アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2013年2月14日木曜日
Thanks for the ride.; Thanks for the lift.
「意味」(車に)乗せてくれて、ありがとう。送ってもらえて助かりました。
※車に乗せてもらったときに使うフレーズです。車でどこかへ送ってもらって、降りる時に使うことが多いと思います。
けっこうよく使います。
このフレーズのlift, rideは「車に乗ること」を意味します.
「英会話例文」
John: Here we are. 「ジョン:さあ、ついたよ。」
Tom: Thanks for the ride.「トム:送ってもらえて助かりました。」
2013年2月13日水曜日
Use it or lose it.
「意味」使わないとだめになる.
※「知識や技能、特権、物などは、使わないと、時間とともにダメになる、または失ってしまう。」という意味で使います。
英語も長い時間をかけて勉強しても、Use it or lose it.ですね。
「英会話例文」
John: I used to be fluent in Japanese, but now I'm a bit rusty.「ジョン:以前は日本語は流暢だったんだけど、ちょっとへたになった。」
Bill: Use it or lose it.「ビル:使わないとダメになるよ。」
2013年2月12日火曜日
Leave me alone!
「意味」ほっておいてよ!余計なお世話だ!
※「私を一人のままにしておいてくれ!」というのが文字通りの意味です。
とてもよく耳にするフレーズです。
meをusにかえた、Leave us alone!「私たちだけにしておいて!」という言い方もあります。
「英会話例文」
Leave me alone! I know what to do. 「ほっておいてよ!何をすべきか分かってるよ。」
2013年2月11日月曜日
Home sweet home.
「意味」あ~、我が家だ。あ~、帰ってきた。
※しばらく家を留守にしていて、家に帰ってきたときに使うフレーズです。快適でリラックスできる我が家に戻ってきて、ほっとした感じを表します。
また、しばらく留守にしてなくても、「快適な我が家だ」という意味で使う場合もあります。
ちなみに「埴生の宿」という歌の原題は"Home, Sweet Home"です。
「英会話例文」
She opened the door and said,"Home sweet home."
彼女はドアを開け、「あ~、我が家だ。」と言った。
2013年2月8日金曜日
Ladies first.
「意味」お先にどうぞ。ご婦人からどうぞ。
※日本でもよく知られている言葉ですね。
ladies firstは女性を尊重して優先するマナーのことですが、これをフレーズとして使う場合です。
ドアを通る時などに、女性に対して「お先にどうぞ」という意味で使います。
女性が一人の場合でも、Lady first.とは言わず、Ladies first.と言います。
「英会話例文」
He opened the door and said “Ladies first.” 彼は、ドアを開けて、「お先にどうぞ」と言った。
2013年2月7日木曜日
Better late than never.
「意味」遅れても来ないよりましだ。遅れてもしないよりましだ。
※英語のことわざです。
遅刻したり、何かをするのが遅れている場合に使います。
相手が遅れた場合に、「気にするな」という意味合いで使ったり、あるいは、以下の例文のように自分が遅れた場合にも使います。
「英会話例文」
I'm sorry I'm late for the meeting. Better late than never, right?「会議に遅れてすみません。来ないよりまし、ですよね?」
2013年2月6日水曜日
(I've) been keeping busy.: Keeping busy.
「意味」ずっと忙しくしてた。ずっと忙しくてね。
※しばらく会ってない人から挨拶で「どうしてたの?」と尋ねられ時の返答に使います。
「英会話例文」
Tom: What have you been doing lately?「トム:最近はどんなことをしていたの?」
Ben: Oh, not much. But I've been keeping busy.「ベン:ああ、別に変わりはないけど、ずっと忙しくはしてたよ。」
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