2012年8月22日水曜日

I'm sorry to hear that.

「意味」それはお気の毒に.それを聞いて残念です.

※訃報や病気などの悪い知らせを聞いた時の,返答として使う決まり文句です.相手に対する同情や慰めを表すことが多いです.

「英会話例文」
Tom: I've had a terrible cold all week.「トム:一週間ずっとひどい風邪だったんだ.」
Bill: I'm sorry to hear that.「ビル:それはお気の毒に.」

※all weekで「一週間ずっと」という意味になります.

2012年8月21日火曜日

Lots of luck!

「意味」幸運を祈る!成功を祈る!

※二通りの意味があります.

一つは心から幸運や成功を祈っているという場合,もう一つは,「そうはうまくいかないと思うけど(あるいは,うまくいくわけないけど),まあ,幸運を祈ってるわ.」という感じの皮肉の意味の場合です.

「英会話例文」
John: I'm trying to get her back.「ジョン:俺,彼女を取り戻そうとしてるんだ.」
Lisa: Lots of luck!「リサ:幸運を祈ってるわ!」

2012年8月20日月曜日

Look me up when you're in town.

「意味」こちらに来たときは立ち寄ってね.

※人と別れる際に使ったり,電話やメールの最後に「こちらに来たときは立ち寄ってね.」という意味で使ったりします.

look upには,「調べる」という意味以外に,「(人の居場所をさがして,ちょっと)訪れる」という意味があります.

「英語例文」
I can't wait to see you again. Look me up when you are in town.「あなたに再会するまで待てないわ.こちらに来たときは立ち寄ってね.」

2012年8月17日金曜日

I second that.

「意味」それに同意します.私もそう思う.私も同感です.

※この場合のsecondは動詞で,「賛成する」,「同意する」,「支持する」といった意味です.

I second that.は,もともとは会議や議会で,提案や動議などに「賛成する」,「支持する」という意味で使われていましたが,一般の会話でも使われています.

会議でI second the motion.と言うと,「その動議を支持する.」と言う意味になります(この場合の,motionは動きではなく,動議です).昔の歌で I second that emotion.というのがあるのですが,これはI second the motion.をもじっているのだと思います.

「英会話例文」
John: I think we should turn him into the police.「ジョン:彼を警察に引き渡すべきだと思う.」
Bill: I second that.「ビル:僕も同感だ.」

2012年8月16日木曜日

Give it up!

「意味」もうやめたら!あきらめたら!時間の無駄だ!

※give upは「あきらめる」や「やめる」の意味で,itは相手がしている行為などを指します.

Give it up for...だと「...を支持する」や「...に声援を送る」といった,まったく違う意味になります.以下はその例文です.
He gave it up for the team. 「彼はチームに声援を送った」

「英会話例文」
Give it up! You'll never win anyway. 「あきらめたら!君はとにかく決して勝てないでしょう.」

2012年8月15日水曜日

It happens.

「意味」そういうこともあるよ。あるある。

※Itは相手が話した内容をさします。

以下の例文のように、相手が何かで失敗して落ち込んでいる場合に、なぐさめるために使うことができます。もちろん、それ以外の場合でも使えます。

「英会話例文」
Mary: I made a mistake at work today. 「メアリー:今日、仕事で失敗したの。」
Lucy: It happens. Don't worry about it. 「ルーシー:そういうこともあるわよ。心配しないで。」

2012年8月14日火曜日

Out, please.

「意味」ここで降ります。

※混んでいるエレベータで、自分の前に人がいて、降りたいのに降りられない、というような状況の時に使います。Please let me get out.「降ろさせてください。」と同じ意味です。

「英会話例文」
Out, please. This is my floor. 「降ります。この階で降ります。」