2024年11月11日月曜日

be stuck in one's head

「意味」頭から離れない。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

言葉、音楽などが頭から離れない状況を表す際に用います。

「英語例文」
APT is stuck in my head, and I can't stop humming it. 「APTが頭から離れない、つい口ずさんでしまう。」

2024年11月8日金曜日

get behind the wheel; sit behind the wheel

「意味」運転する。運転席に座る。

※今日の英語,この表現でのwheelは車輪ではなくハンドル(steering wheel)のことです。ですから、get behind the wheelやsit behind the wheelはハンドルの後方に座るということから、「運転席に座る」、「運転する」という意味になります。

get behind the wheelとsit behind the wheelでは、get behind the wheelの方をよく使います。

「英語例文」
I’m a bit tired, so I’ll rest before I get behind the wheel again.「私は少し疲れているので、もう一度運転する前に少し休みます。」

2024年11月7日木曜日

everything under the sun

「意味」ありとあらゆるもの。ありとあらゆること。

※今日は英語、使用頻度はそこそこぐらいです.

文字通りの意味は「太陽のもとにあるすべてのもの」ですが,すべて(everything)を強調する意味で使われています.

関連する英語表現として、
Nothing new under the sun(この世に新しきものはない)
があります.こちらはことわざとして、よく使われています.

「英語例文」
We've tried everything under the sun to fix this problem.「私たちはこの問題を解決するために、ありとあらゆることを試しました。」

2024年11月6日水曜日

There's no such a thing as a free lunch.

「意味」ただというわけにはいかない。ただより高いものはない。

※今日の英語,日常会話でそこそこ使う表現です。

「無料のランチなどというものはない」が文字通りの意味ですが,何か利益がある場合は必ずコストや条件が伴うことを示唆します。

アドバイスや注意を促す場面で使われることが多いです。

「英語例文」
Sure, they say it's free, but there's no such thing as a free lunch.「もちろん、彼らは無料と言っているけどね、ただというわけにはいかないよ。」

2024年11月5日火曜日

barrel through

「意味」突き進む。勢いよく進む。駆け抜ける。一気に片付ける。

※今日の英語,カジュアルな英語表現です。

障害や困難に関わらず物事を早く終えたり、ある場所を猛スピードで通過したりするときに使われます。

barrelは名詞では「樽」のことですが、動詞では「突進する」という意味があります。

「英語例文」
We’ll need to barrel through this paperwork to meet the deadline.「期限に間に合わせるには、この書類を一気に片付ける必要があるでしょう。」

2024年11月4日月曜日

have a tough time ~ing

「意味」~するのに苦労する。~するのにつらい思いをする。

※今日の英語,日常会話でよく使われる表現です.

困難な状況や大変な経験をしたときに使います。カジュアルな場面で気軽に使えるフレーズです。

「英語例文」
I had a tough time understanding the instructions.「私は指示を理解するのに苦労した。」

2024年11月1日金曜日

Stop playing games.

「意味」ふざけないでよ。真面目にしてよ。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

文字通りの意味は「ゲームをやめなさい」ですが、これは、相手がごまかしたり、はぐらかしたり、真剣に対応していないと感じたときに、「ふざけないで」や「真面目にして」といった意味で使います。

カジュアルな場面や親しい間柄で使える表現です。

「英語例文」
Just stop playing games and tell me what’s really going on.「とにかくふざけないで、実際に何が起こっているのか教えてよ。」