2014年2月14日金曜日

That's par for the course.

「意味」それは普通のことだ.それは当たり前のことです.それは当然のことだ.

※ゴルフで使うフレーズが語源です.

「英会話例文」
I lost my wallet, but that's par for the course. 「私は財布を失くしたけど,そんなのは普通のことだ。」

※Red Eye(2005)という映画からの引用です.

2014年2月13日木曜日

It sure is.; Sure is.

「意味」たしかにそうだ.そうだよね.

※相手の言ったことに対して、肯定や同意するときの表現です。

このsureは形容詞ではなく,副詞です.surelyを使って,It surely is.でもOKですが,It sure is.がよく使われます.

「英会話例文」
[Tony enters the bar and walks up to Mrs. Davis, who's sat at table drinking alone]
トニーがバーに入ってきて,一人でテーブルに座って飲んでいたデービス夫人に近づいていく.

Tony: Mrs. Davis, mind if I join you?「トニー:デーヴィスさん,私もご一緒してもいいでしょうか?」
Mrs. Davis: Free country.「デーヴィス夫人:自由な国ですよ.」
Tony: It sure is.「トニー:たしかにそうですね.」

※Iron Man 3 (2013)からの引用です.

2014年2月12日水曜日

That's a bummer.; Bummer!

「意味」(それには)がっかりしたよ.(それには)参ったな.それがつらいところだよ.

※何かにがっかりした時に使うフレーズ.

bummerには「いやなこと」,「失望」といった意味があります.

Thatはもっと具体的なものに置き換えて使うことができます.たとえば,

That movie was a bummer.「あの映画にはがっかりしたよ。」

また,感嘆を表す
What a bummer!「参ったな!」
もよく使います.

「英会話例文」
Q: What about a leak under a slab? Wouldn't that require a jackhammer? 「質問:平板の下の水漏れの場合はどうですか?ジャックハンマーは必要ないですか?」
A: That's a bummer but maybe not as bad as it sounds.「回答:それは参りましたね.でも,それほど悪くはないかもしれません.」

※Home Fix-It 101: The Anyone-Can-Do-It Guide to Home Repairという本に載っていたQ&Aです.

2014年2月11日火曜日

Bring it on!

「意味」かかってこい!受けて立つぞ!やってやろうじゃないか!

※挑戦を受け入れる意思を示したり、脅しに立ち向かう意思を示すのに使います。

このフレーズは、けんかや挑戦、競争を始める前に使うことが多いです。

「英会話例文」
Hooded Man: I'll kick your ***.「フードをかぶった男:あんたの***、蹴ってやろうか!」
Scott: Bring it on, you skanky ***!「スコット:かかってこいよ、いやな***!」

※コメディー映画Austin Powers: The Spy Who Shagged Me(1999)からの引用です。この映画のタイトルは007 The spy who loved me(007 私を愛したスパイ)のパロディです。上記の例文の「***」の部分は下品な単語なので書きませんでした。

2014年2月10日月曜日

as I was saying; like I was saying

「意味」さっき言ったように,先ほど話していたように

※前に話したことを繰り返して言う場合や,中断していた話を再開する場合に使います.とてもよく使う表現です.

like I was sayingの方は,くだけた言い方です.

「英会話例文」
Anyway, as I was saying before you interrupted me, I was at the airport one day and some dude came up to me, told me he thought I was a beautiful girl and asked if he could have my number.

「とにかく、あなたが私の話に割り込んでくる前に話していたように,私はある日空港にいたの.そしたら、どこかの男が私に近づいて来て、私が美しい少女だと彼は思ったって私に言ったわ.そして,私の電話番号を教えてくれないかって彼は尋ねたのよ。」

※ Ts FreemanのFrom Bank Robber to Butterflyという本からの引用です.

2014年2月7日金曜日

It's no laughing matter.; It's not a laughing matter.

「意味」それは笑い事ではない。それは大変なことだ。それは重要なことだ。

※laughing matterで「笑いごと」の意味です.それの否定なので「笑いごとではない」,つまり「(笑ってすませられない)大変なこと,重要なこと」という意味になります.

It's no laughing matter.の方が,It's not a laughing matter.より,よく使われます.

「英会話例文」
I'm serious, Walter. It's no laughing matter.「私は真剣だ、ウォルター。それは笑い事ではないんだ。」

※Any Way the Wind Blows (2003)というベルギー映画からの引用です.

2014年2月6日木曜日

Oh, bother!; What a bother!

「意味」もう,やだ!まったく,もう!ああ,やっかいだ!しまった!

※botherには「面倒」,「やっかい」,「悩みの種」,「うるさい人」などの意味があります.

悩ませるようなことがあったり,何かを間違って面倒だと思ったり,といった時に使います.

「英会話例文」
Winnie the Pooh: Good-bye, Piglet. Now, is the next chapter all about me?「プー:さよなら,ピグレット.では,次の章はすべて僕についてかな?」
Narrator: No, it's mostly about Tigger.「ナレーター:いいえ,ほとんどはティガーについてだよ.」
Winnie the Pooh: Oh, bother.「プー:まったく,もう.」

※ちょっと古いですが,The Many Adventures of Winnie the Pooh (1977)からの引用です.Winnie the Pooh「クマのプーさん」は,このOh, bother!というフレーズをよく使います.