2013年3月5日火曜日

I hate to say it, but ....

「意味」言いにくいことだけど、...。言いたくないことだけど、...。

※よく使うフレーズです。

以前、紹介したI hate to eat and run, but ...「食べてすぐ帰るのは申し訳ないのですが、...。」と同様のパターンですが、このパターンでI hate to以下の部分を他にもいろいろ変えて使うことができます。たとえば、

I hate to do it, but...「したくはないけど,...。」

I hate to go, but...「行きたくはないけど,...。」

「英会話例文」
I hate to say it, but you're wrong.「言いたくないことだけど、君が間違っているよ。」

2013年3月4日月曜日

Make up your mind.; Make your mind up.

「意味」(どうするか)決めて。決心しろ。どれにするか決めて。

※相手に意思決定を促す場合のフレーズです。

ここでは、命令形として単独で使う場合ですが、これらを文の中に組み込んで使うことができます。たとえば、

You should make up your mind.「あなたは決心すべきだ。」

Make up your mind.の方が、Make your mind up.より、よく使われます。

「英会話例文」
Lisa: I don't know which to choose.「リサ:どちらを選べばいいのか分からないわ。」
Tom: Make up your mind. We don't have much time.「トム:決めてよ。時間はあまりないんだから。」

2013年3月1日金曜日

Now that you mention it, .....

「意味」そう言われてみれば、...。そう言えば、...。

※けっこうよく使うフレーズです。

相手の発言を受けて、何かを思い出したり、思いついたりした場合に使います。

thatを省略して、Now you mention it, .....と言う場合もあります。

「英会話例文」
Now that you mention it, I do remember seeing him on TV.「そう言えば、テレビで彼を見たのを思い出したぞ。」

※例文のdoは強調の意味です。

2013年2月28日木曜日

I won't give up without a fight.

「意味」私は簡単には諦めないだろう。私は戦わずして諦めないだろう。

※fight「戦い」という言葉が入っていますが、このフレーズでは、「簡単には諦めない」ということで、必ずしも戦うことを想定しているわけではありません。

「英会話例文」
I won't give up without a fight.「私は簡単には諦めないだろう。」
Cos I can see the finish line.「だって、私には最終ラインが見えているのだから。」

※Gabriella Cilmiの"On A Mission"という曲からの引用です。cosはbecauseのことです。

2013年2月27日水曜日

No pain, no gain.

「意味」苦労しないと得られない。労なくして得るものなし。

※英語のことわざです。

No pains, no gains.
と、painとgainを複数形にする場合もあります。

また、
No gain without pain.
No gains without pains.
という言い方もします。

「英会話例文」
Don't give up. No pain, no gain.「諦めるな。苦労しないと得られないぞ。」

2013年2月26日火曜日

I knew it.

「意味」やっぱりね。

※直訳では「私はそれを知っていた(分かっていた)」ですが、

自分は「そうじゃないかな」と思っていたことが、やはり「そうだ」と分かった時に使うフレーズです。

「英会話例文」
Tom: I knew it. You're lying.「トム:やっぱりね。君はうそをついているんだ。」



2013年2月25日月曜日

Cash or credit (card)?

「意味」現金かクレジットカードのどちらで支払いますか?

※買い物でお金を支払うときに、店員から言われるフレーズです。

Will that be cash or credit (card)?という言い方もします。

How would you like to pay for that?「どんな方法で支払いたいですか?」もよく耳にします。

お金を支払う手段としては、現金、クレジットカードの他、アメリカでは小切手(check)がよく使われます。アパートの家賃などをよく小切手で支払ったりします。

「英会話例文」
Cashier: Cash or credit?「レジ係:現金かクレジットカードのどちらで支払いますか?」
Ben: Credit, please.「ベン:クレジットカードでお願いします。」