2010年11月19日金曜日

God forbid!

「意味」とんでもない!そんなことは断じてない!

※forbidは「禁じる」や「許さない」という意味ですね.このフレーズでforbidに三人称単数の場合のsが付かないのは,このフレーズが仮定法に由来するからです.

このフレーズがthat節を伴う場合は、以下のようにthat節内でshouldを使うか、仮定法現在を使います。
God forbid that I should give up on him!(私が彼を見放すことは断じてない!)

「英会話例文」
Ben: Are you going to give up on him?「ベン:彼を見放すつもりなの?」
Tom: God forbid! He's my best friend.「トム:断じてない!彼は僕の一番の友人だぞ。」

2010年11月18日木曜日

Keep smiling.

「意味」元気を出していこうよ.笑顔を忘れずにね.

※主に別れ際に使うフレーズです.相手を元気づけるときに使います.

「英会話例文」
Ben: My work has been very stressful these days.「ベン:最近,俺の仕事,ストレスが多くてね.」
Tom: Keep smiling. I hope things will get better soon.「トム:元気出していこうよ.すぐに改善するさ.」

2010年11月17日水曜日

Fret not!

「意味」心配するな!やきもきするな!

※Don't worry.と同様な意味です.fretはあまりなじみのない単語かと思いますが,「いらいらする,やきもきする,思い悩む」といった意味があります.

「英会話例文」
Ben: Fret not! Everything will go well.「ベン:心配するな.全てがうまくいくよ.」
Lucy: I hope so, but.... 「ルーシー:そうあって欲しいけど,でもね....」

2010年11月16日火曜日

What ( a ) nerve!; Of all the nerve!

「意味」何てずうずうしいの!何て横柄なの!何て生意気なの!

※nerveは「神経,精力,気力,度胸」などの意味の他に,口語で「ずぶとさ,あつかましさ,生意気」などの意味があります.

「英会話例文」
Lucy: He didn't say sorry or anything. 「ルーシー:彼はすみませんも何も言わなかったのよ.」
Ben: What a nerve!「ベン:何てずうずうしいんだ!」

2010年11月15日月曜日

Not for my money.

「意味」私としてはそうは思わないね.

※moneyという言葉が入ってますが,多くの場合,お金は関係ありません.for my moneyでin my opinion(私の意見では)の意味があります.それにnotが付いているのでは,「私の意見では,そうではない」というような意味になります.

「英会話例文」
Lucy: Do you think it's a good plan? 「ルーシー:それって良い計画だと思う?」
Ben: Not for my money.「ベン:僕はそうは思わないね.」

2010年11月12日金曜日

It's you!

「意味」あなたにぴったりよ.それがあなたのスタイルよ.それはまさにあなた流ね.

※とても簡単な表現ですね.上記の意味の他,文脈によっては,単に「それはあなた.」という意味の場合もありえます.

「英会話例文」
Lucy: How do I look? 「ルーシー:どう,似合ってる?」
Ben: It's you!「ベン:君にぴったりだよ.」

2010年11月11日木曜日

You could have knocked me over with a feather.

「意味」びっくり仰天したよ.

※かなり驚いたときに使うフレーズです.overの部分はdownでも構いません.
「びっくり仰天して,わけが分からないような状態になったため,あなたがその場にいたら,私を羽(feather)を使っただけでも倒せそうだった.」というような意味です.
ですから,Youが驚かせたというわけではありません.


「英会話例文」
Ben: Did you hear that Tom had won a million dollars in the lottery? 「ベン:トムが宝くじで100万ドル当たったの聞いた?」
Bill: Yes, and when I heard that, you could have knocked me over with a feather.「ビル:うん,聞いたときはびっくり仰天したよ.」