2013年1月22日火曜日

..., why don't you?

「意味」...したら、どう? ...しろよ、なぜしない?

※以前、提案や勧誘を表すWhy don't you ( try to ) ....を紹介しました。

今日のは、why don't you?を命令文の後に付けて使う場合です。こちらはあくまでも命令文なので、使うときはちょっと注意が必要です。

その時の状況と口調で、けっこうきつい意味になったり、そうでもなかったり。

「英会話例文」
Try it again, why don't you?
「もう一回やれよ、なぜしない?」


2013年1月21日月曜日

(I) hate to eat and run, but ...

「意味」食べてすぐ帰るのは申し訳ないのですが、...。

※インベントなどに招かれて食事をしたあと、何らかの理由ですぐ帰りたいという場合に使います。

butの後の...には、その帰りたい理由が入ります。

使用頻度はそんなに多くはありません.

I'm sorry to eat and run, but...という言い方もありますが、こちらはさらに使用頻度は低いです。

「英会話例文」
I hate to eat and run, but I have another appointment at 1:30.「食べてすぐ帰るのは申し訳ないのですが、1時半から別の約束が入っているんです。」

2013年1月18日金曜日

Neither can I.

「意味」私もできない。

※誰かが何かをできない、という場合に、「私もだ」と言いたい時に使います。

主語のIがneither canの後にきていますが、これはいわゆる倒置構文です。

「英会話例文」
Tom: I can't sleep.「トム:俺、眠れないよ。」
Bill: Neither can I.「ビル:僕もだ。」

2013年1月17日木曜日

Hello.; Hello?

「意味」こんにちは。やあ。もしもし?

※挨拶で使われるHelloですが、かかってきた電話に出た時に使う「もしもし?」の意味の場合はHello?と語尾を上げて発音するのが普通です。

「英会話例文1」
Tom: Hello. I'm Tom.「トム:こんにちは。僕はトムです。」
Bill: Hi, Tom. I'm Bill.「ビル:やあ、トム。僕はビルです。」
Tom: Nice to meet you, Bill.「トム:はじめまして、ビル。」

「英会話例文2」
※電話での会話
Tom: Hello?「トム:もしもし?」
Bill: Hi, is this Tom?「ビル:やあ、トムかい?」
Tom: Yes. Who's this?「トム:そうだけど。誰なの?」

2013年1月16日水曜日

Need I remind you that...?; Need I remind you of...?

「意味」...だというのを忘れてないよね。...だというのは分かっているよな。

※直訳では「あなたに... を思い出させる必要はあるか?」です。

自分が過去に言ったことや、相手が分かっていることを、何らかの理由で(たとえば、相手が分かっているのに、それに反することをした場合など)、相手に言っておきたい、という場合に使います。

親が子供に対して使ったり、上司が部下に対して使ったり、あるいは対等な関係でも相手を見下して使ったりします。

使用頻度はそれほど多くはないと思います。

「英会話例文」
Need I remind you that smoking is the leading cause of cancer? 「喫煙がガンの第一の要因だというのは分かっているよな。」

2013年1月15日火曜日

Keep in touch.

「意味」また連絡してね。

※in touch (with…)で、「(...と)接触している」や「(...と)連絡を取っている」という意味で、それにkeepが付いて、そういう状態を保ったままにする、という意味になります。

主に手紙やメールで連絡や便りがほしい場合に使います。

手紙やメールの最後に、Keep in touch.を付けることがよくあります。

「英会話例文」
Tom: Bye, Ben. Keep in touch. 「トム:さようなら、ベン。また、連絡してね。」
Ben: Bye, Tom. 「ベン:さようなら、トム。」

2013年1月14日月曜日

under normal circumstances

「意味」通常であれば。普通は。通常の環境(状況)では。

※under...circumstancesというのは、けっこうあるパターンです。今回は、...の部分がnormal「通常の」なので、上記のような意味になります。...の部分が変わると、もちろん意味が違ってきます。以前紹介したunder no circumstancesもこのパターンです。

「英語例文」
Under normal circumstances, you need to do nothing. 「通常の状況では、あなたは何もする必要はない。」