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2025年1月22日水曜日

go overboard

「意味」やりすぎる。熱中しすぎる。度を超す。

※今日の英語,日常会話で比較的よく使われる表現で、やりすぎた行為を軽く非難したり、冗談交じりに指摘する際に使うことが多いです。

overboardは「船外に」という意味なので、go overboardは「やりすぎて船外に落ちる」ような意味合いです。

「英語例文」
Don’t go overboard with your spending during the holiday season.「ホリデーシーズン中の出費でやりすぎないようにね(ホリデーシーズン中の出費はほどほどにしなさい)。」

2025年1月21日火曜日

be let go

「意味」解雇される。クビになる。

※今日の英語、このletはlet(させる)の過去分詞で、be let goは受動態で、「放される」、「解放される」といった意味ですが、「解雇される」の婉曲的な言い方として使われることが多いです。

「英語例文」
I was surprised to be let go after working there for 10 years.「10年もそこで働いた後に解雇され、驚いた。」

2025年1月20日月曜日

come under pressure to ...

「意味」...するように圧力を受ける。...することを迫られる。

※今日の英語,ビジネスシーンや日常会話、ニュースなどで比較的よく使う表現です。

特に、誰かが何かをするように強い圧力や期待、要求を受ける状況を説明するときに使います。

「英語例文」
I came under pressure to sign the contract immediately.「私はその契約書にすぐにサインするように圧力をかけられた。」

2025年1月17日金曜日

a chunk of change

「意味」かなりのお金。多額のお金。まとまったお金。

※今日の英語、使用頻度は高くはありません。

a chunk of は「大量の」、changeはここでは「小銭」の意味なので、a chunk of changeは「大量の小銭」ですが、「多額のお金」の意味で使います。

友人同士や非フォーマルな場面でのカジュアルな会話で使います。

「英語例文」
This cost a chunk of change.「これにはかなりのお金がかかった。」

2025年1月16日木曜日

It's private.; It's personal.

「意味」それは個人的なことです。

※今日の英語、何かを尋ねられた際に、個人的な内容なので答えたくないことを簡潔に伝えるときに使います。

It's private.よりIt's personal.の方が穏やかな感じでよく使います。

None of your business.(あなたには関係ありません)だと攻撃的または無礼な響きがあるため、その代わりにもう少し柔らかい言い方としてIt's private.やIt's personal.を使います。

「英会話例文」
A: Why did you make that decision?「A: なぜその決断をしたの?」
B: It's personal.「B: それは個人的なことです(なので、答えたくありません)。」

2025年1月15日水曜日

stand the test of time

「意味」時の試練に耐える。年月を経ても使われ続ける。時代を超えて愛され続けている。

※今日の英語、ややフォーマルな表現です。このstandは「耐える」の意味なので、stand the test of timeは「時のテストに耐える」が文字通りの意味です。

あるものが長期間にわたってその価値や品質、重要性を維持していることを評価するときに使われます。。

「英語例文」
This song really stands the test of time.「この歌は本当に時代を超えて愛され続けています。」

2025年1月14日火曜日

Do you have a spare minute?

「意味」少し時間ありますか?

※今日の英語、誰かに簡単な相談や質問をしたいときによく使うフレーズです。

spare minuteは「空いている時間」の意味です.

minuteをmomentにかえた、
Do you have a spare moment?
も同じ意味でよく使いますが、こちらのほうが少しフォーマルで、丁寧に聞こえます。

「英語例文」
Do you have a spare minute? I need your advice.「少し時間ありますか?あなたのアドバイスが必要なんです。」

2025年1月13日月曜日

on someone's part

「意味」(人)の側で。(人)の方で。(人)にとってみれば。

※今日の英語,ややフォーマルな表現ですが、日常会話でも使います。

ある行動や責任などが特定の人にかかっていることを示す際に使うことが多いです。

「英語例文」
That was a mistake on my part.「それは私の方のミスでした。」

2025年1月10日金曜日

not give an inch

「意味」一歩も引かない。一歩も譲らない。全く妥協しない。

※今日の英語,日常会話で時々使いますが、頻繁に使うわけではありません。

直訳では「1インチも譲らない」ですが、「自分の立場や意見を全く譲らない」という断固とした態度を示す際に使います。

「英語例文」
We tried to negotiate a better deal, but they wouldn’t give an inch.「私たちはより良い条件で交渉しようとしましたが、彼らは一歩も譲りませんでした。」

2025年1月9日木曜日

pay a premium for ...

「意味」...に対して割増料金を払う。...にプレミア価格を支払う。

※今日の英語,そこそこ使います。

特別な価値や品質のために通常より高い金額を支払うというニュアンスで、買い物やサービスの話をするときに使うことが多いです。

「英語例文」
I paid a premium for this brand.「このブランドにプレミア価格を払った。」

2025年1月8日水曜日

on the way out

「意味」(ある場所から)出る途中で。廃れつつあって。時代遅れになって。

※今日の英語,日常会話でそれなりによく使います。状況により意味が異なります。

「英語例文」
That fashion trend is on the way out.「そのファッショントレンドは廃れつつある。」

2025年1月7日火曜日

bring something home to someone

「意味」あることを人に実感させる。あることを人に強く印象づける。

※今日の英語、ややフォーマルな印象があります。そのため、カジュアルな日常会話よりは、ニュース、エッセイ、スピーチなどで目にしたり耳にしたりすることが多い表現です。

「英語例文」
It wasn't until I saw the photos that it really brought home to me how beautiful that place is.「写真を見て初めて、その場所がいかに美しいかを実感した。」

2025年1月6日月曜日

at the very end (of ...)

「意味」(...の)最後の最後に。

※今日の英語,日常会話でも比較的よく使われます。

at the end(最後に)というシンプルな表現にveryを加えることで、最後であることを強調しています。

「英語例文」
I found out the answer at the very end of the test.「テストの最後の最後に答えが分かった。」

2025年1月3日金曜日

get good mileage

「意味」燃費が良い。費用対効果が良い。大きな効果を得る。

※今日の英語,「燃費が良い」が本来の意味ですが、比喩的に「費用対効果が良い」や「大きな効果を得る」といった意味で使います。

「英語例文」
I got good mileage out of that book—it gave me some great ideas for my project.「私はその本から大きな効果を得ました。私のプロジェクトに素晴らしいアイデアを与えてくれたのです。」

2025年1月2日木曜日

follow through to the end (with ...)

「意味」(...を)最後までやり遂げる。

※今日の英語,何かを開始してから責任を持って最後まで終えることを意味します。

ビジネスシーンや目標達成の文脈で使われることが多いです。

「英語例文」
We need to follow through to the end with this project to ensure its success.「私たちはこのプロジェクトを確実に成功させるには、最後までやり遂げる必要があります。」

2025年1月1日水曜日

Hope you're having a good start to the new year.

「意味」新年のよいスタートを切っていることを願っています。

※今日の英語、新年の挨拶としてよく使われるフレーズの一つです。特にカジュアルなメールやメッセージ、親しい人との会話でよく見られます。

to the new yearの部分は、to the weekやto your day、at your new jobなどいろいろかえて使えます。

to the weekにかえた
Hope you're having a good start to the week.
は職場でのメッセージやメールの冒頭で、軽い挨拶としてよく使われるフレーズです。特に月曜日や火曜日など週の初めに、相手を気遣う形で自然に使える表現です。

「英語例文」
Hope you're having a good start to the new year. Looking forward to catching up with you soon!「新年のよいスタートを切っていることを願っています。またすぐにお会いできるのを楽しみにしています!」