョン:誰も座ってないですよ.どうぞ.」

2014年10月8日水曜日

24/7

「意味」いつでも,つねに,ずっと

※俗語です.

24/7は1日24時間,週7日のことで,「つねに」,「ずっと」といった意味になります.

読み方は,twenty-four sevenで,スラッシュ「/」は発音しません.

「英会話例文1」
Our shop is open 24/7.「私たちの店は,いつでも開いています。」

「英会話例文2」
We are on call 24/7 to answer such emergency requests.「私たちは,そのような緊急なリクエストにこたえるため,つねに待機している。」

2014年10月7日火曜日

According to the newspaper, ...; According to the TV news, ...

「意味」新聞によると、...だ。テレビのニュースで...だと言っていた。

※テレビや新聞などで知った内容を話す時のフレーズです。

TV newsの部分は、TV show「TVショー」やweather forecast「天気予報」などに代えて使うことが来ます。

「英会話例文1」
According to the newspaper, it will rain tomorrow.「新聞によれば、明日は雨だ。」

「英会話例文2」
According to the TV news, there was a fire near the station.「テレビのニュースで、駅の近くで火事があったって言ってた。」

2014年10月6日月曜日

You'd think so.

「意味」あなたはそう思うでしょうね.あなたがそう思うのも無理はない.

※soはこのフレーズの前の発言内容を指しています.

このフレーズの後に,but...が続く場合がよくあります.この場合は,「そう思うでしょうね.でもそうじゃない」と言いたい場合です.

また,以下のように,付加疑問文にする場合も少なくありません.

You'd think so, wouldn't you?

以下のように,soの代わりに,具体的な内容を入れて使うこともできます.

You'd think he'd come out.「あなたは,彼が現れると思うでしょうね.」

「英会話例文」
You'd think that she'd start getting smart by high school. You'd think so, but no.「彼女は高校で利口になり始めるだろうと思うでしょう。あなたがそう思うのも無理はない.でも、違うんだ.」

※John ChabotのQuite Contraryという本からの引用です.

2014年10月3日金曜日

I'm in favor of it.

「意味」私はそれに賛成です.

※会議などで,計画や考えなどに賛成する場合に使うフレーズ使うです.

この場合のfavorは「支持」や「賛成」の意味です.favorには,この他,「親切」や「好意」の意味もあります.

in favor of ...で「...に賛成している」という意味になります.

「英会話例文」
Bob: Are you in favor of discussing that subject?「ボブ:その問題について議論することにあなたは賛成しますか?」
Mary: Yes, I'm in favor of it. 「メアリー:ええ,私は賛成です.」

2014年10月2日木曜日

That explains why ...; That explains ...

「意味」なるほどそれで...なんだ。どうりで...なんだ。

※Thatはこのフレーズの前の発言を指しています.

「それが,どうして...なのかを説明している」ということなので,「それで,どうして...なのかが分かった」という意味になります.

「英会話例文」
That explains why you look young.「なるほど,それであなたは若く見えるんだ.」

2014年10月1日水曜日

I was in the same boat.; I was in the same situation.

「意味」私も同じ状況だった.私も同じ境遇だった.私も同じ問題を抱えていた.

※be in the same boatは「同じボートに乗っている」が文字通りの意味ですが,そこから「同じ状況にある」,「同じ問題を抱えている」や「境遇や運命が同じだ」という意味で使われます.

I was in the same boat.と過去形で使う場合は,以下の例文のように,「私も同じ状況だったので,あなたの気持ちがよく分かる」と言いたいようなケースでよく使います.

良くない状況の場合に使うことが多いと思います.

「英会話例文」
I understand how you feel because I was in the same boat last year.「私も昨年は同じ状況だったので,あなたがどう感じているかは分かります.」