2025年10月28日火曜日

be on someone’s bad side

「意味」(人に)嫌われている。(人の)不興を買う。(人の)気に入らない立場にある。

※今日の英語,そこそこは使う英語表現です。

くだけた口調で使うことが多いです。

以下の反対の表現もよく使います
be on someone’s good side「(人に)気に入られている」

「英語例文」
I think I’m on my boss’s bad side after that mistake.「私はあのミスの後、上司に嫌われたみたいだ。」

2025年10月27日月曜日

know ... like the back of my hand

「意味」...をよく知っている。...を熟知している。...を隅から隅まで把握している。

※今日の英語,よく使う表現です。

直訳は「手の甲のように知っている」ですが,「自分の手のようによくわかっている」という意味合いです。

「英語例文」
I know this city like the back of my hand.「私はこの街のことを熟知している。」

2025年10月24日金曜日

once in a blue moon

「意味」めったにない。ごくまれに。

※今日の英語,まあまあ使われる表現です。

青い月(blue moon)とは、1か月に2回満月があるときの2回目の満月のことで、非常に珍しい現象です。そこから「めったにない」という意味になりました。

「英語例文」
We go out for dinner once in a blue moon these days.「私たちは最近,外食はめったにないです。」

2025年10月23日木曜日

become a thing

「意味」流行る。一般的になる。話題になる。

※今日の英語,かなりよく使われるカジュアルな表現です。

直訳すると「ものになる」ですが、「新しい現象や流行,習慣などが一般的になる/広まる」という意味で使います。

くだけた表現なので,フォーマルな場では使わない方がいいです。

「英語例文」
Working from home has definitely become a thing since the pandemic.「パンデミック以降、在宅勤務はすっかり一般的になった。」

2025年10月22日水曜日

breathe down someone’s neck

「意味」(人のすぐそばで)監視する。人から目を離さない。人にプレッシャーをかける。

※今日の英語,そこそこは使われる表現です。

文字通りの意味は「人の首の後ろに息を吹きかける」ですが,それぐらい近くで監視されているというイメージです。

「英語例文」
My boss is always breathing down my neck to finish the report.「上司はいつも私にレポートを仕上げるようプレッシャーをかけています。」

2025年10月21日火曜日

There is a place for …

「意味」...にも役割がある。...が活躍できる余地がある。...にも居場所がある。

※今日の英語,よく使われる表現です。

このフレーズでのplaceは物理的な“場所”を指す場合もありますが、抽象的な意味(役割・価値・余地)で使われることがよくあります。

「英語例文」
There is a place for everyone on this team.「このチームには誰にも役割がある。」

2025年10月20日月曜日

be in shape

「意味」健康な状態である。快調である。体の調子がいい。体型が良い。

※今日の英語,健康や運動に関する話題の時に,とてもよく使う英語表現です。

以下もよく使います。
stay in shape(健康を維持する,体の良い状態を保つ,体型を維持する)

be out of shape(体力が落ちている,体がなまっている,体調が悪い)

「英語例文」
She exercises every day, so she is in shape. 「彼女は毎日運動しているので、体の調子がいい。」