2020年7月13日月曜日

Call me optimistic, but ...

「意味」楽観的と言われるでしょうが、...。

※今日の英語,楽観的だと相手から思われるようなことを言いたいときに使います.

optimisticの部分は他に置き換えて使うことができます.たとえば,

Call me stupid, but ...「ばかだと言われるでしょうが,...」

Call me old-fashioned, but ...「古臭い人間だと言われるでしょうが,...」

「英会話例文」
Call me optimistic, but I have a feeling that this season could be the best.「楽観的と言われるでしょうが、今シーズンが一番良いと感じています。」

2020年7月10日金曜日

You scratch my back and I'll scratch yours.

「意味」あなたが私のために何かをしてくれたら,私もあなたのためにします。困ったときはお互い様だ。持ちつ持たれつ。

※今日の英語,文字通りの意味は「あなたが私の背中(back)を掻いてくれたら(scratch)、私はあなたの背中を掻きます」です.

andの無い

You scratch my back, I'll scratch yours.

も使います.

「英語例文」
I'm going to help you. Scratch my back and I'll scratch yours..「私はあなたを助けるつもりです。困ったときはお互い様でしょ。」

2020年7月9日木曜日

He's sharp as a tack.; He's as sharp as a tack.

「意味」彼は頭が切れる。彼はとても頭がいい。

※今日の英語, tackは「(画)びょう」のことなので, sharp as a tackで「画びょうのように鋭い(頭が切れる,頭がいい)」という意味になります.

He's sharp.だけでも「彼は頭が切れる」,「彼は頭がいい」という意味になります.

また,以下のようにtackの代わりにrazor(カミソリ)を使う場合もありますが,tackを使う場合の方が多いです.

He's sharp as a razor.; He's as sharp as a razor.

「英語例文」
He's sharp as a tack and has so much energy.「彼は頭が切れるし,とても活力がある。」

2020年7月8日水曜日

Returning to my point (about ~), ...

「意味」~についての私の話に戻ると,...。~についての私の論点に戻ると,...。

※今日の英語,少し前に述べた論点や主張に戻して,話したいときに使います.

相手の話した論点や主張に戻したいときは

Returning to your point (about ~), ...

です.

また,about ~の部分はof ~の場合もあります.

「英会話例文」
Returning to my point about statistics, we need to consider these factors.「統計についての私の話に戻ると、私たちはこれらの要因を考慮する必要があります。」

2020年7月7日火曜日

Let's be realistic.

「意味」現実的にいきましょう。。現実的になりましょう。

※今日の英語,非現実的な考えや希望に基づくのではなく,現実の事実を受け止めて物事を考えたり行動したりしましょう,というような意味合いです.

けっこう使います.

realisticは「現実的な」,「実際的な」という意味です.

「英会話例文」
We don't want it to happen but let's be realistic. It's probably going to happen.「私たちはそれが起こることを望んでいませんが、現実的にいきましょう。それはおそらく起こるでしょう」

2020年7月6日月曜日

It's catchy.

「意味」それ,(人に)受けそう。それは覚えやすい。

※今日の英語,catch(捕らえる)にyを付けて,「受けそう」,「人気を呼びそう」,「覚えやすい」という形容詞として使います.

主語はいろいろ変えて使えます.また,以下のようにmustなどの助動詞を入れて使うこともそこそこあります.

It must be catchy.「それは受けるに違いない」

「英会話例文」
It's catchy but sounds kind of cheesy.「それは受けそうだけど,ちょっとありふれた感じがするね。」

※cheese(チーズ)の形容詞cheesyは「チーズの」という意味ですが,口語では「趣味の悪い」,「つまらない」,「ありふれた」などの意味で使うことがあります.

2020年7月3日金曜日

tete-a-tete

「意味」二人だけの、差し向かい(の)、内密(の),内緒話,秘密の話

※今日の英語,元はフランス語で,head-to-headのことだそうですが,英語でも上記の意味でけっこう使います.

tèṭətétやteɪtəˈteɪtなどと発音します.

「英会話例文」
We had a tete-a-tete with him.「私たちは彼と差しで向かいあった。」