2011年1月11日火曜日

Can it!

「意味」黙れ!静かにしろ!止めろ!

※アメリカの俗語で,無礼な言い方です.このcanは助動詞ではなく,動詞で「缶詰めにする」という意味です.ですから,Can it!で,いらだたせるような音や事を缶詰めにして,静かにさせる(または,止めさせる)というような意味になります.

「英会話例文」
Tom: Can it! I've heard enough!「トム:静かにしろよ!もう十分聞いた!」
Ben: But I have more to say.「ベン:でも,もっと話したいことがあるんだ.」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現

2011年1月7日金曜日

Call again.

「意味」またのお越しをお待ちしています.また来てください.

※店でショッピングの後,店員からCall again.と言われることがあります.この場合のcallは「電話する」ではなく,「立ち寄る」の意味です.

「英会話例文」
Clerk: Anything else?「店員:他はよろしいでしょうか?」
Mary: No.That's all. 「メアリー:ええ.以上です.」
Clerk: That's ten dollars.「店員:10ドルになります.」
Mary: Here you are.「メアリー:はい,どうぞ.」
Clerk: Thank you.. Call again.「店員:有難うございます.また来てくださいね.」

2011年1月6日木曜日

Capeesh?; Capeeshee?; Coppish?; Capish?

「意味」分かりましたか?分かった?

※アメリカの俗語でDo you understand?と同じ意味です.元はイタリア語のに由来します.

「英会話例文」
Mary: Stay here until I come back. Capeesh?「メアリー:私が戻るまでここにいるのよ.分かった?」
Ben: Yeah.「ベン:うん.」

2011年1月5日水曜日

Could I have a lift?; How about a lift?

「意味」乗せて行ってもらえますか?

※通常は,相手が自分と同じ場所あるいは同じ方面へ車などで行くような場合に,一緒に乗せて行って欲しい時に使います.この場合のliftは「車などに乗せること」を意味します.Couldの部分はmayやcanの場合もあります.もちろん,couldを使うのが一番丁寧な言い方になります.

「英会話例文」
Mary: Could I have a lift?「メアリー:乗せて行ってもらえますか?」
Ben: Sure. Get in.「ベン:もちろん.乗って.」
Mary: Thanks.「メアリー:ありがとう.」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
   英語ブログ 英語表現・口語表現

2011年1月4日火曜日

How (are) you feeling?

「意味」体の具合はどう?

※相手の健康状態を尋ねる時に使います.

「英会話例文」
Mary: How are you feeling?「メアリー:具合はどう?」
Ben: I'm getting better, but still not able to sleep well.「ベン:良くなってきたんだけど,まだよく眠れなくて.」

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
英語ブログ 英語表現・口語表現

2010年12月29日水曜日

( I'll ) see you next year.

「意味」また来年会いましょう.

※年末に使うフレーズですね.以下の例文のように,Happy New Yearを年末に使うことがあります.これは,I wish you a Happy New Year.の前半部分が省略されていて,「あなたが幸せな新年を迎えることをお祈りします」,つまり「良い年をお迎えください」という意味になります.

「英会話例文」
Mary: Happy New Year!「メアリー:良い年を迎えてね.」
Ben: You, too. See you next year.「ベン:あなたもね.また来年会いましょう.」

※夏ごろからブログの訪問者が急に増え,最近は日に100人を越えることが多くなりました.私も少しは世の中の役に立っているのかな?と思いながら,ブログを書いてきました.

1月3日までブログの更新はお休みします.それでは,良い年をお迎えください.

2010年12月28日火曜日

Don't bother.

「意味」それはしなくていいです.その必要はないです.それはしてもらわなくて結構です.

※Don't botherの後にabout~を付けて「~は必要ないです(~は気にしないでください)」という意味で使ったり,to doやdoingを付けて「~する必要はないです」という意味で使ったりする場合もあります.

「英会話例文」
Mary: Do you want me to wait for you? 「メアリー:あなたを待った方がいいですか?」
Ben: No, don't bother.「ベン:いや,その必要はないです.」