2011年1月31日月曜日

boy; oh boy; boy oh boy

「意味」おや.まあ.わー.すごい.

※驚きや感嘆,場合によっては落胆や不快などを表すくだけた表現で,アメリカ人は結構使います.上記の訳以外に,その時の状況で様々な訳が可能と思います.boy oh boyは,boyやoh boyに比べ,よりくだけた,そして強調した感じです.boyという単語を使っていますが,男女関係なく使えます.

「英会話例文」
Mary: Oh boy, you got chocolate all over your face. 「メアリー:まあ,顔じゅうにチョコレートが付いてるわ.」
Ben: I do?「ベン:そうなの?」

2011年1月28日金曜日

Hopefully,...

「意味」うまくいけば.できれば.

※Hopefullyの後に続く内容が期待される(望まれる)ことを意味します.一般的な用法として使われていますが,この用法に反対する人も多くいます.

「英会話例文」
Tom: Hopefully we'll find out what it is. 「トム:うまくいけば,それが何かが分かるでしょう.」
Ben: I hope so, too.「ベン:そうあって欲しいね.」

2011年1月27日木曜日

in this day and age

「意味」今は.今どき.今の時代は.

※「以前に比べて今は...」という意味です.

「英会話例文」
Tom: In this day and age you must get a high TOEIC score if you want to get a job.「トム:就職したいのだったら,今の時代,TOEICで高い点数をとらないといけないよ.」
Ben: Really?「ベン:本当に?」

2011年1月26日水曜日

For sure.

「意味」確かに.もちろん.(返事で)はい.

※for sureを文中に入れて「確かに」や「確実に」という意味で使ったりしますが,口語でFor sure.だけを単独で使う場合があります.その場合は,相手が言ったことに対して,「確かに」や「はい」といった返事として使います.

「英会話例文」
Tom: Are you ready to go?「トム:行く準備はできてるの?」
Ben: For sure.「ベン:もちろん.」

2011年1月25日火曜日

as such

「意味」そういうものとして,それなりに,それ自体は

※as suchのsuchはそれより前に出ている名詞(または、名詞句や文)を指していて、それにasが付いて、「そういうものとして」のような意味になります.語順が逆のsuch as...になると,「たとえば...のような」という別の意味になります.

「英会話例文1」
Tom: Air guns are classified as firearms and you've got to treat them as such. 「トム:エアガンは小火器として分類されているのだから、小火器として扱わないといけないぞ。」
Ben: You're telling me!「ベン:そんなこと言わなくても分かってるよ!」

※この場合のsuchはfirearmsを指します。

「英会話例文2」
Ben: The government, as such, doesn't create any real wealth.「ベン:政府、それ自体は、真の富を少しも作り出さないよ。」
Tom: You can say that again.「トム:まったくその通りだよ。」

※この場合のsuchはthe governmentを指します。

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2011年1月24日月曜日

Cut it out!

「意味」やめろ!それを言うな!

※くだけた表現です.相手の行為や発言に対して,止めて欲しい時に使います.

「英会話例文」
Tom: You caused this trouble. 「トム:君がこのトラブルを起こしたんだ.」
Ben: Cut it out!「ベン:それを言うのは止めろよ!」

2011年1月21日金曜日

That (really) burns me (up) !

「意味」ほんとうに腹が立つ!まったく頭にくる!

※burn...upで「...を焼き尽くす」や「...をかんかんに怒らせる」という意味があります.かなり頭に来ている場合に使います.主語の部分はいろいろ変えて使えます.たとえばHe really burns me up! だと「あいつ,ほんとうに頭にくるな!」となります.

「英会話例文」
Tom: Did you hear that they stole the design of our product? 「トム:彼らが我々の製品のデザインを盗用したの聞いた?」
Ben: Yes. That really burns me up !「ベン:ああ.あれってほんとうに頭にくるな!」

2011年1月20日木曜日

Go ahead.

「意味」どうぞやって.いいよ.(話などを)進めてください.お先にどうぞ.

※とてもよく使うフレーズです.
相手がすることに対して,「いいよ」と許可したり,場合によっては,することを励したり,促したりする場合に使います.また,昨日紹介したように 「お先にどうぞ」という意味でも使います.

Go aheadは,命令形ですが,特に相手に失礼になることはありません.

「英会話例文」
Tom: Can I see your garden?「トム:庭を拝見してもいいですか?」
Ben: Yes, go ahead.「ベン:ええ,どうぞ.」

2011年1月19日水曜日

After you.

「意味」お先にどうぞ.

※よく使うフレーズですね.同じ意味でGo aheadを使う場合もありますが(Go aheadは別の意味でも使います),After youの方が丁寧な言い方です.

「英会話例文」
Tom: After you.「トム:お先にどうぞ.」
Ben: No, after you.「ベン:いやいや,そちらこそお先にどうぞ.」
Tom: Thank you.「トム:ありがとう.」

2011年1月18日火曜日

for your information

「意味」ご参考までに

※よく使う表現ですね.メールなんかでは,よくFYIと略して書いたりします.ただし,FYIはfor your interestの場合もあります.口語では、いらだった状態で「言っておくけどな...」という感じで使う場合もあります。

「英会話例文」
Tom: For your information, she is my wife.「トム:参考までに言っておくけどな、彼女は俺の妻なんだよ。」
Ben: Calm down, Tom.「ベン:落ち着いてよ、トム」

2011年1月17日月曜日

It isn't worth the trouble.

「意味」それは問題(苦労,心配)に値しません.その必要はありません.

※直訳では「それは問題(苦労,心配)に値しません」ですが,その時の文脈で,「その必要はありません」,「心配ご無用」,などいろいろな訳が可能と思います.よくあるのは,相手が私に対して何かをしましょうかと言ってきた時に,「そんな手間を取っていただくほどの価値はないので,しなくていいですよ」というような感じで使う場合です.

「英会話例文」
Tom: Do you want me to go and get it?「トム:それを取ってきましょうか?」
Ben: No. It isn't worth the trouble.「ベン:いや.その必要はないですよ.」

2011年1月14日金曜日

as we speak; even as we speak

「意味」ちょうど今,ただ今

※ちょっと陳腐な決まり文句です.even as...で「ちょうど...の時に」という意味があります.つまり,(even) as we speakで「ちょうど今私たちが話している間に」というような意味になります.

「英会話例文」
Tom: Where is he?「トム:彼はどこにいるんだ?」
Ben: He's coming as we speak.「ベン:ちょうど今,来るところです.」

2011年1月13日木曜日

Make it two.

「意味」私もそれをお願いします.二つでお願いします.

※飲み物や食べ物を注文する時に,他の人が注文した後に,自分も同じものを欲しい時に使います.

「英会話例文」
Tom (speaking to the waiter): I'll have the okonomiyaki.「トム(ウエイターに話す時に):お好み焼きでお願いします.」
Ben: Make it two.「ベン:僕もそれをお願いします.」

2011年1月12日水曜日

What can I tell you?

「意味1」 何が知りたいの?

「英会話例文」
Tom: I'd like to ask a question.「トム:質問があるのですが.」
Ben: What can I tell you?「ベン:何が知りたいですか?」
Tom: What kind of material did you use?「トム:どんな材料を使ったのでしょうか?」


「意味2」何と言えばいいのかよく分からない.

「英会話例文」
Tom: Why did you choose this color?「トム:どうしてこの色を選んだの?」
Ben: What can I tell you? It's just a visually strong color.「ベン:何と言えばいいのか...見た目が強い色だったんだ.」 

2011年1月11日火曜日

Can it!

「意味」黙れ!静かにしろ!止めろ!

※アメリカの俗語で,無礼な言い方です.このcanは助動詞ではなく,動詞で「缶詰めにする」という意味です.ですから,Can it!で,いらだたせるような音や事を缶詰めにして,静かにさせる(または,止めさせる)というような意味になります.

「英会話例文」
Tom: Can it! I've heard enough!「トム:静かにしろよ!もう十分聞いた!」
Ben: But I have more to say.「ベン:でも,もっと話したいことがあるんだ.」

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2011年1月7日金曜日

Call again.

「意味」またのお越しをお待ちしています.また来てください.

※店でショッピングの後,店員からCall again.と言われることがあります.この場合のcallは「電話する」ではなく,「立ち寄る」の意味です.

「英会話例文」
Clerk: Anything else?「店員:他はよろしいでしょうか?」
Mary: No.That's all. 「メアリー:ええ.以上です.」
Clerk: That's ten dollars.「店員:10ドルになります.」
Mary: Here you are.「メアリー:はい,どうぞ.」
Clerk: Thank you.. Call again.「店員:有難うございます.また来てくださいね.」

2011年1月6日木曜日

Capeesh?; Capeeshee?; Coppish?; Capish?

「意味」分かりましたか?分かった?

※アメリカの俗語でDo you understand?と同じ意味です.元はイタリア語のに由来します.

「英会話例文」
Mary: Stay here until I come back. Capeesh?「メアリー:私が戻るまでここにいるのよ.分かった?」
Ben: Yeah.「ベン:うん.」

2011年1月5日水曜日

Could I have a lift?; How about a lift?

「意味」乗せて行ってもらえますか?

※通常は,相手が自分と同じ場所あるいは同じ方面へ車などで行くような場合に,一緒に乗せて行って欲しい時に使います.この場合のliftは「車などに乗せること」を意味します.Couldの部分はmayやcanの場合もあります.もちろん,couldを使うのが一番丁寧な言い方になります.

「英会話例文」
Mary: Could I have a lift?「メアリー:乗せて行ってもらえますか?」
Ben: Sure. Get in.「ベン:もちろん.乗って.」
Mary: Thanks.「メアリー:ありがとう.」

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2011年1月4日火曜日

How (are) you feeling?

「意味」体の具合はどう?

※相手の健康状態を尋ねる時に使います.

「英会話例文」
Mary: How are you feeling?「メアリー:具合はどう?」
Ben: I'm getting better, but still not able to sleep well.「ベン:良くなってきたんだけど,まだよく眠れなくて.」

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