2024年2月29日木曜日

I'm on my way.

「意味」(目的地へ)行く途中です。

※今日の英語,よく使います.

on my wayの後にいろいろ付けて使う場合がよくあります.たとえば,

I'm on my way out.「出かける途中です」
I'm on my way back.「戻る途中です。」
I'm on my way home.「家に帰る途中です」
I'm on my way to ...「...へ行く途中です」

いずれも,とてもよく使います.

「英語例文」
I'm on my way back. I'll be there in one hour.「戻る途中です。 1時間以内に着きます。」

2024年2月28日水曜日

You should have known better.

「意味」あなたはもっとよく知っておくべきだった。あなたはもっと分別を持つべきだった。あなたはうかつだった。

※今日の英語,そこそこは使います.「あなたはもっとよく知っておくべきだった」という叱責の意味で使います.

以下の主語がIの場合もよく使います.この場合は自分が知らなかったことに対する後悔を意味します.
I should have known better.「もっとよく知っておくべきだった」「私としたことが」

「英語例文」
Why did you do that? You should have known better.「どうしてそんなことをしたのよ? あなたはもっと分別を持つべきだったわ。」

2024年2月27日火曜日

turn up one's nose at ...; turn one's nose up at ...

「意味」...をばかにする。...を軽蔑する。(自分には良くないと考えて)...を拒否する。

※今日の英語,「...に対して鼻(nose)を上に向ける(turn up)」ということですが,鼻を上に向けてフンという感じでバカにする(あるいは拒否する)といった意味合いです.

「英語例文」
Don't turn your nose up at me. You may have need of me some day.「私を拒否しないでください。 いつかは私を必要とするかもしれません。」

2024年2月26日月曜日

turn the page

「意味」心機一転する。再出発する。

※今日の英語、文字通りの意味は「ページをめくる」ですが、「ページをめくるように心機一転する」という意味で使われています。

「英語例文」
I decided to turn the page and start a new career path.「私は心機一転して、新しいキャリアパスを始めることを決意した。」

2024年2月23日金曜日

I could use your help.

「意味」あなたの助けがあればありがたいです。あなたの助けを借りられるかもしれません。

※今日の英語,I can use your help.も使いますが,I could use your help.の方がていねいです.

「英会話例文」
I could use your help and advice.「あなたの助けとアドバイスがあればありがたいです」

2024年2月22日木曜日

Oh, man!

「意味」いやー!うわー!やれやれ。なんてこった。

※今日の英語,よく使います.

このmanは間投詞で,失望,いらだち,不快,興奮,熱狂など,良い場面でも悪い場面でも使うので,状況によって和訳が異なってきます.

相手が男性でも女性でも使います.

「英語例文」
Oh, man! I can't believe I forgot to do that.「うわー!それをし忘れていたなんて信じられないよ。」

2024年2月21日水曜日

around the globe

「意味」世界中で。世界中に。

※今日の英語,けっこう使う英語表現で,around the worldと同様の意味です。

globeは「地球」のことで,発音は[glóub]です.

「英語例文」
Many people around the globe know more about what is happening in distant places than ever before.「世界中の多くの人が、遠い場所で何が起こっているのかをこれまで以上に知っています。」

2024年2月20日火曜日

hold one's head up high

「意味」毅然と振る舞う。胸を張る。頭を高く上げておく。

※今日の英語,文字通りの意味は「自分の頭を高く上げた状態にしておく」ですが,これで「毅然と振る舞う」という意味で使うことがあります.

「英語例文」
Hold your head up high and face the world. 「胸を張って世間に向き合いなさい。」

※face the worldは「世間に向き合う」という意味です.

2024年2月19日月曜日

not make much of a difference

「意味」大した違いを生まない。(そんなことをしても)大差はない。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現.

肯定文のmake much of a differenceであれば,「大きな違いを生み出す」です.

「英語例文」
Your choice doesn't make much of a difference.「あなたの選択は大した違いを生まない。」

2024年2月16日金曜日

not have a care in the world

「意味」悩みがまったくない。何の心配もない。

※今日の英語,けっこう使う英語表現です.

このcareは「心配」や「悩み」の意味で,not ... in the worldは「まったく...ない」という否定を強調する意味合いです.

以下もよく使います.
without a care in the world「まったく悩みがなく」「何の心配もなく」
with no care in the world「まったく悩みがなく」「何の心配もなく」

「英語例文」
They seemed not to have a care in the world, and spent their free time playing games.「彼らは何の心配もないようで、自由時間にゲームをして過ごした。」


2024年2月15日木曜日

have the audacity to ...

「意味」ずうずうしくも...する。厚かましくも...する。大胆にも...する。

※今日の英語,audacityは「大胆さ」,「厚かましさ」の意味で,発音は[ɔːdǽsəti]です.

「英語例文」
He had the audacity to deceive them.「彼は大胆にも彼らを欺いた。」

2024年2月14日水曜日

accept ... at face value; take ... at face value

「意味」...を額面通りに受け取る。...を真に受ける。...を文字通りの意味で解釈する。

※今日の英語,情報や人の発言や行為などに隠された意味を考えずに,そのまま真に受ける,といった意味です.

face valueは「証券などの額面価格」のことですが,この英語表現では比喩的に使われています.

「英語例文」
Don't take everything at face value. Be cautious.「すべてを額面通りに受け取らないで。 気を付けなさい。」

2024年2月13日火曜日

be down on ...

「意味」...を責める。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現.

onの後に続く語句によっては異なる意味になります.たとえば
be down on one's knees「ひざまづいている」

「英語例文」
Don't be down on yourself. We know you can do the job.「自分を責めないで。 あなたがその仕事をできることは分かってるから。」

2024年2月12日月曜日

take a backseat to ...

「意味」...より後回しになる。...の二の次になる。優先順位が...より後になる。

※今日の英語,backseatは車の「後部座席」のことで、take a backseatは「後部座席に座る」ということから、比喩的に上記の意味で使います。

「英語例文」
Work takes a backseat to family.「仕事は家族より後回しだ。」

2024年2月9日金曜日

screw up

「意味」(計画などを)台無しにする。大失敗する。ねじで締める。くしゃくしゃにする。

※今日の英語,screwは「ねじ」のことですが,screw upは上記のようにいろいろな意味で使われています.

「英語例文」
You've screwed up our business.「あなたは私たちのビジネスを台無しにした。」

2024年2月8日木曜日

from day one

「意味」初日から。一日目から

※今日の英語,one dayですと「一日」や「ある日」ですが,day oneだと「初日」の意味になります.

「英語例文」
We've been lucky from day one.「私たちは初日から幸運でした。」

2024年2月7日水曜日

fly by the seat of one's pants

「意味」自分の経験と勘を頼りに行動する。自分の経験と勘を頼りにする。

※今日の英語,使用頻度は低いのですが,面白い英語表現なので取りあげてみました.

「自分のズボンのお尻の部分(the seat of one's pants)によって飛行する」が文字通りの意味で,これは「計器の助けも飛行計画もなしに、経験や勘で航空機を操縦する」ということなのですが,そこから上記の意味で使われています.

「英語例文」
Don't fly by the seat of your pants as a leader. If you do, you're in the wrong business.「リーダーとして自分の経験と勘を頼りに行動してはいけない。 もしそうなら、あなたは間違った仕事をしていることになる。」

2024年2月6日火曜日

set up housekeeping

「意味」所帯を持つ。世帯を構える。

※今日の英語,housekeepingは「家事」のことですが,set up housekeepingはカップルがある場所へ引っ越して一緒に住み,家庭を築く,といった意味で使います.

「英語例文」
We set up housekeeping in my apartment and began our life as husband and wife.「私たちは私のアパートで世帯を構え、夫妻としての生活を始めました。」

2024年2月5日月曜日

What a class act.

「意味」なんて立派な人なんだ。なんて立派な行為なんだ。

※今日の英語,このclassは「一流の」,「立派な」という意味で,actは「行為」ですが,class actでは「立派な行為」だけでなく「立派な人」の意味でも使います.インフォーマルな英語表現です.

「英語例文」
What a class act he is . He's an honorable man.「彼はなんて立派な人なんだ。尊敬に値する人だ。」

2024年2月2日金曜日

not just yet

「意味」今はまだです。今のところはない。今はまだ...しない。

※今日の英語,今はまだだけれど,たぶんまもなくだという場合に使います.

「英語例文」
Don't go just yet. There's more I need to tell you.「今はまだ行かないで。 もっと話さないといけないことがあるの。」

not so much A as B

「意味」AではなくてむしろB。AというよりB。

※今日の英語,B rather than Aやnot A but rather Bと同様の意味です.

「英語例文」
He's not so much a friend as a colleague.「彼は友人というより同僚です。」

2024年2月1日木曜日

blur the line between A and B

「意味」AとBの境界線を曖昧にする。AとBの区別を曖昧にする。

※今日の英語,blurは「ぼやけさせる」という意味で,発音は[blə́ːr]です.

「英語例文」
Remote work has blurred the line between home and work.「リモートワークにより、家庭と仕事の境界線が曖昧になった。」