2020年12月8日火曜日

... , and that ~

「意味」...で、しかも~だ。...で、その上~だ。

※今日の英語,全文の内容(...の部分)に付け加えて、何か言いたいときに使います.

このthatはその前の...の部分を受けています.

使用頻度は高くはありません.

「英会話例文」
He lies, and that very often.「彼は嘘をつく,しかもしょっちゅうだ。」

2020年12月7日月曜日

It hardly needs to be said that ...

「意味」言うまでもないことですが,...。...は言うまでもないことです。

※今日の英語,言わなくてもみんな分かっていることを言いたいときに使います.

It goes without saying that ....も同様の意味で使います.使用頻度はIt goes without saying that ....の方がIt hardly needs to be said that ...より断然高いです.

「英会話例文」
It hardly needs to be said that the world changed dramatically this year. 「言うまでもないことですが,今年,世界が劇的に変化しました。」

2020年12月4日金曜日

Necessity is the mother of invention.

「意味」必要は発明の母。

※今日の英語,英語のことわざの中ではけっこうよく使う方だと思います.

本当に何かをする必要性が生じた場合は、それを行う方法を見つけたり,発明したりする,というような意味合い。

「英会話例文」
If necessity is the mother of invention, COVID-19 has forced us to rethink our daily lives. 「必要が発明の母であるなら、COVID-19は私たちに日常生活を再考することを余儀なくさせてきた。」

2020年12月3日木曜日

There's no point in ...

「意味」...しても意味がない。...しても無駄だ。...しても仕方がない。

※今日の英語,けっこうよく使う英語表現.

inを省略した以下も使いますが,こちらはちょっとカジュアルな感じです.
There's no point ...

I see no point in ...「私は...しても意味がないと考えています」もそこそこ使います.

「英会話例文」
There's no point in continuing to think about that mistake. 「その過ちについて考え続けても意味がない。」

2020年12月2日水曜日

He is a good sport.

「意味」彼は気のいい人だ。

※今日の英語,sportにはもちろん「スポーツ」の意味があるのですが,このフレーズでは人を形容する場合です.

a good sportは「負けたり,うまくいかなかったりしても,怒ったりしない気のいい人」の意味で使います.

「英語例文」
He is a good sport and has a cheerful personality. 「彼は気のいい人で、陽気な性格をしています。」

2020年12月1日火曜日

I'm lost without ...

「意味」...がいないと何もできない。...がいないと困る。...がいないと駄目なんだ。

※今日の英語,...の部分は人の場合が多いですが,人以外の場合もあります.


I'm lost without you.「あなたがいないと駄目なんだ」は曲名や本のタイトルにも使われている,よくあるフレーズです.

「英語例文」
She was my best friend and I'm lost without her.「彼女が私の一番の友達で,彼女がいないと何もできない。」

2020年11月30日月曜日

We are human beings after all.

「意味」 結局,私たちは人間ですからね。

※今日の英語,人間だから人間の特質(たとえば,行動が感情に左右されるとか,完璧でなく欠点があるとか)をもっている,と言いたいときのフレーズ.

主語はIやYouなどにかえて使えます.

「英会話例文」
We are human beings after all and we need time to get used to things. 「結局、私たちは人間ですから、物事に慣れるには時間が必要です。」