2014年10月13日月曜日

How are you coping?

「意味」うまくやっていますか?うまく対処していますか?どのように対処していますか?

※copeは「対処する」なので、How are you coping?は「どのように対処していますか?」が文字通りの意味です。相手が困難な状況やストレスのかかる状況にあると思われる場合に、このフレーズを使うことが多いと思います。

How are you?の代わりに、挨拶で使う場合もありますし、会話の中で、あることに対して、うまくやっているかを尋ねるのに使う場合もあります。

何に対して、あるいは、どういう面で「うまくやっているか」を訊きたい場合は、以下のようにwith...を付けたり、副詞を付けたりします。

How are you coping with the situation?「その状況にうまく対処していますか?」

How are you coping financially?「財政面でうまくやってますか?」

「英会話例文」
Tom: How are you coping?「トム:うまくやってるかい?」
Ben: I'm doing well.「ベン:僕はうまくやってるよ。」

2014年10月10日金曜日

Like what?

「意味」たとえば,どんなの?たとえば,何?

※相手の発言に対して,具体的な例を示してほしい時に使います.

この場合のlikeは「...のような」,「...みたいな」という意味です.Like what?だと,「(たとえば)どんなような?」といった意味です.

くだけた言い方ですが,よく使います.

「英会話例文」
Tom: We've got to do something.「トム:俺たち,何かしないといけないな.」
John: Like what?「ジョン:たとえば,どんなこと?」

2014年10月9日木曜日

Is anyone sitting here?; Is someone sitting here?; Is somebody sitting here?; Is anybody sitting here?

「意味」この席,空いていますか?

※空いている席に座りたいときに,「この席,空いてますか?」と尋ねたい場合に使います.

疑問文では, someone, somebodyではなく,anyone, anybodyを使うと習うかもしれないのですが,someone, somebodyも使います.

someone, somebodyを使う場合と,anyone, anybodyを使う場合では,ちょっと意味合いが違ってくると思いますが,どうもうまく説明できません.

「英会話例文」
Bill: Excuse me. Is anyone sitting here?「ビル:すみません.この席,空いてますか?」
John: No one is sitting here. Go ahead.「ジョン:誰も座ってないですよ.どうぞ.」

2014年10月8日水曜日

24/7

「意味」いつでも,つねに,ずっと

※俗語です.

24/7は1日24時間,週7日のことで,「つねに」,「ずっと」といった意味になります.

読み方は,twenty-four sevenで,スラッシュ「/」は発音しません.

「英会話例文1」
Our shop is open 24/7.「私たちの店は,いつでも開いています。」

「英会話例文2」
We are on call 24/7 to answer such emergency requests.「私たちは,そのような緊急なリクエストにこたえるため,つねに待機している。」

2014年10月7日火曜日

According to the newspaper, ...; According to the TV news, ...

「意味」新聞によると、...だ。テレビのニュースで...だと言っていた。

※テレビや新聞などで知った内容を話す時のフレーズです。

TV newsの部分は、TV show「TVショー」やweather forecast「天気予報」などに代えて使うことが来ます。

「英会話例文1」
According to the newspaper, it will rain tomorrow.「新聞によれば、明日は雨だ。」

「英会話例文2」
According to the TV news, there was a fire near the station.「テレビのニュースで、駅の近くで火事があったって言ってた。」

2014年10月6日月曜日

You'd think so.

「意味」あなたはそう思うでしょうね.あなたがそう思うのも無理はない.

※soはこのフレーズの前の発言内容を指しています.

このフレーズの後に,but...が続く場合がよくあります.この場合は,「そう思うでしょうね.でもそうじゃない」と言いたい場合です.

また,以下のように,付加疑問文にする場合も少なくありません.

You'd think so, wouldn't you?

以下のように,soの代わりに,具体的な内容を入れて使うこともできます.

You'd think he'd come out.「あなたは,彼が現れると思うでしょうね.」

「英会話例文」
You'd think that she'd start getting smart by high school. You'd think so, but no.「彼女は高校で利口になり始めるだろうと思うでしょう。あなたがそう思うのも無理はない.でも、違うんだ.」

※John ChabotのQuite Contraryという本からの引用です.

2014年10月3日金曜日

I'm in favor of it.

「意味」私はそれに賛成です.

※会議などで,計画や考えなどに賛成する場合に使うフレーズ使うです.

この場合のfavorは「支持」や「賛成」の意味です.favorには,この他,「親切」や「好意」の意味もあります.

in favor of ...で「...に賛成している」という意味になります.

「英会話例文」
Bob: Are you in favor of discussing that subject?「ボブ:その問題について議論することにあなたは賛成しますか?」
Mary: Yes, I'm in favor of it. 「メアリー:ええ,私は賛成です.」