2023年12月4日月曜日

one-size-fits-all

「意味」フリーサイズの。どんな場合にも当てはまる。どんな場合でも通用する。汎用的な。

※今日の英語,文字通りの意味は「一つのサイズが全てにフィットする」ということで,日本語の「フリーサイズの」という意味になります.

衣服に対してだけでなく,様々な物事に対して「どんな場合にも通用する」という意味でも使います.

「英語例文」
This is a one-size-fits-all approach.「これはどんな場合でも通用するアプローチです。」

2023年12月1日金曜日

do one's bit (for ...)

「意味」(...に対して)自分の役割を果たす。(...に)貢献する。

※今日の英語,ある仕事や取り組みなどで自分の役割を果たし貢献する,というような意味です.

bitは「少し」や「少量」の意味で使うことが多いですが,ここでは「(仕事や取り組みなどで自分が分担する)部分」の意味です.

「英語例文」
I did my part for my country.「私は祖国のために自分の役割を果たしました。」

2023年11月30日木曜日

That's my idea of ...

「意味」それが...だと私は思う。それが私の考える...だ。それが私にとっては...だ。

※今日の英語,以前,否定の場合のThat's not my idea of ...を紹介しましたが,この肯定の方もよく使います.

主語のthatは他の具体的な内容に変えて使うことができます.

「英語例文」
A swift carriage, of a dark night, rattling with four horses over roads that one can’t see--that’s my idea of happiness.「暗い夜の、目に見えない道を四頭の馬がガタガタと走る素早い馬車、それが私の考える幸福です。」

※例文はHenry Jamesの言葉です.swiftは「素早い」,rattleは「ガタガタ走る」の意味です.

2023年11月29日水曜日

have a field day

「意味」大いに楽しむ。大いに盛り上がる。

※今日の英語,field dayは「運動会の日」や「野外活動の日」で,have a field dayはそういう日をもつというのが元々の意味ですが,「大いに楽しむような機会をもつ」という意味で使います.

以下のように現在分詞~ingが後に付く場合や,with~が付く場合があります.
have a field day ~ing「~して大いに楽しむ」
have a field day with~「~で大いに楽しむ」

「英語例文」
The media had a field day with this scandal.「メディアはこのスキャンダルで大いに盛り上がった。」

2023年11月28日火曜日

in the works

「意味」進行中で。準備中で。計画中で。

※今日の英語,アメリカの口語で,けっこうよく使う英語表現です.

「英語例文」
A new development is in the works.「新しい開発が進行中です。」

2023年11月27日月曜日

... is ~ years someone's senior

「意味」...は人より~歳年上だ。

※今日の英語,~の部分には数字が入ります.

逆に「...は人より~歳年下だ」と言いたい場合は,以下のようにseniorの部分がjuniorにかわります.

... is ~ years someone's junior

「英語例文」
I have a brother who is five years my senior and a sister who is two years my junior.「私には5歳年上の兄と2歳年下の妹がいます。」

2023年11月24日金曜日

tongue-in-cheek

「意味」冗談の。ふざけた。皮肉を込めた。冗談。

※今日の英語,直訳では「頬(cheek)のなかの舌(tongue)」ですが,上記の意味で使います.

頬を舌で膨らませると,たしかに冗談ぽく見えますね.

「英語例文」
He made a tongue-in-cheek comment.「彼は皮肉を込めたコメントをした。」