2015年3月30日月曜日

The reality is that ...

「意味」現実には,...。実際には,...。

※「一般的に思われていることやこのフレーズの前の話の内容と実際には(あるいは,現実には)違っていて,...なんだ」,と言いたい時のフレーズです.

けっこうよく使われています.

that節を使わずに

The reality is very different.「実際はかなり異なる。」

といった言い方もよくします.

「英語例文」
The reality is that we can't control results. We can only manage our own actions.「実際には私たちは結果をコントロールできない。私たちができることは,私たち自身の行動を管理することだけだ。」

2015年3月27日金曜日

Vamos.

「意味」さあ,行きましょう。(スポーツの応援で)それ行け!頑張れ!

※Vamosはスペイン語,ポルトガル語ですが,英語圏でも使われています.英語のLet’s go.の意味です.

日本のサッカーの応援でも,”バモス,東京”などと言っているのを耳にしますね.

「英会話例文」
Vamos, Tom! You can beat him.「頑張れ,トム!君はあいつを負かすことができる.」

2015年3月26日木曜日

Never miss a chance to ...; Never miss an opportunity to ...Never pass up a chance to ...; Never pass up an opportunity to ...

「意味」...する機会を決して逃すな。

※pass upは「逃す」,「逸する」の意味です.

pass upよりmissを使う場合の方が多いと思います.

「英会話例文」
Never pass up a chance to spend time with your family.「家族と過ごす機会を決して逃すな。」

2015年3月25日水曜日

Okay; OK; O.K.

「意味」オーケー.大丈夫.よし.いいよ.分かった.

※とてもよく使うOKですが,間投詞的に「よし」などの意味で使ったり,以下のように形容詞の意味で使うことが多いと思います.

It's OK with me.「それで私はオーケーです。」

語尾を上げてOkay?と言うと,「オーケーですか?」という意味になります.

また,OKには名詞の意味(「承認」,「認可」)や動詞の意味(「OKと書く」,「承認する」)もあります.
名詞の意味では以下のように複数形で使うこともできます.

We got the OK's from our clients.「私たちは顧客から承認を得た。」

複数形はアポストロフィー’のないOKsも使われています.

また,動詞の場合,過去形と過去分詞はOK'd,現在分詞OK'ingです.以下は動詞の場合の例文です.

He OK'd my using it.「彼は私がそれを使うことを承認した。」

2015年3月24日火曜日

You're a cut above me.

「意味」あなたは私より役者が一枚上だ。

※a cut above...で「...より役者が上」,「...より一段上手」,「...より一枚上」,「...より優れている」などの意味があります.言葉の由来には諸説あるようです.

a cut above...は,以下のように人に対してだけでなく,物などに対しても使うことができます.

This PC is a cut above the rest.「このパソコンはその他の物より一枚上だ。」

逆にa cut below...「...より劣っている」という言い方もありますが,使用頻度は低いです.

「英会話例文」
You're a cut above me. I'll laugh at yours, but you won't laugh at mine.「あなたの方が役者が一枚上だ。私はあなたのものには笑えるでしょう。でも,あなたは私のものには笑えないでしょう。」

※Minette WaltersのThe Sculptressという本からの引用です.

2015年3月23日月曜日

I hate it when....

「意味」私は...のときは嫌だ。私は...なのが嫌いだ。

※よく使うフレーズです.

「英会話例文1」
I hate it when I come home and you're already asleep.「私が家に帰った時にあなたが既に寝ているのが私は嫌だ。」

「英会話例文2」
I hate it when it's windy.「私は風の強い時が嫌いだ。」

2015年3月20日金曜日

That's quite a story.

「意味」それはたいへんな話だ。それはすごい話だ。それはひどい話だ。

※良い話の場合も悪い話の場合にも使います.どちらの意味かは,話の内容で判断できると思います.

quite a で「かなりの」,「すごい」,「ひどい」などの意味があります.aの位置はquiteの前ではなく,後です.ここは要注意です.

「英会話例文」
Tom: So they fired him.「トム:それで彼らは彼をくびにしたんだ。」
Ben: That's quite a story.「ベン:それはひどい話だ。」