アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2023年10月16日月曜日
come in for
「意味」(批判や非難などを)受ける。浴びる。
※今日の英語,けっこう使う英語表現です.
forの後にcriticism(批判)やblame(非難)といったネガティブな言葉が入ることが多いです.
「英語例文」
He came in for a lot of criticism for his performance.「彼は仕事ぶりに対して多くの批判を浴びた。」
2023年10月13日金曜日
yet another ...
「意味」さらにもう一つの...。なお一層の...。
※今日の英語,けっこうよく使う英語表現です.
yetは「まだ」や「今のところは」の意味で使うことが多いですが,ここでは「さらに」,「その上」といった意味です.
「英語例文」
There is yet another way to improve our health.「私たちの健康を改善するさらにもう一つの方法があります。」
2023年10月12日木曜日
in a state
「意味」いら立っている。動揺している。
※今日の英語,「ある状態(state)にある」ということなのですが,上記の意味で使うことがあります.
「英語例文」
I'm in a state and I can't think.「私はいら立っていて,考えることができない。」
2023年10月11日水曜日
give the lie to ...
「意味」...がうそであることを示す。...の虚偽を証明する。
※今日の英語,...がうそであることを示して,非難するような意味合いがある場合があります.そこそこは使います.
「英語例文」
The tone of his voice gave the lie to his words.「彼の口調は彼の言葉がうそであることを示した。」,「彼の口調で彼の言葉がうそであることが分かった。」
※tone of voiceは「声のトーン」や「口調」の意味です.
2023年10月10日火曜日
Your best teacher is your last mistake.
「意味」あなたにとって最後の失敗が最良の教師です。
※今日の英語,教訓として使われています.
使用頻度は高くはないですが,いい言葉だと思います.
「英語例文」
Your best teacher is your last mistake. Don't give up after a failure.
「あなたにとって最後の失敗が最良の教師です。 失敗しても諦めないでください。」
2023年10月9日月曜日
be billed as
「意味」...と宣伝される。...といわれる。
※今日の英語ですが,billは名詞では「請求書」や「勘定書」、動詞では「請求書を送る」のほか、「宣伝する」や「(あるものを宣伝する(あるいは知ってもらう)ためにある方法で)記述する」といった意味もあります。
「英語例文」
This is billed as the oldest house in Tokyo.「これは東京で最も古い家といわれています。」
2023年10月6日金曜日
miles from nowhere
「意味」人里離れた場所で。とても辺ぴな場所に。
※今日の英語,nowhereは「どこか分からない場所」の意味で,miles from nowhereはそこから何マイルも離れた場所で,ということで上記の意味になります.
以下のようにmillionを付ける場合もあります.
million miles from nowhere「とんでもなく辺ぴな場所に」
「英語例文」
We were miles from nowhere when we got a flat tire.「タイヤがパンクしたとき、私達は人里離れた場所にいました。」
※get a flat tireは「タイヤがパンクする」という意味です.
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