2012年6月13日水曜日

We're good to go.

「意味」準備はできている。さあ、いくぞ。

※準備ができている、という意味です。goという動詞が入っていますが、「行く」以外の行為に対しても準備ができた場合に使えます。もともとは軍隊の言葉から来ているようです。

We'reの部分はYou'reやI'mなどにかえて使うことができます。

また、主語なしで、Good to go.だけで使う場合は、相手の言ったことに対する賛成・是認などを表すことがあります。「いいよ」といった感じかな。

「英会話例文」
John:  Have you checked everything? 「ジョン:全てのチェックはしたか?」
Tom: Yes, we're good to go. 「トム:ああ、準備はできているぞ。」

2012年6月12日火曜日

Look here!

「意味」いいかい!おい!あのねえ!

※相手の注意を引くためのフレーズですが、古めかしい言い方です。多くの場合、相手に何かを言い聞かせたい時や注意したい時などに使います。相手に対して、いらだった感情を表します。

「英語例文」
Look here, you're only wasting our time. 「あのねえ、君は僕たちの時間を無駄にしているだけじゃないか。」

2012年6月11日月曜日

(My,) how time flies.

「意味」時が過ぎるのはなんて速いんだ。光陰矢のごとしだね。あっという間だったね。

※使い方としては2通りあります。一つは、帰りたい時やその場から立ち去りたい時などに、「もう、こんな時間か!時間が過ぎるのはなんて速いんだろう」という感じで使う場合です。

もう一つは、何年、あるいは、何十年、という時間があっという間に過ぎた、という意味で使う場合です。たとえば、この前、小学校に入学したと思っていたのに、もう大学生になった、というような場合です。

Time flies (like an arrow).で「光陰矢のごとし」の意味です。

「英会話例文1」
John: Gee, it's almost time to go. My, how time flies 「ジョン:わー、もうほとんど行く時間だ。時間が過ぎるのってなんて速いんだ。」

「英会話例文2」
Lisa: We've lived here for over ten years.「リサ:私たち、10年以上もここに住んでるわ。」
John: How time flies!「ジョン:あっという間だったね。」

2012年6月8日金曜日

That (all) depends.; It (all) depends.

「意味」それは時と場合による。それは事情による。

※相手の質問に対して、返答をあいまいにしたい(または、留保したい)場合などに使います。

depend on....で「...しだい」や「...による」という意味ですが、このフレーズではon....が省略されています。

「英会話例文」
John: Will you be able to come to the party? 「ジョン:パーティーに来れる?」
Bob: That all depends. 「ボブ: それは時と場合によるね。」

2012年6月7日木曜日

(It) couldn't be better.; (Things) couldn't be better.

「意味」とても良いです.

※以前、紹介した I couldn't be better.の主語をItまたはThingsに変えたものです。I couldn't be better. が I'm fine.の意味でしたが、(It) couldn't be better.; (Things) couldn't be better.はEverything is fine.と同じような意味になります. I couldn't be better. と同様に「とても良いので、それ以上良いことはない」というような意味です.

「英会話例文」
John: How are things going?「ジョン:どう、うまくいってかい?」
Bob: Things couldn't be better.「ボブ:とても良いよ。」

2012年6月6日水曜日

You're (just) wasting my time.

「意味」あなたの話は聞きたくない。君の話を聞くのは時間の無駄だ。

※直訳では「あなたは私の時間を浪費している」で、相手の話を聞きたくない場合に使います。使用頻度はそこそこくらいです。


「英会話例文」
I've heard enough. You're wasting my time. Go away.「十分聞いたよ。君の話はもう聞きたくないんだ。どこかへ行ってくれ。」

2012年6月5日火曜日

Is that so?; Is that right?

「意味」えっ、そうなの?そうですか?そうかなあ?

※とてもよく使うフレーズです。Is that so?の方がIs that right?より、よく耳にします。

意味は二通りあります。一つは、相手の言ったことに対して「えっ、そうなの?」や「そうですか?」といった疑問や驚きを表す場合です。

もう一つは、「そうかなあ?」や「そんなことはないだろ」という感じの不信を表したり、「そんなことあるはずないけど、そうなのかい?」という皮肉を表す場合です。

「英語例文」
John: I'm going to take her out tonight.「ジョン:今晩、彼女を連れ出すつもりなんだ。」
Bob: Is that so?「ボブ:えっ、そうなの?」