2010年8月31日火曜日

I have to run along.

「意味」もうおいとましないといけない.もう行かないといけない.

※このフレーズのような,その場から離れて行かないといけない時に使う表現は実にいろいろあります.run alongはこのフレーズのように「おいとまする」という意味以外に,子供に対する命令文で「立ち去れ,むこうへ行け」などの意味で使うこともあります.

Mary: Oh, it's late. I have to run along.「メアリー:あら,遅くなっちゃたわ.もう行かないと.」
Lucy: Okay, Mary. Bye. 「ルーシー:分かったわ,メアリー.さよなら.」

2010年8月30日月曜日

It's been.

「意味」楽しかったわ.良かったわ.

※パーティなどで帰る際に使うフレーズで,くだけた表現です.もちろん,It's beenの後に続く言葉(たとえばlovelyなど)が省略されています.

Mary: Well, it's been. But I have to go. Thank you for the invitation, Lucy.「メアリー:それじゃ,楽しかったわ.でも,もう行かないと.招待してくれて有難う,ルーシー.」
Lucy: So glad you could come. 「ルーシー:あなたが来てくれて,とても嬉しかったわ.」

2010年8月27日金曜日

Don't do anything I wouldn't do.

「意味」変なことしないでね.悪さするなよ.

※親しい間柄で別れの際に使う言葉です.このフレーズでanythingが一体何かが問題なのですが,このanythingがエッチを意味している場合があります.つまり,「私はエッチしないだろうけど,お前もするなよ」というような意味を含んでいる場合があります.

Mary: Bye, Ben「メアリー:さよなら,ベン.」
Ben: Bye. Don't do anything I wouldn't do. 「ベン:さよなら.変なことしないでよ.」
Mary: What wouldn't you do?「メアリー:変なことって何よ?」

2010年8月26日木曜日

Don't even look like ....

「意味」...のようなそぶりを見せるなよ!

Tom: Are you going to vote against the bill?「トム:おまえ,その議案に反対投票するつもりなのか?」
Ben: Of course not. 「ベン:もちろん,そんなことないよ.」
Tom: Well, don't even look like it!「トム:それじゃ,そんなそぶりを見せるな!」

2010年8月25日水曜日

under no circumstances; not under any circumstances

「意味」絶対ない.決して....ない.どんな状況(事情)でも....ない.

※下記の例文のようにunder no circumstancesが文の先頭に来ると,その後の語順が疑問文のようになります.いわゆる倒置構文で,この場合は否定を強調していることになります.

Police Officer: Under no circumstances should you enter the facility. 「警察官:その施設には決して入ってはいけない.」
Ben: Why? What happened? 「ベン:どうして?何があったの?」

2010年8月24日火曜日

You wouldn't dare (to do....)!

「意味」まさか!...はしないだろ!

※相手が何かをしようという意志を示した時に,それを信じないことを表す表現です.dareは「...に挑む,冒険的に試みる」という意味なので,wouldn't dareで「挑むことはないだろう」という意味になります.

Ichiro: I'm going to run for the election. 「一郎:俺,立候補するつもりなんだ.」
Yukio: You wouldn't dare!「由紀夫:まさか,そんなことはしないだろ!」

2010年8月23日月曜日

...., that's why!

「意味」...というわけだ.それが理由だ.

※相手がWhy~という質問をしてきた時に,それに対する返答の最後につけて使います.「...が理由だが,それがどうした」という感じのいら立ちを表す場合があります.

Tom: Why do you always wear the same thing? 「トム:どうしていつも同じものを着てるの?」
Ben: Because I like it, that's why!「ベン:好きだから.それが理由さ.」

2010年8月20日金曜日

Make it snappy!

「意味」急いで!さっさとやってよ!

※snappyは「元気の良い,活発な,てきぱきした」といった意味があります.

Tom: Make it snappy! We're late.「トム:急いで!遅れてるよ.」
Ben: Don't rush me.「ベン:急がせないでよ.」

2010年8月19日木曜日

So much for that.

「意味」それについてはおしまいだ.

※thatの部分を終わりにしたいものに置き換えて使うことが出来ます.たとえば,So much for listening to music.(音楽を聴くのはもう止めだ.),So much for the plan.(その計画についての話は,それくらいにしておこう.)

Tom: So much for that. Now back to the first subject.「トム:それについては終わりにしよう.それでは,最初の話題に戻ろう.」

2010年8月18日水曜日

Speak up.; Could you speak up?

「意味」大きな声で話してください.恥ずかしがらずにはっきり話してね.

※speak outも同様な意味です.Speak up.よりCould you speak up?の方がもちろん丁寧です.

アメリカの学校で先生からSpeak up.なんて言われることがあります.これは声が小さかった時だけではなく,「自分の意見を思い切ってはっきりと述べなさい」という意味の場合があります.

Tom: Speak up. I can't hear you.「トム:大きな声で話してください.聞こえません.」

2010年8月17日火曜日

..., or words to that effect

「意味」...のような意味のことを

※「...とは正確には違うかもしれないけど,そのような意味のことを」というような意味です.

Tom: He told me he would take revenge on you, or words to that effect. 「トム:あいつ,お前に仕返しをするというような意味のことを俺に言ってたぞ.」
Ben: What on earth did I do to him? 「ベン:俺があいつにいったい何をしたっていうんだ.」

2010年8月16日月曜日

Over my dead body!

「意味」俺の目の黒いうちはさせないぞ。

※直訳すると「(やるのなら)俺の死体を乗り越えて(やれ)」で、あることに強く反対する場合に使うフレーズです。けんか腰の場合もありますが、冗談ぽく使う場合もあります。

Marry: I'm going to marry him. 「メアリー:私、彼と結婚するつもりよ。」
Ben: Over my dead body!「ベン:俺の目の黒いうちは絶対させんぞ。」

2010年8月11日水曜日

They must have seen you coming.

「意味」あんたはだまされたんだよ.そりゃボラれたんだよ.

※see....comingで「人の弱みに付け込む」,「人の足元を見る」といった意味があります.

Tom: I bought this for two hundred dollars. 「トム:これ,200ドルで買ったんだ.」
Ben: You paid two hundred dollars for this? They must have seen you coming.「ベン:200ドルも払ったの?そりゃ,だまされたんだよ.」

2010年8月10日火曜日

Charmed (, I'm sure).

「意味」お会いできて光栄です.

※紹介された時に使うフレーズですが,ちょっと古い言い方です.本来は上品でフォーマルな言い方なのですが,全く逆の意味(つまり,「あなたと会ったことは嬉しくない」という意味)で使う場合もあります.Charmedは「魔法をかけられた,魅せられた,本当に喜んで」などの意味があります.

余談ですが,以前,Charmedという魔女3姉妹のドラマがあって,結構面白かったです.

「例 文」
Lucy: I want you to meet Miss Miller.「ルーシー:ミラーさんを紹介します.」
Sally: Charmed, I'm sure.「サリー:お会いできて光栄です.」

2010年8月9日月曜日

by the same token

「意味」同様に,同じ理由で,その上

※論理的に関係をもつ2つの文をつなげる時に使います.tokenは,しるし,象徴,特徴,(地下鉄などで使う)代用通貨など,いろいろな意味があります.

「例 文」
Ben: He has a good ear for music, and by the same token he finds it easy to pronounce foreign words.「ベン:彼は音感がいいので,同様に外国の言葉を発音するのは簡単だと思う.」

2010年8月5日木曜日

Get back to me (on ...).

「意味」(...について)あとで報告(または,連絡,返事)してね.

※by tomorrowのように報告の期限が付けたり,as soon as possible「できるだけ早く」を付けたりすることがしばしばあります.
ちなみに,get back at...だと「...に仕返しをする」という意味になります.こんなように前置詞一個違うだけで全く違う意味になることもあるので,要注意です.

「例 文」
Ben:  Get back to me as soon as possible if you're interested.「ベン:もし興味があったら,できるだけ早く連絡してね.」

2010年8月4日水曜日

(Do you) get my drift?; (Do you) get the message?

「意味」私の言ってること分かりますか?

※自分の本音や趣意などを相手が分かっているのかを確認する場合に使います.driftは通常は「漂流」「ずれ」という意味ですが,このフレーズでは「言うところの主意」という意味です.

「例 文」
Ben:  You know who owns the company, don't you? Get my drift?「ベン:誰がその会社を所有しているか知ってるよな.俺の言ってること分かってるやろな?」
Tom: Sure.「トム:もちろん.」

2010年8月3日火曜日

More power to you!

「意味」よくやった!頑張れ!成功を祈る!

※相手がやったこと(やっていること)に対する賛美として使います.toの部分を強く発音し,youは通常はyaで発音します.

「例 文」
Ben: I've worked hard and finally got a promotion.「ベン:俺,一生懸命に働いて,そしてついに昇進したんだ.」
Tom: More power to you!「トム:よくやったね!」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
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2010年8月2日月曜日

Don't you know it!

「意味」まったくだ!そのとおり!

※フレーズの最後が!ではなく?であれば,文字通りの「そのことを知りませんか?」という意味になる場合もありますが,この場合は,質問の意味ではなく,相手に同意する意味になります.

「例 文」
Ben: Super Amema is the best game I have ever played.「ベン:スーパーアメマは今までプレーした中で最高のゲームだよ.」
Tom: Don't you know it!「トム:まったくその通りだよ!」