「意味」どうしたんだ.何ごとだ.どうしてそんなことをしてるの?
※状況や事情を尋ねるのに使います.dealは取引や契約などの意味がありますが,このフレーズでのdealは「状況」や「事態」といった意味で使われています.
「英会話例文」
Bill: Hi, Fred. What's the deal?「ビル:やあ,フレッド.どうしたんだ.」
Fred: Oh, hi, Bill. I'm just working in the garden. 「フレッド:ああ,こんにちは,ビル.庭で作業をしているだけだよ.」
2011年5月23日月曜日
What's the matter ( with you )?
以下の2つの意味があります.
その1:
「意味」どうしたの?どこか具合が悪いの?
※相手の身を心配したり,気遣ったりするときに使います.What's wrong ( with you )?と同じような意味です.
「英会話例文」
Doctor: What's the matter with you?「医師:どうしましたか?」
Fred: I don't know. I have a headache. 「フレッド:よく分からないのですが,頭が痛くて.」
その2:
「意味」君はどうかしてるんじゃないの.なんてバカなんだ,君は.
※普通,相手をとがめる時に,ちょっと怒った感じで使います.
「英会話例文」
What's the matter with you? Get out of here! We'll manage without you. 「君はどうかしてるんじゃない.ここから出て行ってくれ.君がいなくてもやっていけるから.」
▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現
その1:
「意味」どうしたの?どこか具合が悪いの?
※相手の身を心配したり,気遣ったりするときに使います.What's wrong ( with you )?と同じような意味です.
「英会話例文」
Doctor: What's the matter with you?「医師:どうしましたか?」
Fred: I don't know. I have a headache. 「フレッド:よく分からないのですが,頭が痛くて.」
その2:
「意味」君はどうかしてるんじゃないの.なんてバカなんだ,君は.
※普通,相手をとがめる時に,ちょっと怒った感じで使います.
「英会話例文」
What's the matter with you? Get out of here! We'll manage without you. 「君はどうかしてるんじゃない.ここから出て行ってくれ.君がいなくてもやっていけるから.」
▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現
2011年5月20日金曜日
whatchamacallit
「意味」あの何とかいうもの
※ものの名前を思い出せない時や名前を知らない時に、そのものの名前の代わりに使います。発音は、発音記号を書けないのでカタカナで書くと、「ワチャマコリット」です。what you may call itを略し、名詞化したものです。
「例文」
Tom: Please pass me the .... whatchamacallit on the table.「トム:テーブルの上の、その...何とかいうやつ、こちらにまわして。」
※ものの名前を思い出せない時や名前を知らない時に、そのものの名前の代わりに使います。発音は、発音記号を書けないのでカタカナで書くと、「ワチャマコリット」です。what you may call itを略し、名詞化したものです。
「例文」
Tom: Please pass me the .... whatchamacallit on the table.「トム:テーブルの上の、その...何とかいうやつ、こちらにまわして。」
2011年5月19日木曜日
Catch me later.; Catch me some other time.
「意味」それはあとにして.その話は別の時にしてくれ.
※以前紹介したCatch you later.と見た目は似ていますね.Catch you later.はI'llが省略されていて,直訳すると「あとであなたを捕まえるつもりです」という未来形の意味で自分の意志を表します.これに対して,Catch me later.は直訳では「あとで私を捕まえろ」という命令形の意味,またはCan youやCould youが省略されていると考えて,「あとで私を捕まえてもらえますか」という相手に対するお願いの意味になります.
「英会話例文」
Ben: Could you help me with this report?「ベン:このレポートを手伝ってもらえないでしょうか?」
Fred: I'm busy now. Catch me later.「フレッド:今,忙しいんだ.それはあとにしてくれ.」
※以前紹介したCatch you later.と見た目は似ていますね.Catch you later.はI'llが省略されていて,直訳すると「あとであなたを捕まえるつもりです」という未来形の意味で自分の意志を表します.これに対して,Catch me later.は直訳では「あとで私を捕まえろ」という命令形の意味,またはCan youやCould youが省略されていると考えて,「あとで私を捕まえてもらえますか」という相手に対するお願いの意味になります.
「英会話例文」
Ben: Could you help me with this report?「ベン:このレポートを手伝ってもらえないでしょうか?」
Fred: I'm busy now. Catch me later.「フレッド:今,忙しいんだ.それはあとにしてくれ.」
2011年5月18日水曜日
Be my guest.
「意味」遠慮なくお召し上がりください.遠慮なく使ってください.お先にどうぞ.
※丁寧な言い方です.直訳すると「私のお客さんであれ」なので,「(お客さんなのだから,または,お客さんのように)遠慮なくお召し上がりください」や 「(お客さんなのだから,または,お客さんのように)お先にどうぞ」などの意味として使われます.
「英会話例文」
Ben: May I use your phone?「ベン:あなたの電話,使ってもいいですか?」
Mary: Yes. Be my guest. 「メアリー:はい.遠慮なく使ってください.」
※丁寧な言い方です.直訳すると「私のお客さんであれ」なので,「(お客さんなのだから,または,お客さんのように)遠慮なくお召し上がりください」や 「(お客さんなのだから,または,お客さんのように)お先にどうぞ」などの意味として使われます.
「英会話例文」
Ben: May I use your phone?「ベン:あなたの電話,使ってもいいですか?」
Mary: Yes. Be my guest. 「メアリー:はい.遠慮なく使ってください.」
2011年5月17日火曜日
Have it your way.
「意味」好きなようにしろ.勝手にしろ.自分のやりたいようにやったら.
※普通はいらだった感じでこのフレーズを使いますが,そうでない場合もあります.
「英会話例文」
Ben: Let's get this blue one.「ベン:この青いのにしよう.」
Mary: No. I prefer that one. 「メアリー:いやよ.私,あっちの方が好きよ.」
※普通はいらだった感じでこのフレーズを使いますが,そうでない場合もあります.
「英会話例文」
Ben: Let's get this blue one.「ベン:この青いのにしよう.」
Mary: No. I prefer that one. 「メアリー:いやよ.私,あっちの方が好きよ.」
Ben: Okay, have it your way.「ベン:分かった,好きなようにしろ.」
2011年5月16日月曜日
Break a leg.
「意味」幸運を祈る。成功を祈る。がんばって。
※何らかのパフォーマンス(演劇、歌唱、ダンス、プレゼンテーションなど)をする人に対して、パフォーマンスを始める前に「成功を祈る。」という意味で使うフレーズです。
直訳すると「脚を折れ」ですが、これがGood luckと同様の意味になったのには,以下のような諸説があるようです。
説1:パフォーマンスを始める前に、Good luckと直接的な言い方をするのは縁起が悪いので(これはどうも日本人には理解しにくいことですが)、逆にその反対のひどいこと「脚を折れ」を言うようになった。
説2:「ばんばれ!」と励まされた人が頑張りすぎて、脚を折ったことから、「がんばれ!」の意味で使うことになった。
説3:パフォーマンスがうまく成功すると、舞台の最後に観客から求められ,脚を折り曲げておじぎをすることから、「脚を折れ」で「成功を祈る」の意味になった。
説4:パフォーマンスがうまく成功すると、観客から舞台にお金が投げ込まれ、それを拾い上げるのに脚を折り曲げることから、「脚を折れ」で「成功を祈る」の意味になった。
「英会話例文」
Mary: I'm so nervous. 「メアリー:とても緊張しているの.」
Lucy: Don't worry. Break a leg.「ルーシー:心配しないで.成功を祈っているわ.」
▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現
※何らかのパフォーマンス(演劇、歌唱、ダンス、プレゼンテーションなど)をする人に対して、パフォーマンスを始める前に「成功を祈る。」という意味で使うフレーズです。
直訳すると「脚を折れ」ですが、これがGood luckと同様の意味になったのには,以下のような諸説があるようです。
説1:パフォーマンスを始める前に、Good luckと直接的な言い方をするのは縁起が悪いので(これはどうも日本人には理解しにくいことですが)、逆にその反対のひどいこと「脚を折れ」を言うようになった。
説2:「ばんばれ!」と励まされた人が頑張りすぎて、脚を折ったことから、「がんばれ!」の意味で使うことになった。
説3:パフォーマンスがうまく成功すると、舞台の最後に観客から求められ,脚を折り曲げておじぎをすることから、「脚を折れ」で「成功を祈る」の意味になった。
説4:パフォーマンスがうまく成功すると、観客から舞台にお金が投げ込まれ、それを拾い上げるのに脚を折り曲げることから、「脚を折れ」で「成功を祈る」の意味になった。
「英会話例文」
Mary: I'm so nervous. 「メアリー:とても緊張しているの.」
Lucy: Don't worry. Break a leg.「ルーシー:心配しないで.成功を祈っているわ.」
▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現
登録:
投稿 (Atom)