2016年3月31日木曜日

I'm not sure when/what/where/how/who/whether/if ....

「意味」...はちょっと分からないです。...は定かではないです。

※とてもよく使うI'm not sureですが,I'm not sure.「ちょっと分からないです」だけを単独で使う場合もよくありますし,それにwhen/what/where/how/who/whether/if で始まる節を付ける場合もよくあります.

以下にいくつかの例を示します.

I'm not sure when he'll be back.「彼がいつ戻ってくるかは,ちょっと分からないです.」

I'm not sure what it means.「それが何を意味しているのか,ちょっと分からないです.」

I'm not sure why he's here now.「なぜ彼が今ここにいるのか,ちょっと分からないです.」

I'm not sure if she loves me.「彼女が私を愛しているかどうか,ちょっと分からないです.」

また,以下のように,節ではなく,疑問詞だけがI'm not sureの後にくっ付く場合もあります.

I'm not sure why.「なぜだか,ちょっと分からないです.」

2016年3月30日水曜日

I'm sorry I kept you waiting.; I'm sorry to have kept you waiting.; Thank you for waiting.

「意味」お待たせしてすみません.お待たせしました.

※I'm sorry I kept you waiting.とI'm sorry to have kept you waiting.は,相手を待たせてしまって申し訳ないという気持ちが込められています.I'm sorry to have kept you waiting.の方はフォーマルな言い方です.

I'm sorry to keep you waiting.という言い方もありますが,これは「待たせる」という行為が継続中で,これからまだ待たせるという場合に使います.

Thank you for waiting.の方は,相手を少し待たせただけで,申し訳ないという気持ちがあまりない場合に使います.「待ってくれてありがとう」や「お待たせしました」という感じです.

「英会話例文」
I'm sorry to have kept you waiting. I had an unexpected meeting.「お待たせしてすみません.突然の会議あったんです.」

2016年3月29日火曜日

Point taken.; Point well taken.

「意味」ごもっともです.なるほどそうですね.

※相手の発言を理解して,受け入れるような意味合いです.

Pointは相手の発言の要点や論点のことで,それが受け入れられた,というような意味です.

使用頻度はそこそこくらい.

「英会話例文」
Point taken, but what if he is wrong?「なるほどそうですね.でも彼が間違っているとしたらどうなんですか?」

2016年3月28日月曜日

相手の発言を聞き取れない時のSorry? と Excuse me? Pardon?

「意味」すみませんが,もう一度言ってもらえますか?何ておっしゃいましたか?何ですか?

※相手の発言を聞き取れない時のフレーズとしてExcuse me? Pardon?を以前紹介しましたが,Sorry?を使うこともできます(語尾を上げて発音します).

Sorry? と Excuse me? Pardon?の使い分けですが,...

たとえば,自分の英語力が劣っているために,相手の発言を聞き取れなかった場合や単にちゃんと聞いていなかった場合などは,自分に非があるのでSorry?を使います.それに対して,たとえば相手の声が小さくて聞き取れなかった場合は,自分には非がないので,Excuse me?やPardon?を使います.

ただ,Sorry? と Excuse me? Pardon?は,ネイティブでも明確に使い分けているわけではありません.そんなに気にしなくてもいいのかもしれませんが....

「英会話例文」
A: I'm from Bouctouche. 「A:私はブークタッチから来ました。」
B: Sorry?「B:何ておっしゃいましたか?」
A: Bouctouche.「A:ブークタッチです」

2016年3月25日金曜日

It depends on ...

「意味」それは...次第だ。それは...によって違ってくる。それは...による。

※...の部分によって違ってくると言いたい時に使います.とてもよく使います.

...の部分には,名詞や名詞節,how to ...などの名詞句が入ります.以下に例を示します.

It depends on your decision.「それはあなたの決断次第です。」

It depends on where you want to go.「それはあなたがどこへ行きたいかによります。」

It depends on how you use it.「それはあなたがどう使うかによって違ってくる。」

on ...を省略したIt depends.もよく使います.

2016年3月24日木曜日

It might be a good idea if we ...

「意味」...するのは良いアイデアかもしれない。...してはどうかな。

※提案をする時に使うフレーズです.

よく使われるLet's ...「...しましょう」に比べると,It might be a good idea if we ...は控えめな提案になります.

使用頻度は,以前紹介した同様の意味のIt might be a good idea to ...の方が高いですが,このIt might be a good idea if we ...もそこそこ使われます.

「英会話例文」
I thought it might be a good idea if we opened the restaurant to the public. 「私たちがそのレストランを一般にオープンにすることは良いアイデアかもしれないと思った。」

※ Harry PopeのHow not to run a Hotelという本からの引用です.

2016年3月23日水曜日

I'm not sure I follow you.

「意味」ちゃんと理解できているか分からないのですが。おっしゃっていることがよく分かりません。

※相手の話した内容をよく理解できていないかもしれないと思った時にはこの一言.

「英会話例文」
I'm not sure I follow you. Could you be more specific? 「おっしゃっていることがよく分かりません。もう少し具体的に話してもらえますでしょうか?」

※具体的に話してほしい時には,例文のCould you be more specific?をけっこうよく使います.