2010年5月31日月曜日

Something's got to give.

「意味」今すぐ何か手を打たないといけない.このままにしておけないよ.

「例 文」
Mary: His parents are constantly fighting 「メアリー:彼の両親,いつも喧嘩してるわ.」
Lucy: Something's got to give.「ルーシー:今すぐ何か手を打たないといけないよ.」

2010年5月28日金曜日

Enough is enough!

「意味」もうたくさんだ!もういい加減にしてよね!もうそれで終わりにしようよ.

「例 文」
Mary: That hat doesn't match your dress.「メアリー:その帽子,あなたのドレスに合わないわ.」
Lucy: Enough is enough! Mary, get lost!「ルーシー:もういい加減にしてよね!出て行ってよ,メアリー!」

2010年5月27日木曜日

How come?

「意味」どうして?

※How did it come about?の略で,Why.....?より口語的です.また,Whyに比べると,ちょっと驚いた「どうして?」の意味になります.

How come?だけで使うこともあれば,後に文を付けて,

How come you are crying?(どうして泣いているの?)

のように使う場合もあります.後に付ける文は,Why.....?とは語順が異なるので注意してください.先の文の場合,Why.....?だと,

Why are you crying?

ですね.

「英会話例文」
Mary: I have to divorce my husband.「メアリー:夫と離婚しないといけないわ.」
Lucy: How come?「ルーシー:どうして?」

2010年5月26日水曜日

You'll be the death of me (yet).

「意味」あなたのことで死にそうだよ.

※相手の問題で死にそうなくらい大変だというような意味です.もちろん,大げさな表現です.

「例 文」
Ben: The teacher says you have to go to school again..「ベン:先生がまた学校へ来るように言ってるよ.」
Mother: You'll be the death of me.「母:あんたのことで死にそうだよ.」

2010年5月25日火曜日

Like it or lump it!

「意味」他に選択肢はないよ.いやでも辛抱するしかないよ.

※「好きでなくても,それで辛抱しろ」という意味の俗語です.このlumpは名詞のlump「かたまり」と同じつづりですが,ここでは動詞で,「文句を言わずに受け入れる」や「我慢する」という意味です.

「例 文」
Ben: I don't like this meal. It smells awful.「ベン:この料理,嫌だ.ひどい臭いがする.」
Tom: Like it or lump it!「トム:いやでも辛抱するしかないよ.」

2010年5月24日月曜日

That's the stuff.

「意味」それでいいんだ.その通りだ.それはいいね.それそれ.

※したことや言ったことなどに対する同意・是認を意味します.stuffは「材料」や「物」の意味があり,このフレーズでも「物」の意味で使うほか,「物」以外(たとえば,相手の行動や態度)に対しても使います.

「例 文」
Ben: Is this what you gave Mary?「ベン:これはおまえがメアリーにあげたものか?」
Tom: That's the stuff.「トム:その通り.」

2010年5月21日金曜日

That's more like it.

「意味」その方がいいわ.さっきよりずっといいよ.

※結構,よく使う表現だと思います.やり直しなどで,より良くなった時の賛成や激励を表します.このlikeは「似ている,類似の」という意味の形容詞で,That(それ)はit(その人が良いと思っていること)により近いというような意味です.

「例 文」
Clerk: How about this blue one? 「店員:この青いものはいかがですか?」
Lucy: That's more like it.「ルーシー:その方がいいわ.」