2025年6月19日木曜日

A picture is worth a thousand words.

「意味」百聞は一見に如かず。

※今日の英語,よく使う英語のことわざです。

言葉で長々と説明するよりも、一枚の絵や写真を見せた方がはるかに多くの情報を伝えられる、という意味合いで使われます。

「英語例文」
Instead of trying to explain the complex data with numbers, let's just show this chart. A picture is worth a thousand words, right?「数字で複雑なデータを説明しようとするよりも、このグラフを見せましょう。百聞は一見に如かず、ですよね?」

2025年6月18日水曜日

It's never too late to learn.

「意味」学ぶのに遅すぎることはない。

※今日の英語,よく使います。

年齢や状況に関わらず、何かを新しく学び始めるのに遅すぎるということはない、という前向きなメッセージを伝える際に使われる慣用句です。

「英語例文」
Don't worry about your age—it's never too late to learn something new.「年齢のことなんて気にしないで。何か新しいことを学ぶのに遅すぎることなんてないよ。」

2025年6月17日火曜日

in and of itself

「意味」それ自体は。

※今日の英語、よく使います。

他の文脈や要因とは切り離して、あるもの単体として見たときの性質や意味合いを強調するときに使います。

少しフォーマルな響きをもちますが、日常会話でも用います。

「英語例文」
Your idea, in and of itself, isn't bad.「あなたのアイデア、それ自体は悪くありません。」

2025年6月16日月曜日

take to something like a duck to water

「意味」~に自然に慣れる。~にすぐに慣れる。~にすぐに適応する。

※今日の英語,そこそこは使われる表現です。

カモが水に入るように、あることにすぐに適応するという意味合いです。

like a duck to water(自然に、スムーズに)だけで使う場合もあります。

「英語例文」
She took to her new job like a duck to water. 「彼女は新しい仕事にすぐに慣れた。」

2025年6月13日金曜日

pick up after someone

「意味」(人が散らかした後などの)後片付けをする。人の尻ぬぐいをする。

※今日の英語ですが,日常会話でよく使われる表現です。

pick upは「持ち上げる」,「拾い上げる」,「車で迎えに行く」など様々な意味で使いますが,pick up after someoneは、「人の後を拾い上げる」ということから「人が散らかした後を片付ける」という意味で使います。また、そこから転じて、「人の尻ぬぐいをする」というニュアンスでも使います。

「英語例文」
My kids never pick up after themselves.「うちの子たちは決して自分で片付けない。」

2025年6月12日木曜日

....., or so the theory goes

「意味」少なくとも理論上はそうです。理論ではそう言われています。

※今日の英語、そこそこは使います。

理論的にあるいは一般的に言われていることを紹介して、その後にor so the theory goesを付けて使います。「理論ではそう言われているけれど、実際はどうだろうね」という含みがあります。

「英語例文」
Exercising every day prevents all illnesses, or so the theory goes.「毎日運動すればあらゆる病気を予防できる、少なくとも理論上はそうです。」

2025年6月11日水曜日

tinker with

「意味」(機械やシステムなどを)ちょっといじる。試しに手を加える。改良しようといじくる。

※今日の英語,よく使います。

tinkerは名詞では「鋳掛け屋」の意味があります。これは壊れた鍋や道具の修理や改良のためにちょっと手を加える職業の人です。

『ピーター・パン』に登場するTinker Bell(ティンカーベル)は「鋳掛け屋のベル」ですね。

「英語例文」
I’ve been tinkering with the website design.「私はウェブサイトのデザインをちょっといじっていました。」