アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2018年2月7日水曜日
to tell the truth; to tell you the truth
「意味」本当のことを言うと...。実を言うと...。
※今日の英語,本当のことを言いたい時に使います.文頭で使うことが多いです.
とてもよく使う英語表現です.
「英語例文」
To tell the truth, I don't know what happened to him.「本当のことを言うと,彼に何が起こったのか私は知らないんだ。」
2018年2月6日火曜日
Sorry to sound nosy, but
「意味」詮索好きに聞こえて申し訳ないですが,...。首を突っ込むようで申し訳ないですが...。おせっかいに聞こえて申し訳ないですが...。
※今日の英語,nosyというあまり見慣れない単語が入っています.
noseは「鼻」ですが,その形容詞のnosyは「詮索好きな」,「他人のことに首を突っ込む」,「おせっかいな」という意味です.日本語だと「首を突っ込む」という言い方をしますが,英語だと「鼻を突っ込んで臭いを嗅ぐ」という感じですね.
使用頻度はあまり高くはありません.
「英会話例文」
Sorry to sound nosy but who's Milly?「 首を突っ込んで申し訳ないですが,ミリーって誰なの?」
2018年2月5日月曜日
This is urgent.
「意味」これは急ぎなんです。
※今日の英語,相手に対して急ぎの要件がある時などに使います.
使用頻度はそこそこ高いです.urgentはちょっと堅い感じのする言葉です.
Is this urgent?であれは,「お急ぎですか?」ですね.
「英語例文」
I'm sorry to call so early, but this is urgent. 「こんなに早くに電話して申し訳ないですが,急ぎなんです。」
2018年2月2日金曜日
nah
「意味」いいや。それは違う。
※今日の英語,相手の質問に対する返事に使います.メールやネット上でよく見かけます.
Noの意味ですが,とてもカジュアルな俗語なので,フォーマルな場面では使えません.
「英会話例文」
You wanna come?「君は来たい?」
Nah.「いいや。」
2018年2月1日木曜日
That's a first.
「意味」それは初めてだ。それは今までなかったことだ。
※今日の英語,「今までそんなことはなかった」ということをちょっとした驚きをもって言いたい時のフレーズ.
この意味の場合は,firstの前はtheではなく,aを使います.
「英会話例文」
He's on time. That's a first. 「あいつ,時間通りに来たぞ。そんなの初めてだ。」
2018年1月31日水曜日
There is a lot to be said for ...; There is much to be said for ....
「意味」...には良い面がたくさんある。...には利点がたくさんある。
※今日の英語フレーズ,けっこう使います.
これに対する否定文,つまり
There isn't much to be said for ...「...にはあまり良い面がない」
も使いますが,こちらは使用頻度は低いです.
a lot, muchをlittleにかえた以下もそこそこ使います.
There is little to be said for ...「...には良い面はほとんどない」
「英会話例文」
There is a lot to be said for being honest, even in business.「ビジネスでも正直であることには良い面がたくさんある。」
2018年1月30日火曜日
We were meant to be.; We were meant to be together.
「意味」私たちは一緒になる運命だったんだ。
※今日の英語,一度は使ってみたい英語フレーズ.曲のタイトルにも使われています.
be meant to...で「...になるように運命づけられている」,「...であることを意図されている」という意味です.
現在形の
We are meant to be together.
であれば,「私たちは一緒になる運命なんだ。」です.
「英会話例文」
We were meant to be together. There was no doubt about it.「 私たちは一緒になる運命だったんだ。それを疑う余地はなかった。」
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