2012年12月5日水曜日

I feel the same way.

「意味」私も同感です。私も同じ考えです。

※相手の言ったことに同意・同感する場合の表現です。よく使われるフレーズです。

I feel in the same way.でもOKですが、inは省略されることが多いです。

また、I feel the same way, too.と、tooを付けることも多いです。

「英会話例文」
Tom: Persimmons have a great flavor, but they make my mouth feel strange. 「トム:柿は、風味はとてもいいんだけど、口を妙な感じにさせるんだ。」
Ben: I feel the same way, too.「ベン:僕も同感だよ。」

2012年12月4日火曜日

You got that right.

「意味」そのとおり.

※直訳では「あなたは正しくそれを得た」なので、そこから「あなたのそれについての理解や解釈は正しい」→「そのとおり」という意味になります。

「英会話例文」
Dad: What are you doing here with my daughter? 「父:ここでうちの娘と何やってんだ?」
Marty: Hey listen, I'm just in the wrong house! 「マーティ:ちょっと聞いてくれよ。間違った家にいるだけだ。」
Dad: You got that right!「父:そのとおりだ。」

※Back To The Future, Part 2からの引用です。

2012年12月3日月曜日

I am what I am.

「意味」私は私。これが私なの。

※I am what I am.を日常会話で使う場合は、上記のような意味です。この意味合いをどうも言葉でうまく説明できないのですが、たとえば、誰かから「おまえ、もっと早くやれよ」などと言われた時に、「私は私なの。」という感じの意味合いです。

what I amで「今のありのままの私」のような意味です。

「英会話例文」
Stop trying to change me. I am what I am. 「私を変えようとするのは止めて。私は私なの。」

※"I am what I am"という歌の一節です。

2012年11月30日金曜日

That ain't no lie.

「意味」うそじゃないよ。たしかにそうね。

※ 自分の言ったことに対して、「今のはうそじゃない。」と真実であることを強調するために使う場合と、相手が言ったことに対して、「たしかにそうね。」と同意するために使う場合があります。

ain'tはam notやare not、is notの縮約形で、この言葉が入ると、かなりくだけた言い方になります。ですので、使う時は要注意です。

No lie!だけでも「うそじゃないよ」という意味になりますが、No lie?と語尾を上げて発音すると、相手が言ったことに対して、「今のは、うそじゃないでしょうね?」という意味になります。

「英会話例文」
He loves me, and that ain't no lie. 「彼は私を愛しているの。うそじゃないからね。」

2012年11月29日木曜日

What do you make of this?

「意味」これをどう思いますか?これをどう考えますか?

※人からWhat do you make of this?ときかれた時に、上記の意味を知らないと、たぶん何のことかさっぱり分からないのではないかと思います。

makeという単語が入っていますが、「何を作るか」をきいているわけではありません。「どう思うか」、「どう考えるか」を尋ねています。

thisの部分はいろいろかえて使うことができます。

たとえば、
What do you make of it?
What do you make of this idea?
いずれも of 以下のことをどう思うかを尋ねています。

「英会話例文」
Tom: What do you make of this?「トム:これ、どう思う?」
Ben: I think its a good idea.「ベン:良いアイデアだと思うよ。」

2012年11月28日水曜日

Maybe some other time.; We'll try again some other time.

「意味」また別の機会にね。また今度ね。

※ていねいな言い方です。

食事などに誘われた際に、誘いを断る時に使ったり、また、相手から誘いを断られた際に「それじゃ、また今度にしよう」という意味で使ったりします。ですから、誘いを断る側も使うし、断られた側も使います。

誘いを断るために使う場合は、都合の合わないときだけでなく、都合は悪くないけど、やんわりと断りたい時にも使います。

Maybe some other time.の方が、We'll try again some other time.より、よく使われています。

「英会話例文」
Ben: Can you go to the movie theater with me this afternoon?「ベン:今日の午後、僕と映画館へ行かない?」
Mary: I'm sorry I can't. Maybe some other time.「メアリー:残念だけど無理だわ。また別の機会にね。」

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2012年11月27日火曜日

Shame on you!

「意味」恥を知れ。それは恥ずかしいことだ。みっともないな~。

※ある人がやって当然のことをしなかったり(或いは、間違ったり)、分かっていて当然のことが分かってなかったり、普通は恥だと感じるようなことをしたりした場合に、その人に対して「それは恥ずかしいことだ」や「それは恥だ」という意味で使います。

叱るような意味合いの場合もあれば、「それはみっともないな~」という、軽い感じの場合もあります。

子供に対してだけでなく、大人に対しても使います。

「英語例文」
Shame on you. Don't do it again.「みっともないな~。そんなこと二度とするなよ。」