2013年11月28日木曜日

I think you have the wrong number.; You may have the wrong number.

「意味」(おかけになった)電話番号が間違っていると思います.

※間違い電話がかかってきた際に,相手に間違い電話だと言いたい時に使うフレーズ.

電話をかけた人が,「私,電話番号を間違えたみたい」と言いたい時は,

I think I have the wrong number.

です.

「英会話例文」
A: Hello.「A:もしもし」
B: Hello.「B:もしもし」
A: Is Tom there?「A:トムはいますか?」
B: No. I’m sorry. I think you have the wrong number.「B:いいえ,すみません.電話番号が間違っていると思います.」

2013年11月27日水曜日

Do you have the time?

「意味」今,何時ですか?

※時間を尋ねる時の表現.What time is it?と同じ意味です.

この場合のtimeは「時刻」の意味なので,Do you have the time?で「時刻を持っていますか?」→「時刻は分かりますか?」→「今,何時ですか?」という意味になります.

Do you have (some) time?だと,「今,ちょっと時間ある?」という全く違う意味になります.

「英会話例文」
Mary: Do you have the time?「メアリー:今,何時かしら?」
Lucy: it's about six o'clock.「ルーシー:6時くらいよ.」

2013年11月26日火曜日

I'm full.

「意味」おなかがいっぱいです。満腹です。

※食事の際に、相手から「もっと食べないか」と勧められた時などに使います。

upを付ける場合もあります。すなわち、
I'm full up.

「英会話例文」
Mary: Would you like some dessert? 「メアリー:デザートはいかがですか?」
Lucy: Oh, no thanks. I'm full.「ルーシー:ああ、結構です。おなかいっぱいです。」

2013年11月25日月曜日

Please accept my apologies.

「意味」お詫び申し上げます。どうかご容赦ください。

※お詫びや謝罪の時に使うていねいな言い方です.

apologiesの前にhumble「謙虚な」やsincere「誠実な」などの形容詞が入ることがあります。すなわち、

Please accept my humble apologies.

Please accept my sincere apologies.

また,for ...を付けて,何に対する謝罪かが分かるようにする場合もあります.たとえば,

Please accept my apologies for my delay in responding. 「返答が遅れたことをお詫び申し上げます。」

「英会話例文」
I understand your frustrations regarding my absence at your party. Please accept my apologies.「あなたのパーティに私が欠席したことで,あなたが不満をもっていることは理解しています.お詫び申し上げます。」

2013年11月22日金曜日

I can't accept that.

「意味」それは私には受け入れられない.それは認められない.それは信じられない.

※「それは私には受け入れられない.」が文字通りの意味です.

thatが相手の言ったことを指す場合,「あなたの言ったことが受け入れられない」ということから,「あなたの言ったことが認められない」や「あなたの言ったことが信じられない」といった意味になります.

「英会話例文」
Amanda: You don't have much faith in humanity, do you?「アマンダ:あなたは人類に対してあまり信頼を寄せてないよね。」
Dan: None, whatsoever.「ダン:少しもないさ,何にせよ。」
Amanda: I can't accept that. 「アマンダ:それは信じられない。」

※映画The Mist (2007)からの引用です.whatsoeverはwhateverの強調です.

2013年11月21日木曜日

I guess (so).; I suppose (so).; I think so.

「意味」そう思うよ.そうじゃないかな.

※相手の言ったことに対して,ちょっとあいまいに賛成や同意,肯定するときの表現です.

いずれもよく使いますが,一番よく耳にするのはI think so.です.

「英会話例文」
Tom: Will he come soon?「トム:彼はすぐ来るかな?」
Ben: I suppose so.「ベン:そうじゃないかな.」

2013年11月20日水曜日

Think nothing of it.; Don't give it another thought.; Don't give it a (second) thought.

「意味」気にしなくていいですよ.どういたしまして.大したことじゃないですよ.

※使う場面としては2通りあります.

一つは,相手からお礼を言われた時に,「どういたしまして」という意味で使う場合です.

もう一つは,相手から謝罪やお詫びをされた時に,「気にしなくていいですよ」という意味で使う場合です.

「英会話例文」
Tom: I didn't mean to hurt your feelings, Ben. 「トム:君の気持ちを傷つけるつもりはなかったんだ,ベン.」
Ben: Think nothing of it. 「ベン:そんなの気にしなくていいよ.」