2024年11月5日火曜日

barrel through

「意味」突き進む。勢いよく進む。駆け抜ける。一気に片付ける。

※今日の英語,カジュアルな英語表現です。

障害や困難に関わらず物事を早く終えたり、ある場所を猛スピードで通過したりするときに使われます。

barrelは名詞では「樽」のことですが、動詞では「突進する」という意味があります。

「英語例文」
We’ll need to barrel through this paperwork to meet the deadline.「期限に間に合わせるには、この書類を一気に片付ける必要があるでしょう。」

2024年11月4日月曜日

have a tough time ~ing

「意味」~するのに苦労する。~するのにつらい思いをする。

※今日の英語,日常会話でよく使われる表現です.

困難な状況や大変な経験をしたときに使います。カジュアルな場面で気軽に使えるフレーズです。

「英語例文」
I had a tough time understanding the instructions.「私は指示を理解するのに苦労した。」

2024年11月1日金曜日

Stop playing games.

「意味」ふざけないでよ。真面目にしてよ。

※今日の英語,日常会話でよく使う表現です。

文字通りの意味は「ゲームをやめなさい」ですが、これは、相手がごまかしたり、はぐらかしたり、真剣に対応していないと感じたときに、「ふざけないで」や「真面目にして」といった意味で使います。

カジュアルな場面や親しい間柄で使える表現です。

「英語例文」
Just stop playing games and tell me what’s really going on.「とにかくふざけないで、実際に何が起こっているのか教えてよ。」

2024年10月31日木曜日

latch onto; latch on to

「意味」しがみつく。しっかりつかむ。興味を示して強く惹かれる。固執する。執着する。理解する。

※今日の英語、日常会話でもよく使われる表現です。

人や物事にしっかりと関わったり執着したりする場面で使いますが、文脈によって和訳はずいぶん違ってきます。

latchは「掛け金」や「かんぬき」のことで、動詞では「掛け金をかける」という意味があります。

「英語例文」
I finally latched onto her idea.「私はやっと彼女のアイデアが理解できた。」

2024年10月30日水曜日

be etched in stone

「意味」確定している。完全に決まっていて変更ができない。

※今日の英語、etching(エッチング)は金属などの表面を薬剤で腐食させて刻み込む加工法のことです。be etched in stoneの文字通りの意味は「石にエッチングで刻み込む」ですが、ここから「確定していて変更できない」という意味合いで使います。

be set in stoneとbe carved in stoneもbe etched in stoneと同様の意味で、be set in stoneが一番よく使われています。be carved in stoneはややフォーマルな感じです。

「英語例文」
Our plans aren’t etched in stone yet, so we can still make changes.「私たちの計画はまだ確定していないから、まだ変更はできるよ。」

2024年10月29日火曜日

tie the knot

「意味」結婚する。

※今日の英語,日常会話のカジュアルな場面でよく使われる表現です。

文字通りの意味は「結び目(knot)を結ぶ(tie)」で、日本語の縁結びと何か似ていますね。

「英語例文」
Did you hear? Sarah and Tom are finally going to tie the knot!「聞いた?サラとトムがついに結婚するんだって!」

2024年10月28日月曜日

in the picture

「意味」ある情報や状況を理解している。ある状況や話に関与している。

※今日の英語、日常会話でよく使います。

in the pictureは「写真や絵の中にいる(ある)」といった意味でも使いますが、pictureには「絵や写真」以外に,「状況や事態」などの意味もあって、その場合はin the pictureは「ある状況の中にいる」→「ある状況に関わっている」、「その状況に関する情報をもっていて、理解している」といった意味になります。

「英語例文」
I wasn't in the picture when they made that decision.「彼らがその決定をしたとき、私は関わっていなかった。」