2012年12月31日月曜日

I'm slaving away at work.

「意味」私は仕事にかかりっきりだ。

※slaveには「奴隷」という名詞の意味のほか、「奴隷のようにあくせく働く」という動詞の意味があります。

I'mやworkは他のものにかえて使うことができます。たとえば、

He's slaving away at the computer.「彼はそのコンピュータにかかりっきりだ。」

2012年12月28日金曜日

I had a lovely time.; We had a lovely time.; I've had a lovely time.; We've had a lovely time.

「意味」とても楽しかったです。

※パーティなどで帰る際に使うていねいなフレーズで、招待してくれたホストに対するお礼として使います。

この場合のlovelyは「愉快な」,「楽しい」などの意味です。

主語にWeを使うのは、連れと一緒に帰る場合です。

「英会話例文」
Mary: I had a lovely time tonight, Lucy. Thank you for inviting me.「メアリー:ルーシー、今晩はとても楽しかったわ。招待してくれて、ありがとう。」
Lucy: I'll call you tomorrow, Mary. Take care. 「ルーシー:明日、電話するからね、メアリー。それじゃ、気をつけてね。」

2012年12月27日木曜日

Experience has taught me that .....

「意味」私の経験から言うと、...

※直訳すると「経験は私に...を教えた」ですね。

知っていると役に立つフレーズだと思います。

「英会話例文」
Experience has taught me that there is one chief reason why some people succeed and others fail. 「私の経験から言うと、どうしてある人たちは成功し、他の人は失敗するのかには、一つの重要な理由がある。」

2012年12月26日水曜日

(I) have to be moving along.; (I) have to move along.

「意味」もう、行かないといけない。もう、帰らないといけない。

※帰らないといけないときや、その場から去りたい、という時に使います.move alongは「移動する」という意味です。

(I) have to move along.の方が、(I) have to be moving along.より、よく使われています。

「英会話例文」
Mary: Bye, now. I have to move along. 「メアリー:さようなら。もう、帰らないといけないわ。」
Bill: See you tomorrow.「ビル:じゃ、また明日ね。」

2012年12月25日火曜日

(It) won't bother me any.; (It) won't bother me at all.

「意味」私はまったく気にしません.私はぜんぜんかまわない。

※相手が何かをしたいと言ってきた時の返答に使います。

未来形なので、この時点では相手はその何かをまだしていないことになります。

「英会話例文」
Tom: Do you mind if I turn on the TV?「トム:テレビをつけてもいいですか?」
Ben: No, it won't bother me at all.「ベン:ええ、まったくかまわないですよ。」

2012年12月24日月曜日

Will do.

「意味」了解です。分かりました。やっておきます。

※相手から何かをするように頼まれたり、指示された場合の返事に使います。I will do it.の略です。

OKと組み合わせて、OK, will do.で使う場合もよくあります。

そこそこ使われるフレーズです。

「英会話例文」
Bill: Can you make a copy of this for me?「ビル:私にこれを一部コピーしてもらえますか?」
John: Will do.「ジョン:了解です。」

2012年12月21日金曜日

(I've) been okay.; (I've) been good.; (I've) been alright.

「意味」ずっと元気にしてたよ。ずっと大丈夫だったよ。

※しばらく会ってなかった人との挨拶で、How have you been?「どうしていたの?」、「元気にしてた?」などと尋ねられた時の返答に使います。(I've) been okay.; (I've) been good.; (I've) been alright.の中では、(I've) been good.が一番良く使われると思います。

完了形なので、「過去から現在まで、ずっと元気にしていた(ずっと大丈夫だった)」という意味です。

「英会話例文」
Tom: Hi, Bill. How have you been?「トム:やあ、ビル。どうしていたの?」
Bill: I've been good. How about you?「ビル:ずっと元気にしてたよ。君はどうだった?」

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2012年12月20日木曜日

(It's) just what you need.; That's just what you need.

「意味」それは、あなたがちょうど必要としているものだ。それはあなたが全く必要としていないものだ。それであなたは万事休すだ。

※「それは、あなたがちょうど必要としているものだ」が文字通りの意味です。しかし、皮肉で全くその逆の意味、つまり「それはあなたが全く必要としていないものだ」や「あなたが全く望んでいない状況(たとえば、破滅の状況)だ」という意味で使われることがあります。

youの部分はweなどにかえて使うことができます。

「英会話例文」
Tom: I have a lot of bills and no paycheck. 「トム:俺、請求書がいっぱいあって、給料小切手がないんだ。」
Ben: That's just what you need.「ベン:それで君も万事休すだな。」

2012年12月19日水曜日

Hurry on!

「意味」急いで!急いで行って!

※Hurry up!に比べると、Hurry on!の使用頻度は低いです。

onは継続の意味であったり(この場合は「続けて急いで!」という感じ)、あるいは行く方向や急ぐ対象を表したりします。

「英会話例文」
Bill: Hurry on!「ビル:急いで!」
Tom: I can't go any faster.「トム:これより速くは行けないよ。」

2012年12月18日火曜日

What if I do?

「意味」もし私がそうするとしたら,どうなの?

※相手から「あなたは...するつもりか?」などと訊かれた時に、「もしそうだとしたら、そうすることに何か問題はあるのか(あるいは、どんな影響があるか)?」という意味で使います。

くだけた言い方で、生意気な感じに受け取られるかもしれません。

「英会話例文」
Tom: Are you really going to quit your job?「トム:君はほんとうに仕事を辞めるつもりなの?」
Mary: What if I do?「メアリー:もしそうだとしたら、どうなのよ?」

2012年12月17日月曜日

be out of luck

「意味」ついてない。

※I'm out of luck.やWe're out of luck.など、主語をいろいろかえて使うことができます。

「英語例文」
You're out of luck. It's sold out.「あなたはついてないね。それは売り切れたんだ。」

2012年12月14日金曜日

What more can I do?; What else can I do?

「意味」他にできること何かある?他に何ができるというの?

※「他にできること何かある?」が文字通りの意味ですが、ここから「他に何ができるというの?」や「他にできることなんて何もないでしょ!」という、ちょっとイライラした感じの意味になったりします。

「英語例文」
So I stopped giving him money. What else can I do?「それで彼にお金を渡すのは止めたのよ。他に何ができるというの?」

2012年12月13日木曜日

Let's not jump to conclusions.

「意味」早合点しないようにしよう。

※jump to conclusionsで「早合点する」や「急いで結論を出す」という意味です。

命令形であれば、
Don't jump to conclusions.「早合点しないで。」
ですね。

「英語例文」
Let's not jump to conclusions. We need much more scientific evidence.「早合点しないようにしよう。私たちは、よりたくさんの科学的な証拠が必要だ。」

2012年12月12日水曜日

I always have and I always will.

「意味」今までいつもそうだったし、これからもそうだ。

※have,willの後には動詞や目的語などが省略されています。have+省略されている動詞の過去分詞で、「これまでずっと...してきた」という完了形の意味を表します。また、will+省略されている動詞で、「これからも...するだろう」という未来を表します。

今までしてきて、これからもする内容は、このフレーズの前に発言されています。

「英語例文」
I love you. I always have and I always will. 「あなたを愛しているわ。今までいつもそうだったし、これからもそうよ。」

2012年12月11日火曜日

(I've) never heard of such a thing.; I never heard of such a thing.

「意味」そんなこと聞いたことない。

※相手の言ったことに対して、驚いたり、信じられなかったりした場合に使います。

「英会話例文」
A: There was lightning inside those cold-air tornadoes.「A:あの冷たい空気の竜巻の中で稲妻が走ったんだ。」
B: Lightning inside a tornado? I've never heard of such a thing.「B:竜巻の中で稲妻だって?そんなの聞いたことないよ。」

※NYC: Tornado Terror(2008)からの引用です。

2012年12月10日月曜日

Yo.

「意味」よう。やあ。おーい。

※主にアメリカで使われる間投詞で、俗語です。

heyやhiと同様の相手に対する呼びかけであったり、相手の注意を引いたり、興奮を表したりします。

yourやyear(s) oldの略として、yoを使う場合もあります。

「英語例文」
Yo, come here.「おーい、こっちへ来いよ。」

Yo, man, what's up?「よお、おまえ、どうしてるんだ?」

2012年12月7日金曜日

You just watch.; You watch.; Just watch.

「意味」見ててごらん。

※「見ててごらん。そうすれば、私の言ったことが本当だと分かるだろう」という意味です。

「英語例文」
I predict that party will win a majority. You just watch. You'll see I'm right.「あの政党が過半数を取ると僕は予測しているんだ。見ててごらん。僕が正しいことが分かるだろう。」

2012年12月6日木曜日

Well, ....

「意味」えーと、さて、おや、まあ、やれやれ、そうねえ、というか、それじゃ

※Wellを間投詞として使う場合です。その時の状況や言い方で様々な訳になりえます。

ほとんど意味がない場合もあれば、驚きや安心、同意、あきらめ、疑念、などの感情が入っていたりする場合もあります。"Well"と人から言われた時に、どういう感情が入っているかは、その時の状況や言い方でなんとなく分かると思います。まあ、分からなくても、あまり気にすることはないと思います。

「英会話例文1」
Well, sit down and take a rest.「それじゃ、腰をかけて、休んでね。」

「英会話例文2」
Mary: What do you think about my new dress?「メアリー:私の新しいドレス、どうかしら?」
Lisa: Well, it looks very good.「リサ:そうね、とってもいいわよ。」

2012年12月5日水曜日

I feel the same way.

「意味」私も同感です。私も同じ考えです。

※相手の言ったことに同意・同感する場合の表現です。よく使われるフレーズです。

I feel in the same way.でもOKですが、inは省略されることが多いです。

また、I feel the same way, too.と、tooを付けることも多いです。

「英会話例文」
Tom: Persimmons have a great flavor, but they make my mouth feel strange. 「トム:柿は、風味はとてもいいんだけど、口を妙な感じにさせるんだ。」
Ben: I feel the same way, too.「ベン:僕も同感だよ。」

2012年12月4日火曜日

You got that right.

「意味」そのとおり.

※直訳では「あなたは正しくそれを得た」なので、そこから「あなたのそれについての理解や解釈は正しい」→「そのとおり」という意味になります。

「英会話例文」
Dad: What are you doing here with my daughter? 「父:ここでうちの娘と何やってんだ?」
Marty: Hey listen, I'm just in the wrong house! 「マーティ:ちょっと聞いてくれよ。間違った家にいるだけだ。」
Dad: You got that right!「父:そのとおりだ。」

※Back To The Future, Part 2からの引用です。

2012年12月3日月曜日

I am what I am.

「意味」私は私。これが私なの。

※I am what I am.を日常会話で使う場合は、上記のような意味です。この意味合いをどうも言葉でうまく説明できないのですが、たとえば、誰かから「おまえ、もっと早くやれよ」などと言われた時に、「私は私なの。」という感じの意味合いです。

what I amで「今のありのままの私」のような意味です。

「英会話例文」
Stop trying to change me. I am what I am. 「私を変えようとするのは止めて。私は私なの。」

※"I am what I am"という歌の一節です。

2012年11月30日金曜日

That ain't no lie.

「意味」うそじゃないよ。たしかにそうね。

※ 自分の言ったことに対して、「今のはうそじゃない。」と真実であることを強調するために使う場合と、相手が言ったことに対して、「たしかにそうね。」と同意するために使う場合があります。

ain'tはam notやare not、is notの縮約形で、この言葉が入ると、かなりくだけた言い方になります。ですので、使う時は要注意です。

No lie!だけでも「うそじゃないよ」という意味になりますが、No lie?と語尾を上げて発音すると、相手が言ったことに対して、「今のは、うそじゃないでしょうね?」という意味になります。

「英会話例文」
He loves me, and that ain't no lie. 「彼は私を愛しているの。うそじゃないからね。」

2012年11月29日木曜日

What do you make of this?

「意味」これをどう思いますか?これをどう考えますか?

※人からWhat do you make of this?ときかれた時に、上記の意味を知らないと、たぶん何のことかさっぱり分からないのではないかと思います。

makeという単語が入っていますが、「何を作るか」をきいているわけではありません。「どう思うか」、「どう考えるか」を尋ねています。

thisの部分はいろいろかえて使うことができます。

たとえば、
What do you make of it?
What do you make of this idea?
いずれも of 以下のことをどう思うかを尋ねています。

「英会話例文」
Tom: What do you make of this?「トム:これ、どう思う?」
Ben: I think its a good idea.「ベン:良いアイデアだと思うよ。」

2012年11月28日水曜日

Maybe some other time.; We'll try again some other time.

「意味」また別の機会にね。また今度ね。

※ていねいな言い方です。

食事などに誘われた際に、誘いを断る時に使ったり、また、相手から誘いを断られた際に「それじゃ、また今度にしよう」という意味で使ったりします。ですから、誘いを断る側も使うし、断られた側も使います。

誘いを断るために使う場合は、都合の合わないときだけでなく、都合は悪くないけど、やんわりと断りたい時にも使います。

Maybe some other time.の方が、We'll try again some other time.より、よく使われています。

「英会話例文」
Ben: Can you go to the movie theater with me this afternoon?「ベン:今日の午後、僕と映画館へ行かない?」
Mary: I'm sorry I can't. Maybe some other time.「メアリー:残念だけど無理だわ。また別の機会にね。」

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2012年11月27日火曜日

Shame on you!

「意味」恥を知れ。それは恥ずかしいことだ。みっともないな~。

※ある人がやって当然のことをしなかったり(或いは、間違ったり)、分かっていて当然のことが分かってなかったり、普通は恥だと感じるようなことをしたりした場合に、その人に対して「それは恥ずかしいことだ」や「それは恥だ」という意味で使います。

叱るような意味合いの場合もあれば、「それはみっともないな~」という、軽い感じの場合もあります。

子供に対してだけでなく、大人に対しても使います。

「英語例文」
Shame on you. Don't do it again.「みっともないな~。そんなこと二度とするなよ。」

2012年11月26日月曜日

Drop the subject!; Drop it!

「意味」その話はもう止めろ!

※dropには「落ちる」、「落とす」などの意味がありますが、このフレーズでのdropは「やめる」の意味です。 subjectは「話題」です。

Let's drop the subject.もよく使います。Let's が付くと、「その話はもう止めよう。」という感じです。

「英会話例文」
Drop the subject! I don't want to discuss it. 「その話はもう止めてくれ!それは議論したくなんだ。」

2012年11月23日金曜日

Would you excuse me?

「意味」ちょっと失礼してもいいですか?ちょっと通してもらえますか?

※許可をもらうための丁寧な言い方です。

よくあるのは、次の2つのケースです。

一つは、食事中や会話中にその場からちょっと離れたい、あるいは、帰りたい場合に、「ちょっと失礼します」や「お先に失礼します」の意味で使う場合です。

もう一つは、通りたいのに、人が前にいて通れない場合で、「ちょっと通してもらえますか?」の意味で使います。

「英会話例文1」
Would you excuse me? I need to go to the bathroom. 「ちょっと失礼します。お手洗いに行かないといけないので。」

「英会話例文2」
Would you excuse me? This is my floor. 「ちょっと通してもらえますでしょうか?この階で降ります。」
※エレベータで降りる時に、自分の前に人がいて降りれない場合です。

2012年11月22日木曜日

Take it easy.

「意味」リラックスして。気楽にやってね。落ちついて。無理しないでね。じゃあね。

※よく使うフレーズです。

人がパニック状態だったり、いらいらしてたり、興奮してたり、憤慨してたりする時に、「リラックスして」や「落ちついて」などとアドバイスするのに使います。

また、別れの際やメールの末文に、「じゃあね」の意味で使ったりします。この場合も、「気楽にやってね」や「無理しないでね」の意味が込められています。

「英会話例文」
Take it easy.You can do it.「落ちついて。君はできるんだから。」

2012年11月21日水曜日

I don't think there could be a better idea.

「意味」それより良い考えがあるとは思わない.それはとても良い考えだ.

※否定文なので,一見,「良い考えでない」と言っているように見えるかもしれませんが,「それより良い考えがあるとは思わない」なので,「それはとても良い考えだ」という意味になります.

I don't thinkの付いていない,
There could be a better idea.
だと,「もっといい考えがあるかもしれない」という意味になります.

couldの部分はwouldの場合もあります.

「英会話例文」
Tom: What do you say about this idea ?「トム:このアイデア,どうかな?」
Ben: I don't think there could be a better idea.「ベン:それより良い考えがあるとは思えないよ.」

2012年11月20日火曜日

Does that come with ....?

「意味」...は付いてますか?

※come withは「伴う」や「付随する」という意味です.

レストランなどで注文する際に,このフレーズを使ったりします.

たとえば,ある料理を注文して,「それにライスは付いていますか」などと尋ねたい場合です.

「英語例文」
Tom: I’ll have the chicken salad. Does that come with fries?「トム:チキンサラダをお願いします.フライドポテトは付いてますか?」
Waitress: Yes.「ウェイトレス:はい.」

2012年11月19日月曜日

I've had enough of this!

「意味」もう,たくさんだ!もう,うんざりだ!

※ある状況はもう十分なので,その状況が終わってほしい(あるいは,止めてほしい),という時に使います.

thisの部分を他にかえて使うこともできます.たとえば,

I've had enough of their quarreling.「彼らの口論にはうんざりだ.」

また,of thisを省略して使うこともできます.すなわち,

I've had enough!「もう,うんざりだ!」

「英会話例文」
I've had enough of this! Stop telling that story.「もう,たくさんだ!その話をするのは止めてくれ.」

2012年11月16日金曜日

(That's) no skin off my nose.; (That's) no skin off my teeth.; (That's) no skin off my back.

「意味」それは私の知ったことではない.それは私には関係ない.それは私には何の影響もない.

※なかなか面白い表現!

語源はボクシングにあるという説がありますは,確かではないようです.

「それは,私を当惑させたり,悩ませたり,害することはない(つまり,私には何の影響もない)」というような意味です.

(That's) no skin off my nose.; (That's) no skin off my teeth.;  (That's) no skin off my back.の3つの中では,(That's) no skin off my nose.が一番よく使われます.ちなみに,backは「背中」のことです.

Thatの部分がItの場合もよくあります.

「英語例文」
I don't care if you like me or not. It's no skin off my nose.「あなたが私を好きであろうとなかろうと,私は気にしないさ.そんなの,私には何の影響もないことだ.」

2012年11月15日木曜日

There are two (of us).

「意味」2人です.

※レストランなどでHow many (are there in your party)?「何名様でしょうか?」と尋ねられた時の返答に使います.

もちろん,twoの部分には,その時の人数が入ります.

「英会話例文」
Server: How many are there in your party?「給仕:何名様でしょうか?」
Lucy: There are four of us. 「ルーシー:4人です.」
Server: Smoking or non-smoking?「給仕:喫煙席,禁煙席のどちらにしましょうか?」
Lucy: Non-smoking, please.「ルーシー:禁煙席でお願いします.」


2012年11月14日水曜日

(I'd) better get moving.

「意味」もう帰った方がよさそうだ.もう行かなくっちゃ.

※以前,紹介した(I'd) better be going. (I'd) better be off.と同様の意味です.

使用頻度は,(I'd) better be going. (I'd) better be off.よりも,この(I'd) better get moving.の方が多いです,

「英会話例文」
Mary: It's getting dark. I'd better get moving.「メアリー:暗くなってきたね.もう帰った方がよさそうだわ.」
Lucy: Good night. Thanks for coming. 「ルーシー:おやすみなさい.来てくれてありがとう.」

2012年11月13日火曜日

Hang on (a minute).; Hang on a moment.; Hang on a second.

「意味」ちょっと待ってね.少々お待ちください.

※電話で「少々お待ちください」という意味で使うという印象がひょっとしたら強いかもしれませんが,電話以外でも「ちょっと待ってね」と言いたい場合に使います.

a minuteは「一分」,a secondは「一秒」ですが,Hang on a minute.もHang on a second.も待つ時間はそんなに変わらないと考えていいと思います.

「英会話例文」
Hang on a minute. I have to finish this.「ちょっと待ってね.これを終わらせないといけないんだ.」

2012年11月12日月曜日

I'll thank you to keep your opinions to yourself.

「意味」意見を言わないでもらいたい.意見を言わないでいてくれたら有り難い.

※相手の言った意見に興味がなく,無視したい時に使います.

keep your opinions to yourselfで「あなたの意見はあなたが持ち続けておく」という意味なので,要するに「あなたは自分の意見を言わないでおく」ということです.

それに,I'll thank you to ...「...してくれたら感謝する」「...してもらいたい」が付いているので,上記のような意味になります.

使用頻度は多くはありません.

「英会話例文」
Ben: This place is sort of shabby.「ベン:この場所は,ちょっと,むさくるしいな.」
Tom: I'll thank you to keep your opinions to yourself.「トム:意見を言わないでいてくれたら有り難い.」

2012年11月9日金曜日

Give me a chance!

「意味」(もう)一回,やらせて!(もう)一回,チャンスをください!もうちょっとさせて!

※「一回やってみたいので,する機会を与えてほしい」という場合と,「まだうまくいってないけど,もう少しやらせてほしい」という場合があります.

「英会話例文」
Please give me a chance. I can make you happy. 「どうか,もう一回,チャンスをください!僕は君を幸せにできるんだ.」

2012年11月8日木曜日

(I'll) talk to you soon.

「意味」あとでまたすぐに(電話で)話しましょう.じゃあ,またね.

※電話での別れ際に使うことが多いですが,メールの場合や実際に会っている時の別れの際にも使います.

別れてからすぐに話しをするつもりはなくても,こんな言い方をしたりします.

「英会話例文」
Tom: I need to go home right now. I'll talk to you soon. Bye.「トム:すぐに帰らないといけないんだ.あとでまたすぐに電話で話しましょう.さようなら.」
Bob: See you.「ボブ:またね.」

2012年11月7日水曜日

(I) would if I could (, but I can't).

「意味」できたらいいのですが(,できないです).できることならそうしたいけど(,できないです).

※ストーレートにI can't.「できない」と言うのではなく,仮定法を使って婉曲的に「できない」と言う場合です.

wouldの後に,動詞を入れて使うことができます.たとえば,
I would go if I could.「できることなら,行きたいのですが.」
I would help you if I could.「できることなら,あなたを助けたいのですが.」

「英会話例文」
Tom: Can you go to the party with me? 「トム:僕一緒にパーティーに行ける?」
Mary: I would if I could.「メアリー:できればそうしたいけど.」

2012年11月6日火曜日

That brings me to the (main) point.

「意味」ここからが要点になりますが.

※要点につながるような話をまずしておいて,そこから要点につなげる時のフレーズです.

「英会話例文」
And that brings me to the main point. We cannot count upon governments or corporations「そして,ここからが要点になりますが,私たちは政府や企業を当てにできないということです.」

2012年11月5日月曜日

That's easy for you to say.

「意味」(あなたが)言うのは簡単だけど.そんなことを簡単に言わないで.

※「あなたには影響が少ないから(あるいは,あなたには影響がないから),あなたは簡単に言うけれど,こちらにとっては(あるいは,他の人にとっては)影響が大きいんだ.」というような意味合いです.

「英会話例文」
Ben: You've nothing to worry about.「ベン:君が心配することは何もないよ.」
Tom: That's easy for you to say. You aren't in my position.「トム:そんなことを簡単に言うなよ.君は僕の立場じゃないんだから.」

2012年11月2日金曜日

(Could I) give you a lift?

「意味」(車で)送って行きましょうか?車に乗って行きますか?

※liftは「持ち上げること」や「上昇」など,何かを上げることを意味する場合が多いのですが,このフレーズのliftは「車に乗せること」を意味します.

couldの部分はmayやcanの場合もあります.

「英会話例文」
Mary: Well Tom, I'm afraid I have to go.「メアリー:それはそうと,トム.残念だけど行かないといけないわ.」
Tom: Could I give you a lift?「トム:車で送っていきましょうか?」
Mary: No thanks, Tom.「メアリー:いいえ,遠慮しておくわ,トム.」

2012年11月1日木曜日

I changed my mind.

「意味」気が変わったんだ.

※以前に決めたことや言ったことを取り消して,変更したい場合に使います.

決めたことを「やっぱり変更してもいい?」と言いたい場合は,
Can I change my mind?
です.

「英会話例文」
Tom: I thought you were going to stay at my house.「トム:君は僕の家に滞在するつもりだと思ってたんだが.」
John: I changed my mind. 「ジョン:気が変わったんだ.」

2012年10月31日水曜日

Don't let someone or something get you down.

「意味」~のことでがっかりするな.~で落ち込むな.

※get you downで,「あなた(の気持ち)を下げる」なので,ここから「あなたをがっかりさせる」,「あなたを落ち込ませる」などの意味になります.

それで,何が「あなた」を「がっかりさせる(落ち込ませる)」かというと,someone or somethingです.この部分には,人の名前やhimなどの人称代名詞,itなどが入ります.

さらに,文頭にDon't letが付いているので,「あなたをがっかりさせる(落ち込ませる)ことをsomeone or somethingにさせるな」という意味になるのですが,...こんな言い方は日本語では(たぶん)しませんし,適切な日本語に訳すのは困難です.

日本語では,こういう状況では,「someone or somethingのことでがっかりするな」や「someone or somethingのことで落ち込むな」という言い方をするのが普通かなと思います.

「英語例文」
Don't let it get you down. You can do it.「そのことでがっかりするなよ.君はできるさ.」

2012年10月30日火曜日

How do you know?

「意味」どうして知っているの?どうして分かるの?どうしてそんなことが言えるんだ.

※二通りの場合があります.

一つは,相手が言ったことに対して,「どのようにしてその情報を得たのか?」と尋ねる場合です.

もう一つは,相手の言ったことに異論や疑問を持った時に,「どうしてそんなことが言えるんだ.」と言いたい場合です.

「英会話例文」
Tom: He is lying to us.「トム:彼は僕たちにうそをついているよ.」
Bill: How do you know? 「ビル:どうして分かるの?」

2012年10月29日月曜日

Keep up the good work.

「意味」その調子で頑張って!

※人を励ます時にとてもよく使います.

workという言葉が入っていますが,仕事だけでなく,勉強やスポーツ,芸術などで励ます場合にも使えます.

keep upには様々な意味がありますが,このフレーズでは「続ける」や「その状態を維持する」という意味です.

「英会話例文」
Your performance is great! Keep up the good work!「君の演技は素晴らしいよ!その調子で頑張って!」

2012年10月26日金曜日

(It) works for me.

「意味」私はそれでOKです.私はそれで大丈夫です.私にはそれはうまくいきます.

※俗語です.

何らかの提案や手法に対して,「私はそれでOKです.」や「私にはそれはうまくいきます.」などの意味で使います.

このフレーズでのworkは「うまくいく」や「機能する」という意味です.

「英会話例文」
Tom: How about Monday at 1pm?「トム:月曜の午後1時はどうかな?」
Ben: It works for me.「べん:私はそれで大丈夫です.」

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2012年10月25日木曜日

Golly.

「意味」あれ.まあ.おっ.えっ.

※驚きや喜び,当惑などを表します.Godの婉曲表現です.

古い言い方です.

「英会話例文」
Golly, I never thought of that.「えっ,そんなの思いつかなかったぞ.」

2012年10月24日水曜日

How's business?

「意味」仕事はどう?仕事はうまくいってる?

※あいさつで,仕事の状況を尋ねるのに使います.

大阪で商売人がよく使う「もうかりまっか?」は,英語ではHow's business?ですね.

ネットで「もうかりまっか?」の英訳を調べたらAre you making money?となっていましたが,これは挨拶言葉としてはちょっとストレート過ぎますね.

「英会話例文」
Tom: Hello, Bill. How's business?「トム:こんにちは,ビル.仕事はどう?」
Bill: Okay.「ビル:まあまあだよ.」

2012年10月23日火曜日

How dumb do you think I am?

「意味」私がそんな馬鹿だと思っているの。俺はそんなにバカじゃないぞ。

※疑問文になっていますが、相手からの返答を期待しているわけではありません。

「英会話例文」
Do you think I'm going to believe that? How dumb do you think I am?「私がそんなの信じると思ってるの?私はそんなバカじゃないわ。」