2016年11月29日火曜日

比較級+ than ever

「意味」かつてないほど...だ。これまで以上に...だ。これまでで一番...だ。

※everは「これまで」という,今の時点より過去を意味しますが,比較級+ than everは「”これまで”より以上」ということなので,「かつてないほど...だ」という意味になります.

とてもよく使います.

beforeを付けて

比較級+than ever before

とする場合もあって,これもよく使います.

「英語例文」
I'm working harder than ever.「私はかつてないほど忙しく働いている。」

2016年11月28日月曜日

Not me.

「意味」私ではない。私は違うって。

※ずいぶん簡単なフレーズですが,いくつかの言葉が省略されて大事な二文字だけ残ったものです.何が省略されているかによって,意味や和訳が少し違ってくると思います.

「英語例文」
A: Who broke the vase yesterday? 「A: 昨日,花瓶を割ったのは誰なんだ?」
B: Not me! 「B: 僕じゃないからね!」

2016年11月25日金曜日

I take it back.

「意味」今の発言は撤回します。今言ったことはなかったことにしてね。

※思わず失言をしてしまった時に,その発言を撤回するのに使うフレーズです.itはこのフレーズの前の発言を指します.

take backは,「(物を)取り戻す」という意味でも使います.

「英語例文」
I messed up. I take it back. Forget it.「ちょっと間違ったんだ。今の発言,撤回するよ。今のは忘れてくれ。」

2016年11月24日木曜日

Looks good.; Smells good.

「意味」いいですね。

※以前紹介したSounds good.は相手の言ったことに対して「いいですね」という意味で使うものでした.それに対して,Looks good.は「見た目がいいですね」,Smells good.は「匂いや香りがいいですね」という意味で使います.

LookやSmellに三人称単数のsが付いているのは,主語のthatが省略されているからです.

「英語例文」
Looks good, smells good. It must be good.「見た目はいいし,香りもいい。きっと美味しいにちがいない。」

2016年11月23日水曜日

make waves

「意味」波風を立てる、事を荒立てる

※問題を起こしたり,人を混乱させることをすることを,日本語では「波風を立てる」と言いますが,英語でもmake waves「波を作る」という言い方をします.

make wavesを使ったフレーズとしては,

Don't make waves.「波風を立てるな。」

をよく使います.

「英語例文」
Don't make waves at work , or else you'll never get promoted.「職場で波風を立てるな。さもないと君はけっして昇進することはないだろう。」

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2016年11月22日火曜日

as I noted before; as noted before

「意味」前述のように,先に述べたように,以前話したように,

※ビジネスの場などで,よく使います.

一連の話の流れの中で「先に述べたように」と言いたい場合と,以前の別の機会に「以前話したように」と言いたい場合があります.

as I told you beforeですと,「以前にも言ったでしょ」のような,子供に言うような感じがあります.

noteには様々な意味がありますが,ここでは「言及する」,「指摘する」の意味です.

「英語例文」
As I noted before,I agree with some of his opinions.「先に述べたように,私は彼とはいくつかの意見で一致しています。」

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2016年11月21日月曜日

Let's see.; Let me see.

「意味」そうですね。そうねえ。えーと。

※考え中ですぐに言葉が出てこない時や,言いたいことを思い出そうとしている時に,とりあえずこのフレーズを言っておいて,時間を稼ぎます.

「英語例文」
Let me see. I guess I was about ten years old.「そうですね。私は10歳ぐらいだったと思います。」