2012年9月7日金曜日

(I'd) better get on my horse.

「意味」もう行かなくっちゃ.

※その場から離れて,どこかへ行かないといけない(出発しないといけない),という場合に使います.カジュアルなくだけた言い方です.

“馬に乗って行った方がよさそうだ”というわけですが,もちろん馬を使わない場合でもこのフレーズを使います.

「英語例文」
Now I'd better get on my horse and get myself to work.「さて,もう帰って仕事に着手しないと.」

2012年9月6日木曜日

(It's) good to be here.; (It's) nice to be here.

「意味」こちらに来れて嬉しいです.

※訪問先でのあいさつに使います.下記の例文のように,相手から訪問を歓迎された際に使うことが多いと思います.

このフレーズに相当するような挨拶は,日本ではあまり使わないですね(たぶん).

「英会話例文」
John: Welcome to our house. 「ジョン:我が家へようこそ.」
Bill: Thank you. It's good to be here.「ビル:ありがとう.こちらに来れて嬉しいです.」

2012年9月5日水曜日

Times are changing.

「意味」時代は変わったんだ.時代は変わってるんだ.昔とは違うんだ.

※昔と今では違うと言いたい時に使います.

進行形なので,「時代は変化している」が文法上は適切な訳かと思いますが,日本語としては「時代は変わった」の方が自然かな?

timeが「時代」や「時勢」の意味の場合,timesとsが付く場合がしばしばあります.

「英会話例文」
Times are changing. And leaders who refuse to change with them... will no longer be leaders. 「時代は変わってるんだ.そして,それとともに変化するのを拒むリーダーは,もはやリーダーではないだろう.」

※"Star Trek: The Next Generation" Unification II (1991)からの引用です。なかなかいい台詞だと思いました.

2012年9月4日火曜日

(It's been) good talking to you.; (It's) been good to talk to you.; (It's been) nice talking to you.

「意味」話ができてよかったです.

※会話を終わらせて,その場から離れたい時に使うフレーズです.ていねいな言い方です.

「英会話例文」
John: It's been good talking to you, Bill. I hope to see you soon. 「ジョン:話ができてよかったよ,ビル.すぐ、また、会いたいな.」
Bill: Same here. See you. 「僕もだよ.それじゃ.」

2012年9月3日月曜日

Everything's going to be all right.; Everything will be all right.

「意味」(心配しなくても,)すべてがうまくいくよ.大丈夫さ.

※心配してたり不安に感じている相手に対して使うことが多いです.

all rightの部分は,okayや just fine,greatに替えて使うこともできます.たとえば,

Everything will be okay.
Everything will be just fine.
Everything will be great.

これらの中では,Everything will be okay.が,一番使用頻度が高いと思います.

「英会話例文」
Don't worry. Everything will be all right.「心配するな.すべてはうまくいくさ.」

2012年8月31日金曜日

may as well; might as well

「意味」..したらどうかな。....してもいいね。(そうするくらいなら)...する方がいいか。まあ,そうしてもいいね。

※「...するのは,しない場合と同じくらいよい.」というのが,もともとの意味合いです.

may as wellやmight as wellのあとに動詞が続く場合は,提案を表しますが,積極的な提案ではありません.
「..したらどうかな」という控えめな提案だったり,他に選択肢がない,あるいは,他の選択肢があまりよくない場合に「...する方がまだまし」という感じで使ったりします.

また,相手が「...する方がいいか?」や「...すべきか?」などと尋ねてきた場合の返答に,動詞を付けずにMay as well. Might as well.を使う場合もあります. これは,「まあ,そうしてもいいね.」という積極的でない同意を表します.

「英会話例文1」
We may as well go home. We have nothing else to do. 「家へ帰ったらどうかな.他に何もすることないし.」

※この例文のように,「..したらどうかな」という提案に対する理由(この例文の場合,We have nothing else to do. )が,may(might) as wellの文の後,または,前に付くことが多いです.

「英会話例文2」
Tom: Should we go there? 「トム:そこへ行くべきかな?」
Bill: Might as well. 「ビル:まあ,そうしてもいいね.」

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2012年8月30日木曜日

Say, .....

「意味」ねえ.ちょっと.あのね.おい.

※Sayを間投詞的に使う場合です.

Sayで相手の注意を引きつけて,話を始めたりしますが,Sayの後には,疑問文が続くことがよくあります.

I say, ...も驚きや抗議,賞賛などを表す「おい」,「あのな~」の意味ですが,アメリカではIを付けずにSay, .....というのが普通です.

「英会話例文」
Goldie: Say, why do you let those boys push you around like that for? 「ゴウルディ:ねえ,どうしてあんなふうに,あの子たちに,こき使われてるの?」
George: Well, they're bigger than me. 「ジョージ:まあ,あいつら,僕より大きいから.」

※Back to the Future (1985)からの引用です.
push aroundで「いじめる」,「こき使う」という意味があります.