2011年1月25日火曜日

as such

「意味」そういうものとして,それなりに,それ自体は

※as suchのsuchはそれより前に出ている名詞(または、名詞句や文)を指していて、それにasが付いて、「そういうものとして」のような意味になります.語順が逆のsuch as...になると,「たとえば...のような」という別の意味になります.

「英会話例文1」
Tom: Air guns are classified as firearms and you've got to treat them as such. 「トム:エアガンは小火器として分類されているのだから、小火器として扱わないといけないぞ。」
Ben: You're telling me!「ベン:そんなこと言わなくても分かってるよ!」

※この場合のsuchはfirearmsを指します。

「英会話例文2」
Ben: The government, as such, doesn't create any real wealth.「ベン:政府、それ自体は、真の富を少しも作り出さないよ。」
Tom: You can say that again.「トム:まったくその通りだよ。」

※この場合のsuchはthe governmentを指します。

▼こちらで様々な英語表現・口語表現が紹介されています.
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2011年1月24日月曜日

Cut it out!

「意味」やめろ!それを言うな!

※くだけた表現です.相手の行為や発言に対して,止めて欲しい時に使います.

「英会話例文」
Tom: You caused this trouble. 「トム:君がこのトラブルを起こしたんだ.」
Ben: Cut it out!「ベン:それを言うのは止めろよ!」

2011年1月21日金曜日

That (really) burns me (up) !

「意味」ほんとうに腹が立つ!まったく頭にくる!

※burn...upで「...を焼き尽くす」や「...をかんかんに怒らせる」という意味があります.かなり頭に来ている場合に使います.主語の部分はいろいろ変えて使えます.たとえばHe really burns me up! だと「あいつ,ほんとうに頭にくるな!」となります.

「英会話例文」
Tom: Did you hear that they stole the design of our product? 「トム:彼らが我々の製品のデザインを盗用したの聞いた?」
Ben: Yes. That really burns me up !「ベン:ああ.あれってほんとうに頭にくるな!」

2011年1月20日木曜日

Go ahead.

「意味」どうぞやって.いいよ.(話などを)進めてください.お先にどうぞ.

※とてもよく使うフレーズです.
相手がすることに対して,「いいよ」と許可したり,場合によっては,することを励したり,促したりする場合に使います.また,昨日紹介したように 「お先にどうぞ」という意味でも使います.

Go aheadは,命令形ですが,特に相手に失礼になることはありません.

「英会話例文」
Tom: Can I see your garden?「トム:庭を拝見してもいいですか?」
Ben: Yes, go ahead.「ベン:ええ,どうぞ.」

2011年1月19日水曜日

After you.

「意味」お先にどうぞ.

※よく使うフレーズですね.同じ意味でGo aheadを使う場合もありますが(Go aheadは別の意味でも使います),After youの方が丁寧な言い方です.

「英会話例文」
Tom: After you.「トム:お先にどうぞ.」
Ben: No, after you.「ベン:いやいや,そちらこそお先にどうぞ.」
Tom: Thank you.「トム:ありがとう.」

2011年1月18日火曜日

for your information

「意味」ご参考までに

※よく使う表現ですね.メールなんかでは,よくFYIと略して書いたりします.ただし,FYIはfor your interestの場合もあります.口語では、いらだった状態で「言っておくけどな...」という感じで使う場合もあります。

「英会話例文」
Tom: For your information, she is my wife.「トム:参考までに言っておくけどな、彼女は俺の妻なんだよ。」
Ben: Calm down, Tom.「ベン:落ち着いてよ、トム」

2011年1月17日月曜日

It isn't worth the trouble.

「意味」それは問題(苦労,心配)に値しません.その必要はありません.

※直訳では「それは問題(苦労,心配)に値しません」ですが,その時の文脈で,「その必要はありません」,「心配ご無用」,などいろいろな訳が可能と思います.よくあるのは,相手が私に対して何かをしましょうかと言ってきた時に,「そんな手間を取っていただくほどの価値はないので,しなくていいですよ」というような感じで使う場合です.

「英会話例文」
Tom: Do you want me to go and get it?「トム:それを取ってきましょうか?」
Ben: No. It isn't worth the trouble.「ベン:いや.その必要はないですよ.」