2010年3月11日木曜日

Give me a break!

「意味」(もう一度)私にチャンスをください.いい加減にしてよね.もう勘弁してよ.

※文脈によっていろいろな意味になるので,注意してください.

「いい加減にしてよね.もう勘弁してよ.」の意味のGive me a break!は、相手が同じ話を何度もしたり、つまらない頼みごとをしてきたり、などでうんざりした場合に使います。Give meの部分を縮めてGimme a break!と言ったりします。

「例文1」
Ben: You've failed again.「ベン:おまえ,また,しくじったな.」
Tom: Please give me a break! 「トム:もう一度,チャンスをください.」


「例文2」
Lucy: Give me a break! Stop bothering me!「ルーシー:いい加減にしてよね.私を悩ませるのは止めてよ.」

2010年3月10日水曜日

What's cooking?

「意味」何か変わったこと無い?お元気ですか?

※くだけた俗語で,How are you?のかわりに使ったりします.料理のことを訊いているわけではありません.

「例文」
Ben: Hi, Tom. What's cooking? 「ベン:やあ,トム.何か変わったこと無い?」
Tom: Nothing. How are you doing, Ben? 「トム:ないよ.ベンはどう?」

2010年3月9日火曜日

What's it to you?

「意味」あなたに何か関係あるの?あなたには関係ないことでしょ!

※くだけた表現で,少し言い争うような感じの表現です.

「例文」
Ben: Where are you going? 「ベン:どこへ行くの?」
Mary: What's it to you? 「メアリー:あなたには関係ないことでしょ.」

2010年3月8日月曜日

You couldn't (do that) !; You wouldn't (do that) !

「意味」そんなことしないでしょ.そんなことできないでしょ.

※相手が何かをすると言った場合に,それを信じない時に使う表現です. ネイティブはcould,wouldを婉曲語法として非常によく使います.決まり文句の中に出てくるcould,wouldだけでなく,それ以外の場合でもcould,wouldを普通に使いこなせるようになれば,英会話は一人前ですね.

「英会話例文」
Ben: I'm going to quit smoking. 「ベン:俺,タバコを止めるつもりなんだ.」
Mary: You couldn't ! 「メアリー:そんなことできないでしょ.」


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2010年3月5日金曜日

Drop in sometime.

「意味」また,いつか立ち寄ってね.

※以前,取り上げたDrop by sometime.やDrop around sometime.も同様な意味です.

「例文」
Ben: Nice seeing you, Mary. Drop in sometime.「ベン:会えて良かったわ,メアリー.またいつか立ち寄ってね.」
Mary: Okay. Bye. 「メアリー:分かったわ.それじゃさようなら.」

2010年3月4日木曜日

(You 'd) better get moving.

「意味」もう帰った方がいいんじゃない.

※主語をIに変えて,(I'd) better get moving.にすると,「(私は)もう帰らないといけない」という意味になります.下記の例文のように,主語が省略されている場合は,どちらの意味かその時の状況で判断しないといけないですね.


「例文」
Ben: It's getting dark outside. Better get moving..「ベン:外は暗くなってきたよ.帰った方がいいんじゃない.」
Lucy: Okay. I'm leaving right now. 「ルーシー:分かったわ.それじゃすぐ帰るわ.」

2010年3月3日水曜日

I'm out of here.

「意味」じゃ行くわ.もう行かなくっちゃ.

※昨日のI'm gone.と同じような意味で,すぐにその場から離れる場合に使います.これも俗語です.out of の部分は通常 outta と発音します.

「例文」
Ben: Getting late. I'm out of here.「ベン:遅くなっちゃった.もう行かなくっちゃ.」
Tom: Bye.「トム:さようなら.」