アメリカ人が選んだ英会話フレーズ
アメリカで販売されているフレーズ集(もちろん,アメリカ人が執筆したもの)などに載っているフレーズなどを紹介しています.
2012年12月19日水曜日
Hurry on!
「意味」急いで!急いで行って!
※Hurry up!に比べると、Hurry on!の使用頻度は低いです。
onは継続の意味であったり(この場合は「続けて急いで!」という感じ)、あるいは行く方向や急ぐ対象を表したりします。
「英会話例文」
Bill: Hurry on!「ビル:急いで!」
Tom: I can't go any faster.「トム:これより速くは行けないよ。」
2012年12月18日火曜日
What if I do?
「意味」もし私がそうするとしたら,どうなの?
※相手から「あなたは...するつもりか?」などと訊かれた時に、「もしそうだとしたら、そうすることに何か問題はあるのか(あるいは、どんな影響があるか)?」という意味で使います。
くだけた言い方で、生意気な感じに受け取られるかもしれません。
「英会話例文」
Tom: Are you really going to quit your job?「トム:君はほんとうに仕事を辞めるつもりなの?」
Mary: What if I do?「メアリー:もしそうだとしたら、どうなのよ?」
2012年12月17日月曜日
be out of luck
「意味」ついてない。
※I'm out of luck.やWe're out of luck.など、主語をいろいろかえて使うことができます。
「英語例文」
You're out of luck. It's sold out.「あなたはついてないね。それは売り切れたんだ。」
2012年12月14日金曜日
What more can I do?; What else can I do?
「意味」他にできること何かある?他に何ができるというの?
※「他にできること何かある?」が文字通りの意味ですが、ここから「他に何ができるというの?」や「他にできることなんて何もないでしょ!」という、ちょっとイライラした感じの意味になったりします。
「英語例文」
So I stopped giving him money. What else can I do?「それで彼にお金を渡すのは止めたのよ。他に何ができるというの?」
2012年12月13日木曜日
Let's not jump to conclusions.
「意味」早合点しないようにしよう。
※jump to conclusionsで「早合点する」や「急いで結論を出す」という意味です。
命令形であれば、
Don't jump to conclusions.「早合点しないで。」
ですね。
「英語例文」
Let's not jump to conclusions. We need much more scientific evidence.「早合点しないようにしよう。私たちは、よりたくさんの科学的な証拠が必要だ。」
2012年12月12日水曜日
I always have and I always will.
「意味」今までいつもそうだったし、これからもそうだ。
※have,willの後には動詞や目的語などが省略されています。have+省略されている動詞の過去分詞で、「これまでずっと...してきた」という完了形の意味を表します。また、will+省略されている動詞で、「これからも...するだろう」という未来を表します。
今までしてきて、これからもする内容は、このフレーズの前に発言されています。
「英語例文」
I love you. I always have and I always will. 「あなたを愛しているわ。今までいつもそうだったし、これからもそうよ。」
2012年12月11日火曜日
(I've) never heard of such a thing.; I never heard of such a thing.
「意味」そんなこと聞いたことない。
※相手の言ったことに対して、驚いたり、信じられなかったりした場合に使います。
「英会話例文」
A: There was lightning inside those cold-air tornadoes.「A:あの冷たい空気の竜巻の中で稲妻が走ったんだ。」
B: Lightning inside a tornado? I've never heard of such a thing.「B:竜巻の中で稲妻だって?そんなの聞いたことないよ。」
※NYC: Tornado Terror(2008)からの引用です。
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