2012年7月9日月曜日

Where is the rest room?

「意味」トイレはどこですか?化粧室はどこですか?

※rest roomには「休憩室」という意味がありますが、「化粧室」や「トイレ」の意味でも使います。ただし、rest roomはデパートや劇場、レストランなどの公共の建物の中の「化粧室」や「トイレ」の場合です。個人の家のトイレの場合は、 rest roomではなく、bathroomという言葉を使います(お風呂(bath)の横にトイレがあるためです)。

また、a rest roomではなく、the rest roomとなっているのは、その建物にある特定の場所を指していて、話し手はその場所を知らなくても、聞き手はその場所を知っていると思われるからです。

「英会話例文」
Tom: Excuse me. Where is the rest room?「トム:すみません。トイレはどこですか?」
Clerk: It's down the hall.「事務員:廊下をまっすぐに行ったところにあります。」
Tom: Thanks.「トム:ありがとう。」

※この例文でのhallはhallway「廊下」の略です。また、この例文のように、下に降りない場合でもdownという言葉を使うことがあります。

2012年7月6日金曜日

I must say good night.

「意味」もう帰らないといけない。もう行かないといけない。もう、おやすみする時間だ。

※夜に、帰らないといけない、あるいは、その場から去らないといけない、という場合に使います。

「英会話例文」
Mary: It's late. I must say good night.「メアリー:遅くなっちゃった。もう、おやすみする時間だわ。」
Tom: Good night. See you tomorrow.「トム:おやすみ。それじゃ、また明日ね。」

2012年7月5日木曜日

Get out of here!

「意味」ここから出ていけ!そんなばかな!まさか!

※きつい言い方の場合が多いと思います。

get out of ...で「...から出る」や「...から逃れる」などの意味なので、Get out of here!で「ここから出ていけ!」という意味になります。

Get out of here!は、この他、俗語としては,相手の言ったことに対する不信を表す「そんなばかな!」や「まさか!」といった意味で使われることもあります。

「英語例文」
Stop bothering me! Get out of here!「俺を困らせるのは止めてくれ!ここから出て行ってくれ!」

2012年7月4日水曜日

Hold everything!

「意味」動かないで!止まって!ちょっと待って!みんな、じっとして!

Hold it!と同じような意味です。Hold it!の方が、Hold everything!より、使用頻度は多いです。



「ちょっと待って!」と何か緊急を要するような場合に使うことが多いです。

「英会話例文」
Wait a minute! Hold everything! Look at what just walked through the door.「ちょっと待って!みんな、じっとして!ほんの今、ドアを通って行ったもの、見て。」

2012年7月3日火曜日

(I'm) sorry you asked (that).

「意味」それは訊いて欲しくなかった。あまり答えたくない。

※「それをあなたが尋ねたのは私は残念です」という意味で、「忘れてしまいたかったこと」や「訊いて欲しくないこと」を尋ねられたときに使います。使用頻度は多くはありません。

You'll be sorry you asked.「質問しない方があなたにとっては良かったかも?」とは、随分意味が違います。残念に思うのが私なのかか相手なのかの違いですね。

「英会話例文」
Tom: Is there anything interesting in the newspaper?「トム:新聞で面白い記事はなかった?」
Bill: I'm sorry you asked that. Take a look at the headline.「ビル:それは訊いて欲しくはなかったな。まあ、見出しをちょっと見てごらんよ。」

2012年7月2日月曜日

Never in my life

「意味」これまで....なんて一度もない。これまでそんなこと一度もない。

※直訳すると「私の人生でこれまで決してなかった」です。「...ない」というのを強調するためのフレーズです。

Never in my life.だけを単独で使う場合は「これまで一度もない。」という意味で、何が一度もないかは、このフレーズの前に述べられています。

Never in my life....とNever in my life.の後に「....」と続く場合は、「これまで....なんて一度もない。」という意味です。この場合は、以下の例文のように、いわゆる倒置構文になります。

「英会話例文」 Never in my life have I seen such a wonderful sight! 「こんな素晴らしい光景、これまで見たことがない。」

2012年6月29日金曜日

Not to worry.

「意味」心配するな。

※そんなに深刻じゃないから安心しろ、と言う感じの意味です。カジュアルな言い方です。

「英会話例文」
Not to worry, you're still pretty smart if it takes you two tries. 「心配しないで。2回のトライになったとしても、それでも君はかなり賢いよ。」