2018年1月31日水曜日

There is a lot to be said for ...; There is much to be said for ....

「意味」...には良い面がたくさんある。...には利点がたくさんある。

※今日の英語フレーズ,けっこう使います.

これに対する否定文,つまり

There isn't much to be said for ...「...にはあまり良い面がない」

も使いますが,こちらは使用頻度は低いです.

a lot, muchをlittleにかえた以下もそこそこ使います.

There is little to be said for ...「...には良い面はほとんどない」

「英会話例文」
There is a lot to be said for being honest, even in business.「ビジネスでも正直であることには良い面がたくさんある。」

2018年1月30日火曜日

We were meant to be.; We were meant to be together.

「意味」私たちは一緒になる運命だったんだ。

※今日の英語,一度は使ってみたい英語フレーズ.曲のタイトルにも使われています.

be meant to...で「...になるように運命づけられている」,「...であることを意図されている」という意味です.

現在形の

We are meant to be together.

であれば,「私たちは一緒になる運命なんだ。」です.

「英会話例文」
We were meant to be together. There was no doubt about it.「 私たちは一緒になる運命だったんだ。それを疑う余地はなかった。」

2018年1月29日月曜日

Personally, ....

「意味」個人的には...。私としては....。

※今日の英語,個人的な意見を述べる時に,Personallyを文頭において使います.

in my opinionに比べると,自分の意見を強調する感じはありません.

「英会話例文」
Personally, I think it is totally wrong and unethical.「個人的には,それは完全に間違っているし,非倫理的だと思う。」

※unethicalは「非倫理的な」,「非道徳的な」の意味です.

2018年1月26日金曜日

I don't know what you're getting at.

「意味」あなたが何を言いたいのかよく分からない。

※今日の英語ですが,get atは「...を目指す」,「到着する」,「手が届く」など様々な意味で使いますが,ここでは「...を言おうとする」の意味です.

I don't knowのない疑問文の

What are you getting at?「何が言いたいの?」

もよく使います.

「英語例文」
I don't know what you're getting at. Are you trying to tell me he is wrong?「あなたが何を言いたいのかよく分からない。彼が間違っていると私に言おうとしているの?」

2018年1月25日木曜日

Clothes make the man.; Fine clothes make the man.

「意味」馬子にも衣装。身なりでその人が分かる。

※今日は英語のことわざです.「衣装や外見でその人の人柄や性格が分かる」という意味です.

Fineを文頭に付けるケースは少ないです.

「英語例文」
They say clothes make the man, but they were deceiving in his case.「身なりでその人が分かるというが,彼の場合,身なりは人を欺いている。」

2018年1月24日水曜日

be instrumental in ...

「意味」...に関与する。...に貢献する。...に力を貸す。

※instrumentには「楽器」の意味があるので,形容詞instrumentalには「器楽用の」という意味もあるのですが,ここでは「役に立つ」,「助けになる」というような意味です.

「英会話例文」
The strategic plan has been instrumental in achieving this success.「その戦略的計画は,この成功を達成するのに貢献してきた。」

2018年1月23日火曜日

for want of a better word; for lack of a better word

「意味」他にもっと良い言葉が見つからないので,他に適当な言葉がないが

※今日の英語ですが,もっと良い言葉,あるいはもっと適切な言葉で言いたいけれども,そういう言葉が思い浮かばない(あるいは,そういう言葉が存在しない)ので,とりあえずは適切ではないかもしれないけれど知っている言葉で言いたい,という場合に使います.

このwantは「欲しい」ではなく,名詞で,「欠乏」,「欠如」,「不足」の意味です.ですから,lackと同じ意味.

for want of..., for lack of ...で「...が不足しているので」といった意味で使います.

「英会話例文」
He is, for want of a better word, a heretic.「彼は,他にもっと良い言葉が見つからないけど,異端者だ。」