2012年10月4日木曜日

(It's) time to run.; (It's) time to move along.; (It's) time to push along.; (It's) time to push off.; (It's) time to split.

「意味」もう行かないと(いけない).もうおいとまする時間だ.

※その場から離れて行かないといけない,あるいは,その場から去りたい,という時に使います.

使用頻度はこんな↓感じ.いずれも,使用頻度はそんなに多くはありません.

(It's) time to run.> (It's) time to move along. (It's) time to split.> (It's) time to push off. (It's) time to push along.

「英会話例文」
Time to run. See you tomorrow.「もう行かないと.それじゃまた明日.」

2012年10月3日水曜日

(It's) supposed to.; (He's) supposed to.

「意味」そのはずだ.そうするはずだ.

※be supposed to...で「...することになっている」や「...するはずだ」などの意味です.

このフレーズでは,toの後の部分の内容は,その前に発言されているため,省略されています.
It's やHe'sの部分は,他に(たとえば,She'sなどに)かえて使うことができます.

「英会話例文」
Tom: This machine doesn't work. 「トム:この機械,動かないぞ.」
Ben: It's supposed to. 「ベン:動くはずだが.」

※上の例文で,It's supposed to.の後には,workが省略されています.

2012年10月2日火曜日

I believe we've met.

「意味」以前,お会いしましたね.

※目の前にいる人と過去に会ったことがあると思った時のフレーズです.

I believe we've met somewhere before.「以前,どこかで会いましたよね」のようにsomewhereやbeforeを付ける場合もよくあります.

「英会話例文」
Tom: Bill, this is my colleague, John Watson. 「トム:ビル.こちらは私の同僚のジョンワトソンです.」
Bill: I believe we've met. Nice to see you again, John. 「ビル:以前,お会いしましたね.また,会えてうれしいです,ジョン.」

2012年10月1日月曜日

Tell me about it.

「意味」教えて。話を聞かせて。それは分かるよ。そうだよね.

※よく使うフレーズですが、二通りの意味があるので、要注意です。

一つは、文字通りの「それについて話して」という意味の場合です。

もう一つは、全く逆の反語的な意味で「(それは言わなくても,自分もそうだから)分かるよ」という場合で,相手の言ったことに対する同意を表します。同意の意味の場合は,Tell me about it.と相手から言われても,それについて話す必要はありません.

「英会話例文1」
Tom: I saw a really pretty girl today. 「トム:今日,ほんとうにかわいい少女を見たんだ.」
Ben: Tell me about it.「ベン:その話を聞かせて.」

「英会話例文2」
Mary: I'm so tired.「メアリー:とっても疲れたわ.」
Ben: Tell me about it.「ベン:(僕もそうだから)それは分かるよ.」

2012年9月28日金曜日

(Do you) want to know something?; (You want to) know something?

「意味」ねえ,聞きたい?ねえ,ちょっと.あのね.

※話を切り出す時や,話題を変える時に使います.

「英会話例文」
Mary: Want to know something?「メアリー:ねえ,ちょっと.」
John: What?「ジョン:何?」
Mary: I love you no matter what happens to us.「メアリー:私たちに何が起こっても,私はあなたを愛してるわ.」

2012年9月27日木曜日

Let's get down to business.

「意味」さあ本題に入ろう。さあそれでは始めよう。

※よく使われる決まり文句です.

businessという単語は入っていますが,「仕事」以外の状況でも使います.たとえな,仲間が集まってある事について議論を始めたい場合や,先生が授業を始めたい場合などです.

get down to ... は,「… に真剣に取り掛かる」という意味があります.

「英会話例文」
All right, everyone. Let's get down to business. 「はい,みんな.さあ本題に入ろう.」

2012年9月26日水曜日

If I've told you once, I've told you a thousand times.

「意味」何回言ったら分かるの.

※「“私があなたに1回言った”というのだったら、1000回は言ってる.」→「1回じゃなくて,これまで何回も言ってる」という意味です.

このフレーズの後には,相手を叱りつけたり,注意したりする言葉が続くことが多いです.通常は,子供を叱る時に使います.

「英会話例文」
If I've told you once, I've told you a thousand times. Don't play with matches!「何回言ったら分かるのよ.マッチで遊ばないの!」