2025年2月28日金曜日

cheat ~ out of ...

「意味」~から...をだまし取る。

※今日の英語、カジュアルで口語的な表現です。使用頻度は高くはありません。

「英語例文」
He cheated me out of my money.(彼は私からお金をだまし取った。」

2025年2月27日木曜日

sit up straight

「意味」背筋を伸ばして座る。(座る)姿勢を正す。

※今日の英語,「姿勢を正しなさい」といった子どもへの指示やフォーマルな場面などでよく使われるフレーズです。

「英語例文」
Make sure to sit up straight and make eye contact during the interview.「面接中は必ず背筋を伸ばして座り、相手の目を見るようにしてください。」

2025年2月26日水曜日

get carried away

「意味」調子に乗る。夢中になりすぎる。(調子に乗って)やり過ぎる。

※今日の英語,日常会話でよく使われる表現です。

「英語例文」
I got carried away and spent too much money on shopping.「調子に乗りすぎて、買い物でお金を使いすぎた。」

2025年2月25日火曜日

My sense is that ...

「意味」私の感覚では...。私は...のように感じます。...という気がします。

※今日の英語,そこそこは使います。

自分の直感や推測に基づいて意見や考えを述べる際に使います。

「英語例文」
My sense is that the new policy won't be very effective.「新しい政策はあまり効果的ではない気がします。」

2025年2月24日月曜日

That's the way it was.

「意味」以前はそうでした。昔はそういうものだった。

※今日の英語,そこそこは使います。

過去の出来事や状況について話す際に用いられます。

「英語例文」
People used to work six days a week. That's the way it was.「昔は週6日働いたものだった。昔はそういうものだった。」

2025年2月21日金曜日

Discretion is the better part of valor.

「意味」勇気の大部分は思慮分別である。慎重さは勇気よりも重要だ。本当の勇気とは、無謀に突き進むのではなく、賢く行動することだ。

※今日の英語,シェイクスピアの「ヘンリー四世 第1部」に由来する格言です。

やや古風で格式のある響きがあるため、フォーマルな場面や文学的な表現として使われることが多いです。

discretionは「思慮分別」、valorは「勇気」や「勇敢さ」の意味です。

「英語例文」
I'm tempted to invest in this new venture, but discretion is the better part of valor. I need to carefully consider the risks before making a decision.「この新しい事業に投資したい気持ちはありますが、慎重さは勇気よりも重要です。決断する前にリスクを慎重に考慮する必要があります。」

2025年2月20日木曜日

shift mental gears

「意味」頭を切り替える。考え方を変える。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。

shift gearsは「車のギアチェンジをする」ことですが、mentalを付けると「心のギアチェンジをする」ということで、上記の意味になります。

「英語例文」
You need to shift mental gears and create something unique.「あなたは頭を切り替えて、何かユニークなものを作り出す必要があります。」

2025年2月19日水曜日

I wish the ground would swallow me up.

「意味」(恥ずかしくて)穴があったら入りたい。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。恥ずかしい思いをした時や、気まずい状況に陥った時に使います。

直訳では「地面(the ground)が私を飲み込んで(swallow me up)くれたらいいのに」ですが、日本語の「穴があったら入りたい」という慣用表現がぴったり当てはまります。

「英語例文」
I tripped and fell on my face while walking up the stairs. I wished the ground would swallow me up.「階段を上っているときにつまずいて顔から転んでしまった。穴があったら入りたかったよ。」

2025年2月18日火曜日

take chances (with ...)

「意味」(...に対して)危険を冒す。(...で)賭けに出る。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。

行動や決断が成功するかどうかわからない場合に、そのリスクを受け入れることを意味します.

「英語例文」
He's always taking chances with his investments.「彼はいつも投資で危険を冒している。」

2025年2月17日月曜日

something along those lines

「意味」だいたいそのようなこと。だいたいそんな感じもの。

※今日の英語、そこそこは使う英語表現です。

相手の発言に対して、曖昧な返事をしたい時や、具体的な内容をぼかしたい時によく用いられます。

「英語例文」
A: Do you want to eat Italian food tonight?「A: 今夜はイタリア料理を食べたい?」
B: Yeah, something along those lines. Maybe pizza or pasta?「B: うん、だいたいそんな感じもの。ピザとかパスタとかかな?」

2025年2月14日金曜日

give ... a miss

「意味」...を避ける。...を見送る。...をやめておく。

※今日の英語、イギリス英語ではよく使いますが、アメリカ英語では "skip" や "pass on" のほうが一般的です。

「英語例文」
I think I'll give the party a miss tonight.「今夜のパーティーはやめておこうと思う。」

2025年2月13日木曜日

run off at the mouth

「意味」口数が多い。しゃべりすぎる。ベラベラしゃべる。

※今日の英語、使用頻度は高くはありません。

どちらかというと「しゃべりすぎる」というネガティブな意味合いで使われることが多いです。

「英語例文」
I wish he would stop running off at the mouth and get to the point.「彼がベラベラしゃべるのをやめて、要点を述べてくれることを願います。」

2025年2月12日水曜日

Buy One, Get One.

「意味」1つ買うと、もう1つもらえる。

※今日の英語,マーケティングやセールの広告で頻繁に見かけます。BOGOと略して使うことがあります。

以下のように様々なバリエーションがあります。

Buy One, Get One Free(BOGOF)「1つ買うと、もう1つ無料」

Buy One, Get One 50% Off(BOGO 50%)「1つ買うと、2つ目が半額」

Buy Two, Get One Free(B2G1)「2つ買うと、3つ目は無料」

2025年2月11日火曜日

What do you have available (for ...)?

「意味」席や部屋などの空きはありますか?利用可能なものはありますか?

※今日の英語,様々な場面でよく使います.たとえば,飛行機やレストランなどの空席やホテルの空き部屋などの”空き”や選択肢,在庫がないかを尋ねるときに便利です。

「英語例文」
What do you have available for next weekend?「来週末に空いている部屋はありますか?」

2025年2月10日月曜日

a great dealを副詞として使う場合

「意味」ずいぶんと。かなり。はるかに。

※今日の英語,a great dealは「多量」という名詞句の意味で使う場合が多いですが、上記の副詞の意味で使う場合もあります。

very muchと同様の意味ですが、very muchと比べるとa great dealはややフォーマルな響きがあります。

「英語例文」
He looks a great deal like me.(彼は私にかなりよく似ている。」

2025年2月7日金曜日

Not much that I'm aware of.

「意味」私が知る限りではあまりない。私が知る限りでは特にはない。

※今日の英語,よく使うフレーズです。

「特にないと思うけど、もしかしたらあるかもしれない」という曖昧なニュアンスを含んでいます。

muchのない以下もよく使います。
Not that I'm aware of.「私が知る限りではない。」

「英語例文」
A: Is there any update on the project?
「A:プロジェクトの進展は何かある?」
B: Not much that I'm aware of.
「B:私が知る限りでは特にはないよ。」

2025年2月6日木曜日

I'm clear about ...

「意味」...がはっきり分かっている。...について十分理解している。

※今日の英語,類似表現に

I understand ...(最も使用頻度が高い.フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えます)
I'm sure about ...(確信を強調するときに使う)
I have a clear understanding of ...(フォーマル)
It's clear to me that ... (少しフォーマル)

があります.これらに比べるとI'm clear about ...の使用頻度は低いです.

「英語例文」
I'm clear about what needs to be done next.「私は次に何をする必要があるかははっきり分かっている。」

2025年2月5日水曜日

quick-fire

「意味」矢継ぎ早の。立て続けの。素早い。

※今日の英語,スポーツやエンタメ、ビジネスシーン などで使いますが、日常会話での使用頻度は低めです。

quick(素早い) と fire(発射する) を組み合わせた言葉で、弾を短時間に連続して発射できる「速射砲(rapid-firing gun)」 に由来しています。

「英語例文」
He asked a series of quick-fire questions.「彼は次々と素早い質問を投げかけた。」

2025年2月4日火曜日

To each their own.

「意味」人それぞれ。

※今日の英語,日常会話でよく使います。

誰かの意見や好みを認めつつも、自分とは違うと感じるときに使う表現です。

「英語例文」
A: I love spicy food. 「A: 私は辛いものが大好き。」
B: I can't stand it. 「B: 私はだめなのよね。」
A: To each their own. 「A: 人それぞれだね。」

2025年2月3日月曜日

take a stand

「意味」立場を明確にする。態度をはっきり示す。主張を貫く。

※今日の英語,フォーマルな場面や強い意見を示す文脈で使われることが多いです。

「英語例文」
The politician took a stand on climate change.「その政治家は気候変動について立場を明確にした。」