「意味」その一方で,他方では,その反面
※日本語に訳すと何か堅苦しい感じがしますが,堅苦しい場面だけでなく,普通の会話でもこのフレーズを使います.
使用頻度は多いです.
「英会話例文」
I despise him, but on the other hand I love him. 「私は彼を軽蔑しています。でも、その一方で、私は彼を愛しています。」
2014年9月9日火曜日
That's not the case.
「意味」そんなことはない。それは違う。
※このフレーズより先の発言(that)を否定する意味で使います.
そこそこ使われるフレーズです.
以下のように,hereやwith...を付けたりします.
That's not the case here.「ここではそれは違う」,「この場合,それは当てはまらない」
That's not the case with us.「私たちの場合,それは違う」「それは私たちには当てはまらない.」
「英語例文」
I know what you mean, but I think that's not the case. 「あなたの言いたいことは分かるけど,それは違うと思うよ。」
※このフレーズより先の発言(that)を否定する意味で使います.
そこそこ使われるフレーズです.
以下のように,hereやwith...を付けたりします.
That's not the case here.「ここではそれは違う」,「この場合,それは当てはまらない」
That's not the case with us.「私たちの場合,それは違う」「それは私たちには当てはまらない.」
「英語例文」
I know what you mean, but I think that's not the case. 「あなたの言いたいことは分かるけど,それは違うと思うよ。」
2014年9月8日月曜日
in a word
「意味」一言で言うと、早い話が、要するに
※自分の言いたいことを一言で表したいときに使います。また、例文2のように、一言(単語一つ)だけでない場合もあります。
「英会話例文1」
In a word, confused.「一言で言うと、混乱しているということだ。」
「英会話例文2」
In a word, I don't think you can do that.「要するに、あなたにそれができるとは私は思わない。」
※自分の言いたいことを一言で表したいときに使います。また、例文2のように、一言(単語一つ)だけでない場合もあります。
「英会話例文1」
In a word, confused.「一言で言うと、混乱しているということだ。」
「英会話例文2」
In a word, I don't think you can do that.「要するに、あなたにそれができるとは私は思わない。」
2014年9月5日金曜日
make no mistake (about it)
「意味」間違いなく...だ。...は間違いなしだ。
※文頭や文末に付けて,発言を強調するのに使うことが多いです.このフレーズを単独で使う場合をあります.
「間違うなよ」と言いたい時は,Don't make a mistake. です.
「英会話例文」
Make no mistake, I love you with all my heart. 「間違いなく,私はあなたを心から愛しています。」
※with all one's heartは「心を込めて」や「熱心に」という意味です.
※文頭や文末に付けて,発言を強調するのに使うことが多いです.このフレーズを単独で使う場合をあります.
「間違うなよ」と言いたい時は,Don't make a mistake. です.
「英会話例文」
Make no mistake, I love you with all my heart. 「間違いなく,私はあなたを心から愛しています。」
※with all one's heartは「心を込めて」や「熱心に」という意味です.
2014年9月4日木曜日
if you know what's good for you
「意味」何が自分のためになるのか分かっているのなら、...。
※そこそこは使われるフレーズ.
例文1のようにwillを使った帰結節がくっ付いたり,例文2のように命令文の帰結節がくっ付いたりします.
「英会話例文1」
If you know what's good for you, you'll apologize right now.「何が自分のためになるのか分かっているのなら、あなたは今すぐ謝るだろう.」
「英会話例文2」
Come here if you know what's good for you.「何が自分のためになるのか分かっているのなら、ここに来い.」
※そこそこは使われるフレーズ.
例文1のようにwillを使った帰結節がくっ付いたり,例文2のように命令文の帰結節がくっ付いたりします.
「英会話例文1」
If you know what's good for you, you'll apologize right now.「何が自分のためになるのか分かっているのなら、あなたは今すぐ謝るだろう.」
「英会話例文2」
Come here if you know what's good for you.「何が自分のためになるのか分かっているのなら、ここに来い.」
2014年9月3日水曜日
Was it ever.; Was someone ever.
「意味」まったくそのとおり。そりゃもう,まったくそうなんだ。それはもう,凄かったのなんのって。
※このフレーズのひとつ前の発言を受けて,「そりゃもう,まったくそうなんだ」と強調するために使います.someoneの部分にはheやsheなどの人称代名詞が入ります.
このeverは「まったく」などの強調の意味です.しかも,be動詞のwasを前に出した,いわゆる倒置構文で,さらに意味を強めています.
「英会話例文1」
Tom: Was today good? 「トム:今日は良かった?」
Bill: Was it ever!「ビル:そりゃもう,まったくそうなんだ。」
「英会話例文2」
Tom: Was he mad?「トム:彼は怒り狂っていたの?」
Bill: Was he ever. 「ビル:まったくそのとおり。」
※このフレーズのひとつ前の発言を受けて,「そりゃもう,まったくそうなんだ」と強調するために使います.someoneの部分にはheやsheなどの人称代名詞が入ります.
このeverは「まったく」などの強調の意味です.しかも,be動詞のwasを前に出した,いわゆる倒置構文で,さらに意味を強めています.
「英会話例文1」
Tom: Was today good? 「トム:今日は良かった?」
Bill: Was it ever!「ビル:そりゃもう,まったくそうなんだ。」
「英会話例文2」
Tom: Was he mad?「トム:彼は怒り狂っていたの?」
Bill: Was he ever. 「ビル:まったくそのとおり。」
2014年9月2日火曜日
I can accept that.
「意味」私はそれを受け入れることができる.それは私の許容範囲内だ.私はそれでいいよ.
※相手が言ったことや示したことが,自分の受け入れられるものであった場合に使います.
上記のような意味合いですが,その時の状況に応じて,和訳はかなり変わってくると思います.
「英会話例文」
I can accept that if it's true. If not, who cares?「それがほんとうなら,私はそれでいいよ.ほんとうでなかったら,どうでもいいことだ.」
※who cares?は以前,紹介しました.
※相手が言ったことや示したことが,自分の受け入れられるものであった場合に使います.
上記のような意味合いですが,その時の状況に応じて,和訳はかなり変わってくると思います.
「英会話例文」
I can accept that if it's true. If not, who cares?「それがほんとうなら,私はそれでいいよ.ほんとうでなかったら,どうでもいいことだ.」
※who cares?は以前,紹介しました.
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