2016年1月11日月曜日

slip of the tongue

「意味」失言、言い間違い、言い損ない

※舌(tongue)が滑って(slip)、失言や言い間違いが起こるということですね。以下のようにmakeを付けると、「失言する」という意味になります。

I made a slip of the tongue.「私は失言した。」

slipは可算名詞なので、aが付きます。

「英語例文」
That was a slip of the tongue. Forget it.「あれは言い間違いだ。忘れてくれ。」

2016年1月8日金曜日

How so?

「意味」どうしてそうなの?それはどうして?

※How is it so?の略です.相手の言ったことに対して,どうしてそうなのかを知りたい時に使います.

くだけた言い方です.

「英語例文」
A: I think she is wrong about you.「A: 彼女はあなたのことを誤解していると思う。」
B: How so?「B: それはどうして?」

※be wrong about...は「...のことを誤解する」の意味です.

2016年1月7日木曜日

as the term implies

「意味」その言葉から分かるように,その名前から分かるように

※termは「期間」の意味もありますが,このフレーズでは,「用語」,「言葉」の意味です.

implyは「暗示する」,「ほのめかす」の意味です.

「英語例文」
The daystar, as the term implies, is a star that is visible even in daylight.「daystarは,その言葉から分かるように,日中でさえも見ることができる星です。」

※daystarは「明けの明星(金星)」のことですが,詩句では「太陽」の意味でも使われます.

2016年1月6日水曜日

Why not + 動詞の原型 ?

「意味」...してはどうかな?...してみたら?

Why not?だけを単独で使う場合は,以前,紹介しましたが,今回はWhy notの後に動詞の原型が続く場合です.

Why don't you+動詞の原型 ?の場合と同様に,アドバイスや提案を表します.

「英語例文」
Why not try it again? There's no need to be afraid.「もう一回やってみてはどうかな?心配する必要はないよ.」

2016年1月5日火曜日

what you call; what you might call; what is called

「意味」いわゆる

※文の中に挟んで使います.

「英語例文」
She is what you might call a health nut.「彼女はいわゆる健康マニアだ.」

※nutは「木の実」の意味もありますが,health nutのnutは「熱烈な愛好家」,「マニア」,「オタク」の意味です.

2016年1月4日月曜日

at the very least

「意味」少なくとも、せめて

※at leastでも「少なくとも」という意味になりますが,at the very leastの方がちょっと意味が強いです.この場合のveryは「まさに」,「ほんとうに」といった意味合いです.

least以外にも,最上級の単語を強調するためにveryを付けるのは,よくあります.たとえば

the very best「まさに最高」

the very latest「まさに最新」

「英語例文」
The collection is worth one million dollars at the very least.「そのコレクションは少なくとも100万ドルの価値がある.」

2016年1月1日金曜日

Hats off to ....; I take my hat off to ...

「意味」...には脱帽です。

※ある人を尊敬して,あるいは敬意を払って帽子を取ることに由来します.

....には人名や人称代名詞など人を表す言葉が入ります.また、以下の例文のように、人のもっている勇気や忍耐力などが...に入る場合もあります。

Hats off to your courage.「あなたの勇気には脱帽です。」

「英語例文」
Hats off to her. She's a great player.「彼女には脱帽だ。偉大な選手だ。」