2019年9月25日水曜日

I gulped back ....

「意味」私は...をぐっとこらえた。

※今日の英語,こみ上げてきた感情や涙などをぐっとこらえた、と言いたい時の表現。

gulpは飲み物などをぐっと飲み込むような意味ですが、ここでは感情などを抑えるような意味です。

使用頻度は低いですが、面白い表現だと思います。

「英会話例文」
I gulped back my tears and forced a smile.「私は涙をぐっとこらえ、作り笑いを浮かべた。」

※force a smileは「作り笑いをする」という意味です。

2019年9月24日火曜日

You're mean.

「意味」あなたって、意地悪ね。

※今日の英語,このmeanは「ひきょうな」や「意地悪な」などの意味の形容詞です。

以下のように強調する意味のsoを入れることもよくあります。

You're so mean.

「英会話例文」
You're mean and selfish. None of us will ever speak to you again.「あなたって、意地悪で自分勝手だわ。誰も二度とあなたと絶対に話さないからね。」

※この例文のeverは「絶対に」といった意味です。

2019年9月23日月曜日

with all due respect

「意味」恐れながら、失礼ながら、お言葉を返すようですが、

※今日の英語,ビジネスなどのフォーマルな場面で、相手の発言に丁寧に反論したい時に使います。

dueはここでは「当然の」の意味で、with all due respectは「払うべき全ての当然の敬意(respect)をもって、言わせていただきますと...」という感じの意味合いです。

そこそこ使います。

「英語例文」
With all due respect, I think you're misreading what happened.「失礼ながら、あなたは何が起こったのかを見誤っていると思います。」

2019年9月20日金曜日

I'm more of ...

「意味」私はどちらかと言うと...です。私はむしろ...です。

※今日の英語,...の部分には名詞が入ります。

以下のようにthan ...を付ける場合もあります。

I'm more of a cat person than a dog person.「私はイヌ派というより、むしろネコ派です」

※cat personは「ネコ好きの人」、「ネコ派」、dog personは「イヌ好きの人」、「イヌ派」です。

「英語例文」
I'm more of an introvert and I like my small group of friends.「私はどちらかと言うと内向的で、少人数の友人のグループが好きです。」

※introvertは「内向的な人」や「内向的な」の意味です。ちなみに「外交的な人」、「外向的な」はextrovertです。

2019年9月19日木曜日

a million and one; a hundred and one; a thousand and one

「意味」非常にたくさんの

※今日の英語,101や1001、1000001といった具体的な数字を意味する場合もありますが、非常の多いという意味でも使います。

どうして100、1000、1000000ではなく、それらに1を加えるのかはよく分かりません。数字で101、1001、1000001と書いた時の見た目が良いからか?発音をした時の音のリズムが良いからか?

そういえば、ディズニー映画の「101匹わんちゃん」の英語の原題は「One Hundred and One Dalmatians」でした。

oneの後にはthingsなどの名詞が付きます。その後にはさらに、以下の例文のように、to+動詞が付くことが多いです。

「英語例文」
They have a million and one things to do.「彼らにはするべきことが非常にたくさんあります。」

2019年9月18日水曜日

in my mind

「意味」私の考えでは。思うに。

※今日の英語,文頭でin my mindと言う場合は、上記のような意味です。

あることに関する自分の意見の言いたい時に使います。

以前紹介したto my mindin my opinionと同じような使い方をします。

「英語例文」
In my mind, he's definitely the best in the country.「私の考えでは、彼は間違いなく国内で一番です。」

2019年9月17日火曜日

to speak of

「意味」これと言った...。取り立てて言うほどの...。

※今日の英語,名詞の後にto speak ofを付けて使います。

以下の例文のように、通常、否定文で使い、「これと言った...はない」という意味になります。

「英語例文1」
There is nothing to speak of.「取り立てて言うほどのことはない。」
※このフレーズはけっこう使います。

「英語例文2」
We have no plan to speak of.「私達にはこれといった計画はない。」