アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2024年9月23日月曜日
set in motion ...
「意味」...を引き起こす。...を始める。...を動かし始める。...を始動する。
※今日の英語,日常会話での使用頻度は高くはありません。
物事を開始する際に使います。
「英語例文」
The project was set in motion last week.「そのプロジェクトは先週始動した。」
2024年9月20日金曜日
be left high and dry
「意味」見捨てられる。取り残される。
※今日の英語,日常会話でそこそこは使われる表現です。
「困難な状況に取り残される」や「援助や支えがなく見捨てられる」といった意味を持ちます。
語源は、船が潮の引いた干潮時に、海岸や砂地などの「high(高い場所)」で「dry(乾いた状態)」に取り残される状況を描写しています。
「英語例文」
They promised to help, but I was left high and dry.「彼らは助けると約束してくれたのに、私は見捨てられた。」
2024年9月19日木曜日
pay a fortune
「意味」大金を払う。高いお金を支払う。
※今日の英語,日常会話で比較的よく使う表現です。
「財産(fortune)を払う(pay)」というのはずいぶん大げさな感じですが、物やサービスが高額であることを強調したいときにカジュアルに使われます。
「英語例文」
I had to pay a fortune for the concert tickets.「コンサートのチケットに大金を払わなければならなかった。」
2024年9月18日水曜日
face ... head-on
「意味」正面から...に取り組む。...に真正面から向き合う。...に立ち向かう。
※今日の英語,日常会話で比較的よく使う表現です。困難や問題を回避せず、直接対応することを示します。
「英語例文」
We need to face the problem head-on.「私たちはその問題に正面から取り組む必要がある。」
2024年9月17日火曜日
follow in someone's footsteps
「意味」人の例に倣う。人を見習う。人の跡を継ぐ。
※今日の英語,日常会話でそこそこは使う表現です。
これは、「誰かの足跡(footsteps)をたどる」ですが、誰かの生き方やキャリアを手本にして同じ道を歩むという意味です。たとえば、親や師匠など尊敬する人の道を追いかけるときに使います。
「英語例文」
I decided to follow in my father's footsteps and become a doctor.「私は父の跡を継いで医者になることを決意した。」
2024年9月16日月曜日
It's no business of yours.
「意味」それはあなたには関係ない。
※今日の英語,日常会話でそこそこ使われる表現です。
プライバシーに踏み込まれたときや、相手が関与すべきでない話題について話しているときに使われます。ややきつい言い方です。
It's none of your businessと同様の意味です。It's none of your businessの方がIt's no business of yours.よりよく使われています。
「英語例文」
It’s no business of yours who I decide to date. 「私が誰とデートするかは、あなたには関係ないことです。」
2024年9月13日金曜日
the birds and the bees
「意味」(子どもに教える)性の基礎知識。鳥とミツバチ。
※今日は英語、やや古風な言い方ですが、現在でも使われています。
鳥(birds)は産卵をし、蜂(bees)は花粉を運び受粉を助ける役割を担っていて、それらが生命の誕生や繁殖の比喩として使われているようです。
「英語例文」
When I was ten, my mom sat me down to talk about the birds and the bees.「私が10歳のとき、母は私を座らせて性の基礎知識について話してくれました。」
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