2018年11月21日水曜日

Yesterday is history, tomorrow is mystery, today is a gift, that's why it is called the present.

「意味」昨日は過去のこと,明日は謎,今日は贈り物,だから今日はプレゼントというんだ。

※今日の英語,history と mystery は韻を踏んでいます.最後のpresentは,その前のgiftと同じ「プレゼント」の意味と,Today(今日)の「現在」の意味があって,この二つの意味をかけています.この名言にはいくつものバリエーションがあります.以下にいくつかを示します.

Yesterday's the past, tomorrow's the future, but today is a GIFT. That's why it's called the present.

Yesterday is history. Tomorrow is a mystery. Today is a gift from God, which is why we call it the present

この名言,Bil Keeneが使ったのが有名ですが,Alice Morse Earle などいろいろな人が様々なバリエーションで使っています.たぶん元はAlice Morse Earleの言葉だと思います.

2018年11月20日火曜日

It isn't over till it's over.; It ain't over till it's over.

「意味」終わるまで分からない。最後まで分からない。下駄をはくまで分からない。

※今日の英語,スポーツの試合,競技や選挙などで,最終的な結果は完全に終わるまで分からない,という意味で使います.tillの代わりにuntilを使う場合もあります.

ain'tを使うのはくだけた言い方です.

「英会話例文」
It isn't over until it's over. Don't give up so soon.「終わるまで分からない。そんなにすぐに諦めるな。」

2018年11月19日月曜日

Are you thinking what I'm thinking?

「意味」あなた,私と同じことを考えているの?

※今日の英語,特に説明する必要もないフレーズです.

そこそこ使います.

「英語例文」
A: Are you thinking what I'm thinking?「A:あなた,私と同じことを考えているの?」
B: Yeah, I think so.「B:うん,そう思うよ。」

2018年11月16日金曜日

Slow and steady wins the race.

「意味」ゆっくり着実にやれば、競走に勝つ。

※今日の英語,イソップのうさぎと亀の競争の話に由来することわざです.

よく使います.

「英語例文」
Don't be in a hurry. Slow and steady wins the race.「急いではいけない。 ゆっくり着実にやれば、競走に勝つ。」

2018年11月15日木曜日

just to be sure; just to be certain

「意味」念のために

※今日の英語,justを付けなくても意味が通じる場合は多いですが,justを付けると「念のために」という感じが出ます.

just to be sureの方が,just to be certainより,よく使います.

「英語例文」
You need to go back and check again just to be sure.「あなたは戻って,念のためにもう一度チェックする必要がある。」

2018年11月14日水曜日

... is much too + 形容詞

「意味」...はあまりに~過ぎる。

※今日の英語,too + 形容詞「~過ぎる」をさらにmuchで強めています.muchの位置に要注意ですね.

後に来るのが形容詞ではなく,名詞であれば,too much + 名詞です.たとえば

There is too much noise.「雑音が多過ぎる」

「英語例文」
You're much too busy. I'll manage.「あなたはあまりに忙し過ぎるわ。私がなんとかやりますよ。」

2018年11月13日火曜日

You can't have too much of a good thing.; You can never have too much of a good thing.

「意味」良い物事はどんなにあってもいい。良い物事は多ければ多いほどいい。善行はいくらやってもよい。

※今日の英語,良い物事なら,多過ぎる(too much)ということはない,という意味です.以前,(You can have) too much of a good thing.「ありがた迷惑」「過ぎたるは及ばざるがごとし」を紹介しましたが,今日のフレーズのその否定です.

「英語例文」
They say you can never have too much of a good thing, but that's not necessarily true.「良い物事はどんなにあってもいいと言われていますが,それは必ずしも真実ではない。」