2019年10月11日金曜日

in the dim and distant past

「意味」はるか昔に

※今日の英語は,dimは「ぼやけた」、「おぼろげな」、distantは「遠い」、「昔の」の意味なので、in the dim and distant pastは「おぼろげな遠い昔に」といった意味合いです。

ちょっとユーモラスな感じのする言い方です。

「英会話例文」
I know I've been there in the dim and distant past, but can't remember it.「私は、はるか昔にそこに行ったことがあることは知っているけど、覚えていなんだ。」

2019年10月10日木曜日

~ rings true.

「意味」~は真実のように思える。

※今日の英語,ring trueは「真実のように思える」という意味で、日本ではあまり馴染みのない英語表現かもしれないですが、けっこうよく使います。

ringは「音を出す」で、ring trueは硬貨を弾いた時に出る音で硬貨が本物かどうか見分けていた、ということに由来します。

「英会話例文」
What he said rings true for me.「彼の言ったことは私には真実のように思える。」

2019年10月9日水曜日

(Please) excuse my ignorance, but ....

「意味」無知で申し訳ありませんが、...。何も知らなくて申し訳ありませんが、...。

※今日の英語,「この人は無知だ」と相手に思われてしまうようなことを言いたい時に使います。

以前、紹介した

Pardon my ignorance, but...

も同じような使い方をします。

「英会話例文」
Please excuse my ignorance, but what is digital health?「無知で申し訳ありませんが、デジタルヘルスって何ですか?」

2019年10月8日火曜日

Don't judge a man until you've walked (a mile) in his shoes.; Don't judge a person until you've walked (a mile) in his shoes.

「意味」その人の立場に立つまでは、その人を裁いてはいけない。その人と同じ体験をするまで、その人を批判してはいけない。

※今日の英語ですが,アメリカ原住民のことわざです。

shoesの部分をbootsにかえたり、a mileを他にかえたりといったバリエーションがあります。

walk in someone's shoesは「人の立場に立つ」、「人の立場で体験する」という意味です。

使用頻度は高くはないです。

2019年10月7日月曜日

No man is an island.; No person is an island.

「意味」人は一人では生きられない。人は孤立して生きていけるものではない。

※今日の英語,「島(island)のように孤立した人などおらず、だれでも他人と関わり合って生きている」という意味合いです。

No man is an island.は詩人のJohn Donneの言葉とされています。

けっこう使います。

「英語例文」
Let's help each other. No man is an island.「お互い助け合いましょう。人は一人では生きられないのだから。」

2019年10月4日金曜日

From what I can see

「意味」私の見るところでは。私が見るかぎりでは。

※今日の英語,「自分が何かを見ている状況から判断すると」、というような意味合いです。

とても良く使います。

「英語例文」
From what I can see, you have no respect for anyone.「私の見るところでは、あなたは誰にも敬意を払っていません。」

2019年10月3日木曜日

The late 人名

「意味」今は亡き...。故...。

※今日の英語,lateは「遅い」、「最近の」、「末期の」などの意味のほか、比較的最近亡くなった方の名前の前に付けて「今は亡き」という意味でも使います。

「英語例文」
This Society was founded by the late Carl Sagan.「この協会は今は亡きカール・セーガンによって設立されました。」