2013年1月18日金曜日

Neither can I.

「意味」私もできない。

※誰かが何かをできない、という場合に、「私もだ」と言いたい時に使います。

主語のIがneither canの後にきていますが、これはいわゆる倒置構文です。

「英会話例文」
Tom: I can't sleep.「トム:俺、眠れないよ。」
Bill: Neither can I.「ビル:僕もだ。」

2013年1月17日木曜日

Hello.; Hello?

「意味」こんにちは。やあ。もしもし?

※挨拶で使われるHelloですが、かかってきた電話に出た時に使う「もしもし?」の意味の場合はHello?と語尾を上げて発音するのが普通です。

「英会話例文1」
Tom: Hello. I'm Tom.「トム:こんにちは。僕はトムです。」
Bill: Hi, Tom. I'm Bill.「ビル:やあ、トム。僕はビルです。」
Tom: Nice to meet you, Bill.「トム:はじめまして、ビル。」

「英会話例文2」
※電話での会話
Tom: Hello?「トム:もしもし?」
Bill: Hi, is this Tom?「ビル:やあ、トムかい?」
Tom: Yes. Who's this?「トム:そうだけど。誰なの?」

2013年1月16日水曜日

Need I remind you that...?; Need I remind you of...?

「意味」...だというのを忘れてないよね。...だというのは分かっているよな。

※直訳では「あなたに... を思い出させる必要はあるか?」です。

自分が過去に言ったことや、相手が分かっていることを、何らかの理由で(たとえば、相手が分かっているのに、それに反することをした場合など)、相手に言っておきたい、という場合に使います。

親が子供に対して使ったり、上司が部下に対して使ったり、あるいは対等な関係でも相手を見下して使ったりします。

使用頻度はそれほど多くはないと思います。

「英会話例文」
Need I remind you that smoking is the leading cause of cancer? 「喫煙がガンの第一の要因だというのは分かっているよな。」

2013年1月15日火曜日

Keep in touch.

「意味」また連絡してね。

※in touch (with…)で、「(...と)接触している」や「(...と)連絡を取っている」という意味で、それにkeepが付いて、そういう状態を保ったままにする、という意味になります。

主に手紙やメールで連絡や便りがほしい場合に使います。

手紙やメールの最後に、Keep in touch.を付けることがよくあります。

「英会話例文」
Tom: Bye, Ben. Keep in touch. 「トム:さようなら、ベン。また、連絡してね。」
Ben: Bye, Tom. 「ベン:さようなら、トム。」

2013年1月14日月曜日

under normal circumstances

「意味」通常であれば。普通は。通常の環境(状況)では。

※under...circumstancesというのは、けっこうあるパターンです。今回は、...の部分がnormal「通常の」なので、上記のような意味になります。...の部分が変わると、もちろん意味が違ってきます。以前紹介したunder no circumstancesもこのパターンです。

「英語例文」
Under normal circumstances, you need to do nothing. 「通常の状況では、あなたは何もする必要はない。」

2013年1月11日金曜日

Keep your mouth shut (about ...).

「意味」(...のことは)黙っていてくれ。(...のことは)秘密にしておいてくれ。

※直訳の「口を閉じたままにしておく」から、上記のような意味になります。

Keep your mouth shut.のように命令文で使う場合もあれば、以下のように文の中にkeep one's mouth shut を熟語として組み込んで使う場合もあります。

He told me to keep my mouth shut. 「彼は私に黙っておくように言った。」

「英会話例文」
Ben: Are you going to take her out?「ベン:彼女を連れ出すつもりなの?」
Tom: Yes, but keep your mouth shut about it.「トム:ああ、でも、そのことは秘密にしておいてくれ。」

2013年1月10日木曜日

God only knows!

「意味」神のみぞ知る。

※日本でも「神のみぞ知る」という和訳でよく知られているフレーズだと思います。

「神以外は、誰も知らない(誰にも分からない)」という意味です。

キリスト教徒でない人が使うのは好ましくないという人もいますが、そんなこともないと思います。

「英語例文」
God only knows whether we will meet again or not.「私たちが再会できるかどうかは神のみぞ知る。」

※神だけが知っている内容がGod only knows.の前に述べられている場合と、上記の例にように、God only knowsの後に付ける場合があります。