2025年10月10日金曜日

be on one’s best behavior

「意味」行儀よくふるまう。礼儀正しくふるまう。最もよい態度でいる。

※今日の英語,よく使われる表現です。

くだけた日常会話でも、ビジネスやフォーマルな場面でも使えます。

「英語例文」
You’d better be on your best behavior at the job interview.
「就職面接では礼儀正しくふるまった方がいいよ。」

2025年10月9日木曜日

be on a roll

「意味」絶好調である。波に乗っている。

※今日の英語,よく使われる表現です。

rollは動詞では「転がる」の意味がありますが,そこから派生して、be on a rollは転がるボールのように「いい流れに乗って勢いづいている」状態を表します。

「英語例文」
She’s on a roll after winning three games in a row.「彼女は3連勝して、波に乗っている。」

2025年10月8日水曜日

start from scratch

「意味」ゼロから始める。一からやり直す。

※今日の英語, とてもよく使われる表現です。

この英語表現でのscratchは競争でスタート地点に引いた線(スタートライン)のことで,start from scratchは「スタートラインから始める」ということで,上記の意味になります。

「英語例文」
We lost all the data, so we have to start from scratch.「データを全部失くしたので、一からやり直さないといけない。」

2025年10月7日火曜日

put ... on the back burner

「意味」...を後回しにする。...を一時的に棚上げする。

※今日の英語,かなりよく使われる日常表現です。

burnerは料理で使うコンロのことです。手前のコンロには料理をかき混ぜたりなどする鍋などを置きますが,奥のコンロ(back burner)にはとりあえず置いておく鍋や温めるだけの鍋などを置きます。その比喩からきた英語表現です。

「英語例文」
We’ll have to put that project on the back burner for now.
「今のところそのプロジェクトは後回しにせざるを得ないでしょう。」

2025年10月6日月曜日

last-ditch effort

「意味」(失敗寸前での)最後の努力。(望みが薄い中での)最後の試み。土壇場の努力。

※今日の英語,よく使います。

この英語表現でのditchは戦争で地面に掘る「塹壕」のことなので,last-ditch effortは「最後に残った塹壕での努力」が文字通りの意味です。

「英語例文」
He made a last-ditch effort to save the project.「彼はプロジェクトを救うために最後の努力をした。」

2025年10月3日金曜日

sit tight

「意味」そのまま待つ。じっとしている。

※今日の英語,カジュアルな会話でよく使います。

直訳すると「しっかり座る」ですが、比喩的には上記の意味で使います。

「英語例文」
Just sit tight, the doctor will see you soon.
「そのまま待っていてください、すぐに先生が診てくれますから。」

2025年10月2日木曜日

six of one, half a dozen of the other; six and half a dozen

「意味」大差はない。どちらも同じ。五十歩百歩。

※今日の英語,日常会話でそこそこは使われる表現です。

“six” も “half a dozen(半ダース)” も 6 なので、結局同じということから来ています。

「英語例文」
We can take the train or the bus—it’s six of one, half a dozen of the other.「電車かバスに乗ることができるけど,大差はないよ。」