2022年8月3日水曜日

blow one's (own) horn; blow one's (own) trumpet

「意味」自画自賛する。自慢話をする。大風呂敷をひろげる。

※今日に英語,「自分のホルン(horn)やトランペット(trumpet)を吹く」が文字通りの意味ですが,上記の意味で使われています.

「英会話例文」
I don't like to blow my own horn.「私は自画自賛するのは好きではない。」

2022年8月2日火曜日

Two's company, three's a crowd.; Two's company, three's none.

「意味」二人だと仲間、三人では群衆。三人より二人っきりがいい。

※今日の英語,二人っきりだと仲良く過ごせるけれど,3人目がいるとそれを邪魔してうまくいかない,というような意味合いです.二人が恋人同士の場合に使うことがよくあります.

Two's company, three's none.の方は使用頻度は低いです.Two's company, three's a crowd.の方も使用頻度がそれほど高いわけではありません.

「英会話例文」
I don't want him to come with us. Two's company, three's a crowd. 「彼には私たちと一緒に来てほしくないの。二人っきりがいいのよ。」

2022年8月1日月曜日

There is a catch.; There is one catch.

「意味」問題点があります。欠点があります。落とし穴があります。

※今日に英語,ある物事に良い面だけでなく,問題点や欠点もあることも話したい時に使います.

catchは「捕まえる」の意味で使うことが多いですが,ここでは「問題点」や「欠点」の意味です.

「英会話例文」
The plan sounds good, but there is one catch.「その計画はよさそうに聞こえるけど,問題点があります。」

2022年7月29日金曜日

catch-as-catch-can

「意味」手段を選ばない。手段を選ばずに。手当たり次第の。手当たり次第に。

※今日の英語,何か変な感じがする英語かもしれませんが,上記の意味で形容詞または副詞として使われています.

使用頻度は高くはありません.

「英会話例文」
I've been doing business in a catch-as-catch-can way.「私は手段を選ばないやり方でビジネスを行ってきた。」

2022年7月28日木曜日

at one's peril; at one's own peril

「意味」危険を覚悟で。自分の責任で。

※今日の英語,あることをすると悪い結果を招く可能性があるような場合に使います.

perilは危険のことです

「英会話例文」
If you ignore it, you do so at your peril.「あなたがそれを無視するのなら,危険を覚悟で無視することになる。」

2022年7月27日水曜日

spread like kudzu

「意味」葛のように広まる。すごい勢いで広がる。急速に拡大する。

※今日の英語,使用頻度は高くはないですが,日本の植物が関係する面白い英語表現です.

kudzuは発音は[kúdzuː]で,くず餅の原材料になる植物の葛(くず)のことです.日本から持ち込まれたこの植物がアメリカでものすごい勢いで増え,侵略的外来種として問題になっていることから,spread like kudzuという英語表現が生まれました.

「英会話例文」
The use of new social media has spread like kudzu.「新しいソーシャルメディアの使用が急速に拡大してきた。」

2022年7月26日火曜日

as it's often said, ...

「意味」よく言われるように,....。

※今日の英語,格言などを言いたい時にそこそこは使う英語表現です.

It ...that ...の構文の
It's often said that .....「...であるとよく言われている」
の方がよく使われています.

「英会話例文」
As it's often said, pictures speak louder than words.「よく言われるように、絵は言葉よりも雄弁です。」