2019年10月2日水曜日

wear lipstick; put on lipstick

「意味」口紅をつける。

※今日の英語,wearやput onは衣服や靴などを身に着ける意味ですが、口紅などの化粧品や香水を付けるのにも使います。以下に例を挙げておきます。

wear perfume; put on perfume「香水を付ける」

wear blusher; put on blusher「頬紅を付ける」

wear eye shadow; put on eye shadow「アイシャドウを付ける」

「英語例文」
I always wear pink lipstick.「私はいつもピンクの口紅を付ける。」

2019年10月1日火曜日

You're putting me on.

「意味」からかっているんでしょ。からかわないでよ。

※今日の英語、put someone onは「人をからかう」、「人をかつぐ」といった意味です。

これにon the spotを以下のように付けると、まったく異なる意味になります。

put someone on the spot「人を質問で困らせる」

「英会話例文」
You want to be an actor? You're putting me on.「俳優になりたの?からかわないでよ。」

2019年9月30日月曜日

I'm bored out of my mind.; I'm bored out of my skull.

「意味」頭がおかしくなるくらいうんざりだ。退屈でたまらない。

※今日の英語、非常に退屈していると言いたい時の英語表現。

skullは「頭蓋骨」ですが、out of one's skullで「正気を失っている」という意味合いがあります。

同じ意味でI'm bored out of my brain.という言い方もありますが、こちらは使用頻度は低いです。

「英会話例文」
I'm bored out of my mind. I know others are too.「退屈でたまらないよ。他の人もそうだというのは分かっている。」

2019年9月27日金曜日

(Bad) News travels fast.

「意味」(悪い)うわさはすぐに広まる。(悪い)知らせはすぐに広まる。悪事千里を走る。

※今日の英語、ことわざです。

文頭のBadを付けない場合があります。また、このことわざをもじって、以下のようにbadをgoodやfakeにかえて使ったりするのも見かけます。

Good news travels fast.「良い知らせはすぐに広まる。」

Fake news travels fast.「偽のうわさはすぐに広まる」

「英会話例文」
Bad news travels fast, but good news travels nowhere.「悪い知らせはすぐに広まるが、良いニュースはどこにも伝わらない。」

※nowhereは「どこにも~ない」という意味です。

2019年9月26日木曜日

I feel your pain.

「意味」あなたの(いやな)気持ち分かるわ。あなたの苦痛は分かるわ。

※今日の英語,相手の苦痛や苦悩に共感するときの英語表現。けっこう使います。

painは体の痛みだけでなく、精神的な苦痛や苦悩の意味もあります。

「英会話例文」
I feel your pain and I hope you get better soon.「あなたの苦痛は分かるし、あなたがすぐに良くなることを願っているわ。」

2019年9月25日水曜日

I gulped back ....

「意味」私は...をぐっとこらえた。

※今日の英語,こみ上げてきた感情や涙などをぐっとこらえた、と言いたい時の表現。

gulpは飲み物などをぐっと飲み込むような意味ですが、ここでは感情などを抑えるような意味です。

使用頻度は低いですが、面白い表現だと思います。

「英会話例文」
I gulped back my tears and forced a smile.「私は涙をぐっとこらえ、作り笑いを浮かべた。」

※force a smileは「作り笑いをする」という意味です。

2019年9月24日火曜日

You're mean.

「意味」あなたって、意地悪ね。

※今日の英語,このmeanは「ひきょうな」や「意地悪な」などの意味の形容詞です。

以下のように強調する意味のsoを入れることもよくあります。

You're so mean.

「英会話例文」
You're mean and selfish. None of us will ever speak to you again.「あなたって、意地悪で自分勝手だわ。誰も二度とあなたと絶対に話さないからね。」

※この例文のeverは「絶対に」といった意味です。