2014年9月3日水曜日

Was it ever.; Was someone ever.

「意味」まったくそのとおり。そりゃもう,まったくそうなんだ。それはもう,凄かったのなんのって。

※このフレーズのひとつ前の発言を受けて,「そりゃもう,まったくそうなんだ」と強調するために使います.someoneの部分にはheやsheなどの人称代名詞が入ります.

このeverは「まったく」などの強調の意味です.しかも,be動詞のwasを前に出した,いわゆる倒置構文で,さらに意味を強めています.

「英会話例文1」
Tom: Was today good? 「トム:今日は良かった?」
Bill: Was it ever!「ビル:そりゃもう,まったくそうなんだ。」

「英会話例文2」
Tom: Was he mad?「トム:彼は怒り狂っていたの?」
Bill: Was he ever. 「ビル:まったくそのとおり。」

2014年9月2日火曜日

I can accept that.

「意味」私はそれを受け入れることができる.それは私の許容範囲内だ.私はそれでいいよ.

※相手が言ったことや示したことが,自分の受け入れられるものであった場合に使います.

上記のような意味合いですが,その時の状況に応じて,和訳はかなり変わってくると思います.

「英会話例文」
I can accept that if it's true. If not, who cares?「それがほんとうなら,私はそれでいいよ.ほんとうでなかったら,どうでもいいことだ.」

who cares?は以前,紹介しました.

2014年9月1日月曜日

(I'll) try to catch you some other time.; (I'll) try to catch you later.; I'll try to see you later.

「意味」じゃあ,またあとでね.また今度ね。

※「今は時間がないので,また今度,会って話をしましょう」という意味です.

使用頻度はそんなに多くはないかな?

以下のtry to のないフレーズも使います.

(I'll) catch you some other time.

(I'll) catch you later.

I'll see you later.

「英会話例文」
I have to go out again. I'll try to catch you later. 「トム: まだ外出しないといけないんだ.またあとでね.」

2014年8月29日金曜日

(I'm) doing okay.

「意味」うまくやってるよ.元気にやってるよ.調子よくやってます.

※挨拶でHow are you doing?「元気にしてますか?」「調子はどうですか?」などと訊かれた場合や,体の状態を聞かれた場合の返答に使います.

「英会話例文」
Tom: How are you doing?「トム:調子はどうですか?」
John: I'm doing okay. How about you? 「ジョン:うまくやってるよ.君はどうなの?」
Tom: I'm doing great now.「トム:今,すごく調子よくやってるよ.」

2014年8月28日木曜日

I'm gonna bail.

「意味」私、帰るわ。

※誰かと一緒にいて、自分は先に帰ると言いたいときのフレーズです。くだけた俗語です。

bailは「保釈」や「保釈金」の意味がありますが、「脱出する」、「抜け出す」、「立ち去る」といった意味もあります。

bail on 人

の場合は、「人を残して立ち去る」や「人を見捨てる」のような意味になります。

「英会話例文」
I'm gonna bail. I'm not feeling well.「俺、帰るわ。気分がよくないんだ。」

2014年8月27日水曜日

I'm afraid not.; 'Fraid not.

「意味」残念ながらNoです.残念ながら無理です.不本意ながら違います.

※Noと答えるだけだとぶっきらぼうですが,I'm afraid not.であれば,「残念ながら...」という気持ちを込めることができます.

'Fraidはafraidの略です.

このフレーズの前の発言内容によって,I'm afraid not.の和訳はずいぶん変わってきます.

「英会話例文」
Lisa: Tell me you're kidding.「リサ:冗談だって言ってよ.」
Tom: No, I'm afraid not.「トム:いや,残念ながら冗談ではないんだ.」

2014年8月26日火曜日

One moment, please.

「意味」少々お待ちください.ちょっと待ってください.

※電話で「少々お待ちください」という意味で使う場合が多いですが,それ以外の場合でも,相手にちょっと待って欲しい時に使えます.

以前紹介したJust a minute.も同じ意味で使うことができますが,One moment, please.の方が丁寧です.

「英会話例文」
A: Hello. May I speak to Mr. Smith, please?「A:もしもし.スミスさんをお願いできますでしょうか?」
B: Yes. One moment, please.「B:はい.少々お待ちください.」